
こんにちは~
だいぶ前の話になるんですが
【軽耐久レース】ヒロチャレ2015 第1戦に参戦しました。
今シーズンからは所属チームを移籍して
#0 NDR rossoからのエントリーで
新たなクラス分けとなった
HMTクラス(Mトレorチューンドエンジン)での戦いでした。
結果から完結に言いますと
タイトルと冒頭画像から想像がつくように
クルマぶつけた上に、満足のいく結果も出ませんでした。
最終的なクラス順位は、7台中5位と…
たらればですが、アクシデントなければ3位でした。
《予選》
クラストップを目指しましたが
クリアラップの作り方、アタックのまとめ方がうまく行かずに、クラス3位
1位:49.921(ビート)
2位:50.014(トゥデイ Rs)
3位:50.260(トゥデイ Rs)
《決勝》
トップ2台が予想よりも速いレースペースな上に
SCの出ない平穏なレース展開
第3スティントを終えるタイミングで給油&右フロントタイヤをニュータイヤへ
第4スティント(最終スティント)は、かー吉が務めさせて頂きました
ピットアウトして、落ち着いたところで3位
1位・2位とは5周差(同じぐらいのペース)
4位とは2周差(ウチの方がちょっと速いぐらいのペース)
ということで…
無理はしない程度に走り、1位・2位のアクシデント待ち。が定石なんですが…
(ピットからもそんなニュアンスの指示も出てた)
コース上で1位争いに遭遇してしまい
5周差なのに、1位争いのバトルに首を突っ込んでしまいました
その挙句に、ビートと1位争いをしていた#4 WildBoarRacigさんと接触トラブル(動画だと9:55辺り)
自分は左フロントフェンダーを潰してしまい
左コーナーでタイヤとフェンダーの内側が干渉してしまうトラブルで戦線離脱
修復に時間がかかったことと、完治しなかったフェンダーとタイヤの干渉を最小限にするための
走り方でペースダウンを余儀なくされ
完走こそしましたが、クラス5位
しかし、不幸中の幸いと言えることが1つ
接触してしまった#4 WildBoarRacigさんがファイナルラップでビートを見事オーバーテイクして優勝。
WBRの皆様、優勝おめでとうございます
そして、多大なご迷惑をおかけしまして大変申し訳ありませんでした。
ウチの車両は先週末、叩きまくってなんとか修復しました
ちょっとライトがおかしな方向で留まっておりますが…
レース終わってから何日か経って
あそこまで先頭グループに絡まなきゃ良かったのかな?って考えました。
おそらく、ボクが第三者だったら
『あそこまで絡まないで、ちょっと引いて走って3位は確実なモノにするべきだろ。』
『その上で先頭グループにアクシデントが発生したときに、ペースを上げるなりしてチャンスをモノにしていくのがドライバーの仕事じゃね?』
って、思いますね。
でも…
なんかそうとは思えなかったんですよね。
確かに、途中で2台の間に割って入ったのにビートを抜ききれなかったのは良くなかった。
抜けないなら、割って入るべきではなかった。
変に、どーでもいいプライドが我を通してしまいましたね。
「俺も互角に渡り合えるぞ」って主張したかったのかな?
それで、接触トラブル起こして水差してるようじゃ
その程度だったってことなのかもしれませんね。
まだまだですね、ホント(;´Д`A ```
さて、次戦までに何ができるかな~??
((⊂(`ω´∩)シュッシュッ
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Posted at
2015/05/01 09:43:38