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2016年04月02日 イイね!

次のタイヤは

次のタイヤは2011年製造のC5。そろそろ新車装着のPrimacy HPは5年が経過し、残りミゾは4mm。スタッドレス装着期間が長いため走行距離は、Primacy HP:21000km、X-ICE:26000km(4月1日現在)。距離と減り具合はまあこんなものでしょう。偏磨耗も一切なくきれいな減り方です。

今年の夏に履いて終了にして、来春に新調するので良さそうです。車検と同時なのでまとめて出費が・・・

そこで、ちょっと気が早いのですが次期タイヤを検討。といってもオイルその他同様に出来る限り純正キープ。といえば、それなりの主義・主張がありそうですが、考えるのが面倒なだけとも言う。

Primacy HPはPrimacy 3に引き継がれたようで、国内ラインナップが削減されたのかと疑ったために、本国サイトに行きC5II純正サイズで検索すると結局国内ラインナップと同じ結果に。

つまらん。と思いつつサイトを行ったり来たりしているとPrimacy 3がADAC(ドイツ自動車連盟=日本のJAFに相当)のタイヤテストで高評価を得ていることを発見。面白いので、ADACにも行ってみました。(サイトはドイツ語です。悪しからず。私はドイツ語も出来るので(?)必要なら訳しますのでお申し付け下さい)

安全性経済性などなどバランス良く高評価です。これを信用するなら悪くない選択かも知れません。なので、真に受けてこれで行きます。

因みに、ADAC Tyre Testではスポーツタイヤ、エコタイヤなどのカテゴリー別(実際は各カテゴリーの代表的なサイズで分類)にランキングを公開しています。ミシュランは、どのカテゴリーでもそこそこいいかと期待したのですが、どうもPrimacy 3はミシュランにしては特別高評価だったようです。先日買ったばかりのエナジーセーバーは「まあまあ」だそうですし、他もパッとしない。カテゴリーによってはHankookより評価が低い物も。

ということで、このようなテストを参考にするのも面白いかもしれません。

以上C5の次期タイヤ選択終了。(かなり手抜き)
Posted at 2016/04/03 00:27:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | C5 | 日記
2016年03月21日 イイね!

油脂類の交換時期

油脂類の交換時期遅ればせながら、先日C5のATFを交換しました。

昨日数キロ乗った感触は上々でしたが、今日は一般道・高速混在で50kmほど走りました。

激変に驚愕!いままで、何度となくアイシンAW製6AT(AM6)を酷評し続けてきましたが、その必要がなくなったようです。私が知るZF製ATたちと比べて遜色ないとまでは言えませんが、特に不満はありません。踏み込んだらさっとキックダウンし、アクセルを緩めると一瞬間を置いて速やかにシフトアップをはじめます。エンブレが効かないのは仕様なので問題ありません。

私は、どのATでもマニュアルシフトはもちろんスポーツモードなども一切使わない主義です。そんなものを使わないとまともに走らないならダメ。

でもこの調子なら全く問題ありません。

ウチのC5は高速道路の長距離走行がメインであり、変速回数は最小限、滑りも最小限、気温は低い環境とATFにとってはこの上ない好条件だったはずです。それが30000kmくらいからシフトダウン時にコツンコツンと軽いショックがあり、シフトアップの際は滑っているのが分かりました。遡って考えると、東京からやって来た時点で既に不調の兆しはあったのでしょう。それは、6月登録の試乗車なので下ろしてすぐに高温・短距離走行に晒されていたわけですから、不調になってもおかしくなかったということでしょう。

そもそもATF無交換という条件は本国の話であり、日本ではシビアコンディションの走行となり交換が必須だと思います。

今回は、45000kmほどでギリギリセーフ。ということで、AM6を搭載し本州で登録されたC5で走行50000km超のATF未交換個体には手を出さないことに決めました(謎)どうしてもほしい場合は、中古のミッションに入れ替える覚悟でいきます。ATFの交換履歴がはっきり分かる個体なんて見つかるんだろうか・・・

もうひとつ、エンジンオイル。今回はATF交換と同時だったため2600kmで交換しました。それでもはっきりと調子が変わります。これは、一年で一番気温が低い時期なので仕方がないかも知れません。メーカー推奨の交換サイクルでは10年以上まともに乗り続けるのは不可能でしょう。5000kmを超えたらアウトというのがいままでの感触です。
オイル交換に関して直噴で汚れるので早めにという話は、たびたび出てきますが、タイミングチェーン方式のエンジンはエンジンオイルでチェーンを潤滑しており劣化したオイルを使い続けるとどうなるかは考えると分かるはずです。考えようによっては6万キロ走った、10年経過したという基準で交換されるタイミングベルトより余程たちが悪い。

以上、わたしはATFは40000km毎、エンジンオイルは4000km毎に交換しようかなと思った次第です。

AM6はいいとして、直噴・タイミングチェーン方式をさけるとなると・・・あれしかない(笑)

ともあれ、今日のC5は上下・前後・左右すべて最小限のショックで本当にシルキー。良いクルマです。
Posted at 2016/03/21 19:45:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | C5 | 日記
2016年02月20日 イイね!

クラクション

クラクション十数年間、







に乗っているので、C5に乗った時は余程余裕がないとクラクションを鳴らせません。
ウインカーレバーの先にスイッチがあるのは、馴れるとステアリングから手を離す必要がなく、使いやすいんですよね。

そう、今日はお出かけの帰りにDS4のレンタカーを見ました。C5に乗っているとシトロエン遭遇率が高い気がします。
Posted at 2016/02/20 16:40:42 | コメント(8) | トラックバック(0) | C5 | 日記
2015年08月01日 イイね!

シトロ縁C5編その2

シトロ縁C5編その2先週の日曜日7月26日に先月のカモネギさん来札につづき今月は大阪C5会の悠太郎Mさんが北海道旅行の道中札幌にお立ち寄り下さいました。

先ずは宿泊先のホテルで証拠写真を。地下駐車場なので写りはいまいちですが、北のナンバーと西のナンバーのC5が並ぶというもう2度とないかもしれないツーショット!

時間がないため運転席に座らせて頂くだけで我慢。はじめて座ったファブリックのシートはこれまたとってもいい。今まで乗ったC5の3通りのシート素材はそれぞれかなり性格が違いクルマ自体の印象すら大きく変える気がします。

悠太郎MさんにはウチのC5のとっても評判のよろしくない皮シートを気に入って頂けたようでちょっぴり嬉しかったり。


そして、ご希望を伺い

パートナーの運転するC5でこちらへ移動。


悠太郎Mさんと私のパートナー、私の3人で丸いスライスのオリジナルジンギスカンとビール園だけで飲める樽ビールをいただきました。(運転手は飲酒していません)ご満足頂けたようで何より。私も初ビール園で北海道旅行の気分で楽しく過ごしました。

なぜシトロエンに至ったのかなどを3人で話したり、あっという間に時間が過ぎました。翌日が仕事だったため早めに帰ることになりちょっと残念でしたが、今度は私が大阪に行きますという約束をしお別れしました。

そう大阪C5会といえば、去年の7月にはズカロヒさんがお越し下さいましたので、後ははぐるまやさんにお会いできれば完璧です。

ただ、こちらでお待ちしているばかりでも・・・なので、何時か出向きたいのですがなかなか時間も取れず・・・。と話すと、悠太郎Mさんに「(仕事をクビになる)覚悟すれば大丈夫(笑)」ですって。
折角いまの仕事をはじめたばかりなのにそれはちょっと・・・(苦)

それはともかく、悠太郎Mさんお越しいただき本当にありがとうございました。

ハイドロ関係者さまやシトロエン乗りの方、それ以外の方も大歓迎ですので、こちらへお越しの際はぜひお知らせ下さい!
と言ってまた自分は出掛けないで済ませようとしています(笑)
Posted at 2015/08/01 19:11:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | C5 | 日記
2015年06月24日 イイね!

C5乗り比べ

C5乗り比べみん友のカモネギさんが東北・北海道旅行をされた時におたずね下さいました。内容はこちら

その際にウチのC51.6Tエクスクルーシブとカモネギさんの18インチホイール装着の限定車1.6Tリミテッドスタイルの乗り比べをするという貴重な機会を得ることが出来ました。

結論から言うと、どちらもあり。
18インチリミテッドスタイルはドライブを楽しむため、17インチエクスクルーシブは快適に移動するために最適。

具体的に外観・内装・動力・制動系統・ハンドリング・乗り心地などの比較結果をまとめてみます。
まとめの割に長文ですので、暇つぶしに(笑)

外観:リミテッドスタイルのメッキのサイドミラーカバーと18インチホイールはスポーティーな印象。メッキモールもエクスクルーシブ同様でエクスクルーシブのエンブレムがついていないだけ。ウチのエクスクルーシブは何も手を加えていませんし、17インチホイールで大人しい印象です。

内装:ドアの内張、ダッシュボード、ステアリングなどの印象が予想していたより大きく違います。リミテッドスタイルの方は、手に触れる部分がことごとくシンプル。ドアを閉めた時の音まで違うとは思いませんでした。実際の車重はほとんど変わらないはずなのにどこをとっても軽快な印象です。

シートはリミテッドスタイルがハーフレザーでZXにちかく深くて低く沈み込む感じ。一方レザーのエクスクルーシブは乗せられている感覚です。しかし形状やサポートの差ではなく座面の高さの違いが遙かに重要。おそらくエクスクルーシブより2cmほど座面の低いリミテッドスタイルのシートは、とてもスポーティーでどのように調整してもヤル気になるシートポジションになります。

ステアリングの太さと材質の違いも大きくエクスクルーシブは若干太く軽く手を添えているだけでよい。それに対してリミテッドスタイルは若干細く例えるとナルディーのウッド。これまたヤル気が出るのは圧倒的に後者。

以上、走り出す前に気付いた点で走り始めてもその印象は変わりませんでした。

以下走り始めてから。

動力:全く同じ。そりゃそうだ(笑)よく吹け上がるとウワサのカモネギさんのC5とウチのC5はほぼ同じ仕上がり。予想に反して差は全く感じられませんでした。

制動:あれっと思ったのはブレーキ。どちらもノーマルパッドですが、ブレーキのかけ方が違っているためかカモネギさんのC5、初期制動が強い。どういう原理か分かりませんが、ハードブレーキングをしないで長期間乗っていると初期の食いつきが悪くなってくる。初期の食いつきが悪いと強く踏む必要がでるため結局カックンブレーキのもなってしまう。
そこでZXもXsaraも効きが悪くなったら山に連れ出してフェードしない範囲で焼くようにしています。結果ウチのC5はテスト後に良い感じになりました(笑)ということで結局同じ状況で走ると差はない。

さて、ハンドリングと乗り心地:
まず、18インチのリミテッドスタイルは恐るべき直進性。ところがコーナリングはニュートラルですっとアタマが入る感覚でとっても気持ちいい。「駆け抜ける歓び」とはこのこと。荒れた路面も気にならず、路面に張りつくように走る。おそらくC5は18インチを使う前提で設計されているのではないかと感じます。17、16インチは乗り心地を考えたインチダウン(コストダウンもあるかな?)かと。

この18インチのバランス感覚は、逆説的だけれど16インチスタッドレスで凍結路面を走る時の感覚に酷似している。路面とのマッチングがドンピシャで決まった感じです。1インチアップで慣性モーメントに差があるはずだが、加減速時のもたつきは全く感じない。むしろタイヤの歪みが少ない分レスポンスは向上している。
次に17インチのエクスクルーシブ。走り出した瞬間に、「あれ?これスタッドレス??」。試走した路面がハーフウエットの比較的荒れた路面であったため顕著にグリップの差が分かる。切り始めのレスポンスが悪い17インチではあまりペースを上げられない。下手をするとグリップを失いかねず、怖くて突っ込めない。
すっかりネガな印象となってしまった17インチですが、ペースを落とすとフラット感が明確に。ゆっくり流すならこの方が快適。
18インチと17インチの差は、16インチスタッドレスと17インチ差より大きいと感じました。

セダクションベースで18インチホイールのリミテッドスタイルは引き締まった足もと(タイヤホイールだけですが)と低いシートでドライブを楽しむには最適。一方あまりヤル気のでない内装と、フィット感が少ない代わりあまり沈まないレザーシートは乗り降りしやすく、またちょっとユルい17インチホイールのエクスクルーシブは長距離を最小限の疲労で走り抜け、人を乗せることを考えるとベストという結論です。

何れにせよ、これだけ性格の違うクルマを一つの車体・サスペンションシステム(スプリング、ショックアブソーバーの交換無しで)で実現するのは驚くべき。ホイールを換えるだけでかなり楽しめそうです。

19インチの必要性についても考えましたが、外見を除くと1.6Tだともたついてしまうのでは。V6 3000zガソリンやHDiであれば十分ありではと予想しています。確認してみたいですが、流石に今度はわたしが移動しなければ(笑)

以上、とても勉強になりました。カモネギさんありがとうございます。

最後までおつきあい頂きありがとうございました。

追記:アイシン6ATに関しては18インチホイールでスポーツモードを使うというのはありだと思いますが、17インチではメリットを感じられずやはりネガな印象しか持てませんでした。残念・・・そもそもモードを切り替えなければ、まともに走らない時点でダメです。演出として切り替えると楽しいならば別ですが。
それは、後日試乗したピカソ・308に乗ってみてハッキリ分かりました。新作6EATはアイシン史上(?)まれに見る高い完成度。私の知る限りZF 4HP14に近くほとんどストレスを感じない。C5に間に合わなかったことが残念でなりません。
Posted at 2015/06/24 22:08:40 | コメント(7) | トラックバック(1) | C5 | 日記

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