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2月からC5セダンがハイドロポンプ故障とサプライパイプ穴あきで現在も入庫しています。サプライパイプは本国バックオーダーという生産終了でないだけ大分マシな状態でした。最近ようやく仕上がったようなので後日引き取りに行く予定です。

丁度昨年秋からもう一度乗りたかったC3Ⅱを探していたところでしたが、購入したとして、長距離移動の機会が増えているため余り出番がないのではと考えていました。

そのタイミングで、DS7の足廻りから異音がするようになったためディーラーに行き点検してもらっている間、在庫車を眺めているとDS3がありました。DS7の時と同様に発売時には興味がなく試乗もしていませんでしたが、C3と同程度の大きさで、DS7とほぼ同じか部分的には進化している安全装備に興味がでてしまいました。ボディーカラーも、ブラン・ナクレのボディー＋ダイヤモンドレッドのルーフと欲しかったカラーです。（興味がなかったくせに何故この色がお気に入りだったのかは？）

そして即決してしまいました・・・

DS7はC5ツアラーの温存に導入し、今回はC5セダンの温存目的で
DS3が導入されたという流れです。

C5セダン/ツアラーのハイドラクティブ2台に加え、DS3/7のDSの4台態勢となりこの上なく贅沢な状況です。

さて、4月29日の納車以降800kmほど走行しましたが、今まで乗ってきたZX、C3Ⅱ、DS7などの特徴がいろいろ重なってくるため、消化しきれないところがあります。決して買って後悔するようなクルマではありませんが、走り込まないと感想を述べることができない不思議なクルマです。ひょっとして余計なことを考えないために試乗しなくて正解だったかも知れません。

レビューについては、納得するまで走ってから改めて書こうと思います。

ようこそブランちゃん！