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2014年05月26日 イイね!

現行C5にお乗りの方へ

現行C5にお乗りの方へ今更驚く内容ではありませんが、現行C5(C5Ⅱ2008〜)サスペンションシリンダー(ハイドロニューマチックシリンダー)からLDSが漏れる現象がみられるようです。

先日の整備手帳に記載しましたが、保証期間内のC5にお乗りの方はしっかりと点検してもらい漏れ・滲みがあれば交換をお勧めします。ウチの場合滲みなので大丈夫だろうと思っていたところ一気に漏れました。

点検はリフトアップした方がいいのですが、簡易チェック方法を検討して画像付きでアップしようと思います。

詳細は後日あらためて。
Posted at 2014/05/26 09:05:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | C5 | 日記
2014年03月05日 イイね!

キーホルダー

キーホルダーこれ、違和感ない。今のものよりずっとしっかりしているので、もう紛失しないと思う。

追記:アレッと思ったら関係者?(笑)
Posted at 2014/03/05 21:36:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | C5 | 日記
2014年01月17日 イイね!

Cちゃん氷の上をゆく

C5の近況です。

最近朝はしっかり冷えるようになりました。これから一月ほど気温は下がり続けますね。今のところ札幌は暖かく、真冬日続きとは言え最低気温は−10℃より暖かい日が続きます。

C5は快調に黒煙を吐いています(謎)。確実に20年前のディーゼルよりモクモクです。雪の上でエンジンをかけると下向き排気口が雪の上にお習字(笑)この黒煙のおかげでオイルは真っ黒。色だけで判断すると3000kmは持ちませんね。
どういう訳か、前回は5000kmで交換しましたが、かなりキレイでした。
あくまで推測ですが、おそらく一年間試乗車だった間は一度もオイル交換されていなかったのでは。納車前に一度交換されたらしいですが、どんなオイルを使ったのかも一切不明。エンジン内部にしっかりたまっていたスラッジは一度のオイル交換では全く浮かんでこなかった。
その後、前回の納車後一回目のオイル交換で純正指定品に入れ替えてスラッジが浮き上がってきたのでは。

まあ、ひどい扱いを受けていたことは間違いないので、これから大切に扱います。試乗車上がりを購入される方は必ず点検整備記録を確認して下さい。ウチのCちゃんの過去は全くの不明です(怒)

ともかくモクモク黒煙とオイル真っ黒は頂けません。
また、黒煙を吐いている間、1速から2速へのシフトアップポイントが2500rpmから3000rpmとやたらと高回転。その間全くトルクがないおかしな感覚なので、初めはトランスミッションが逝ったかと焦りました。が、水温が上がりはじめると徐々に落ち着いて元に戻る。ATFの温度が低すぎるというのは考えられない。???

ひょっとして気温が下がるほど不完全燃焼の程度がひどくなりエンジン出力が落ちる→トルクが出ないので、シフトアップが遅れる。
この推測が当たっていれば、困ったエンジンです。たかだか−10℃ほどでこの有様だと本州の冬期間でも同じことが普通に起こっているはずです。雪があって少し気温が低いと分かり易いだけ。

直噴ガソリンエンジンは、まだまだこれからなんだと思った次第です。個人的にはちょっとディーゼルっぽくて好きなんですが、これではディーゼル以下・・・。ますますディーゼルC5に興味が出てしまう。

当面はオイルを2500kmから3000km位で交換する、アクセルを踏み込む必要のある状況になる前にすこし暖機する。ということで様子見します。

以上ネガティブな点。

さて、スケートリンクを含む冬道での挙動。

の、乗りやすい!1t貨物車程度の車重があるので、スタッドレスがしっかり噛みます。しっかり圧雪に車輪を乗せてブレーキングすると、「え、止まるの?」ということがほとんど。もちろん、物理法則には逆らえませんので車重をお忘れなく!という感じ。
ESPの介入もごくごくナチュラルでカウンターを当てても振幅増高という恐怖もなく扱いやすい。

最後に極限状況の勾配つきスケートリンク。やはりきわめて安定しています。これはハイドラクティブの働きとフロントがダブルウィッシュボーン、リアがマルチリンクという贅沢なサスペンション形式よるもの。どちらがどれだけ効いているのかは判別不能ですが、ストラッド+トーションビームとは明らかに「粘り」が違います。
それなりに横Gがかかっている状態でも4輪がしっかり面で路面を捉えている確かな感触があります。
実際に流れはじめた時に、染みついている感覚ではこれ以上横Gがかかると一気にブレークしてアンダーを出すか、スピンするかという状況で「あれ、ステアリングきってないのにすこし曲がっている、そうかリアが少しだけ滑っているんだ」というような感触。常にゆっくりと安定した挙動なのでアクセルのオンオフでゆっくりと安定させてやり過ごすことが出来ます。

もう一つ。リアのコンビネーションランプ。両サイドにスポイラー様の膨らみがあること。それがライトユニット周りの整流のためにある程度流体力学的根拠に基づいてデザインされたものであろうことには、夏の洗車中に気付いていました。冬になってその効果を確認する機会を待っていました。
効果は予想以上。できれば後日画像をアップしますが、コンビネーションランプの両外側ストップランプとウインカーだけは雪が付着しません。中央部分のリアフォグ付近も何とかうっすら見えます。他の部分は数センチの雪が厚く付着し、ナンバーが読めないどころかどこにナンバーがあるのかすら判別できない状況でも最低限のランプは見えるわけです。なかなかの出来映え。

以上気付いたことを羅列しました。

そうそう、先日フロントガラスに30cmほどのクラックを発見!おそらく氷がどこかから飛んできて当たったんでしょう。あー車両保険を使うしかないな〜・・・
Posted at 2014/01/17 21:36:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | C5 | 日記
2013年12月18日 イイね!

C5購入を検討されている皆様

C5購入を検討されている皆様迷っているなら買って下さい!後悔はしません。

お終い!




















というのはあんまりなので、少し説明を。

例によって長くなるので、結論から。

このクルマ、数キロ試乗してもまったく良さは分かりません。絶対に乗らないなら「ふわふわしてる」とか「パワーがないよね」という感想で終わりにして良いでしょう。

でも何か引っかかるなら、買ってから考える。(←完全にラテン的発想!)これしかありません。嘘くさくて、ばかばかしいけれど本当。実際に購入して納得するまで走って、それでもダメなら売却しても良いでしょう。おそらくそんなことは起きないから。

買って試すなんて、そんな恵まれた環境の人はいないと知った上で敢えてこんなことを言います。それはもう後がないからです。おそらく自分で運転して走り回ることが出来るサイズのハイドロはもう出ないでしょうから。

今だから言いますが、私自身現行C5 V6 3000にはじめて試乗した時は正直なところ「げ!何このクルマ?自分で運転して酔ったのははじめて」というのが唯一の感想。ひどいものだ。

でも今はこの有様。その間何があったかというと、まず「なにか引っかかるので少し乗ってみる」と思い、ほんの少し乗ってみて「少なくとも現行1.6ターボは乗っても酔わないので何とか乗れそう」とか「きっと良いに違いない」という謎の確信。そして「まあ、ダメだとしても所詮シトロエンだから何とかなるだろう」という完全に非論理的な推測。
結局、このメチャクチャな根拠のない思い込みが本当だったことを確認する毎日。

大体必要なことは書きましたので、以下余談。

ちょっと気分にむらのある私。(←フランス人かよ〜笑)乗りたくない状況でも安全に走らなければいけないことがあります。そんなとき今乗っているZXはなんども私をなだめすかし安全に移動させてくれていました。シトロエンにはそういう面があると思っています。

ですが、ハイドラクティブのC5は全く別格です。次元が違う。

先週あまり冷静ではいられないことが起きた。が、どうしても運転しなければいけない状況。

最も動揺しているときに、まずクルマを出して高速道路を50kmほど走り移動することに。「ぜったいにC5の方が負担がすくないから乗っていって」と言われ礼を言って借りることに。本当に助かった。この場を借りてありがとう。(何のこっちゃ?)

最近になりようやく1000kmほど走ってやっとC5がどんなクルマかをつかみかけていた。
このところ雪が降ったり、凍ったり、乾いたり不安定な路面状況が続くためサスペンションはスポーツモードに入れっぱなし。中型ボートのようなゆったりした動きが邪魔だったので。

でも、その日の出発前にまず確認したのはサスペンションモードのスイッチ。これを路面状況を確認せずにノーマルへ戻す。これは保険をかけるようなもの。絶対に無理はしない、出来ない状況でクルマにしたがった方が間違いなく安全だということを分かっていたから。

このクルマは意志を持っている。誰かがそんなようなことを言っていたような。C5との共同作業は延々と続くディアローグ。

その対話の中で例え混乱した状態でクルマをスタートさせても着く頃には冷静になっている。
静かだが自然な音が聞こえてくる。
路面との距離が保てるが、はっきりとした感触がある。
その結果、疲れて乗り込んでも着いた時には疲れがとれ冷静になっている。

そんなクルマ。

世の中に運動性能や燃費、ネームヴァリューで上をいくクルマは星の数ほどあるが、上に書いたことが出来るクルマは他には知らない。言い切っても良い。ない。

こんなクルマがお金を出したら買えるということ自体奇跡。強引に値段を付けるなら、販売価格の2倍であっても足りないくらい。新車で買っても格安。そもそも完全なアクティブサスペンションを装備した現行「乗用車」は世界でC5が唯一。

さあ、深淵な沼へようこそ(笑)
Posted at 2013/12/18 23:55:07 | コメント(9) | トラックバック(0) | C5 | 日記
2013年10月06日 イイね!

インチアップ・インチダウン

インチアップ・インチダウン以前C5のスタッドレスタイヤを純正17インチから純正16インチスチールにインチダウンする件についてブログを書きました。

今日、ふと純正オプションカタログ(国内版なのでPCJが扱っていないものは出ていません。扱っているものが出ていないことはありますが(笑))を見ていたところ、純正225/55R 17。純正アルミ16インチの推奨タイヤサイズは215/60R 16。あれ、確かスタッドレスを検討する際に外周長を確認して225/60R 16にしたはず。どうなっているのだろうと再度確認。

純正17インチホイール(純正タイヤサイズ):225/55R17=外周680mm
純正16インチホイール(推奨タイヤサイズ):215/60R16=外周664mm
今回選択した16インチホイール用タイヤサイズ:225/60R16=外周676mm

ホイール幅でも間違ったかな?と確認するとどちらも7Jでおなじ。わからない。細いタイヤの方が良いのか!と一瞬思ったが、ちょっと待てよと純正指定であるPrimacy HPのサイズを見てみると225/60R16の設定がない。本国でもないのかは不明だが、代わりとなると推奨サイズは確かに215/60R16が最も近い計算に。

納得いかない、と食い下がってPrimacy 3を見ると。ありました225/60R16が。ただし日本ミシュランの販売する夏タイヤではこれだけ。
スタッドレスはX-ICEのみの商品展開なのでサイズバリエーションが広い。

これは、どういうことでしょうか?推測ですが、おそらく日本のユーザーはインチアップすることは考えてもダウンすることはないという判断なのでは。おそらく本国やヨーロッパの他の国にラインナップがある可能性があるので、今度暇な時に調べます。
Posted at 2013/10/06 15:33:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | C5 | 日記

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「同時に2カ所壊れた。はぁ〜」
何シテル?   11/29 23:06
我が家は、DS 3 CROSSBACK,DS 7 CROSSBACK,C5 Sedan Exclusive,C5 Tourer 3.0 Exclusiveの4台...
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