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例年に比べてかなり雪の多い札幌。
ここ札幌も年末年始は帰省する人が多くヒトが少なくなります。地元が札幌の私は居残りみたいです。

道路の雪は積もる一方ですが、ロードヒーティングのあるガレージなどは、夏の高さのまま。つまり道路よりガレージが低いのも最近はよく見かけます。

シュペールくんの飼い主（パートナーのことです。2週間ほど前に派手に雪山に刺さって助けてもらい、以前にも増してスタックしているヒトは絶対助ける決意をしたようです。）が一緒だったので2人で「さ、手伝うか」ということに。

さて今日は、この段差に引っかかりカメさんになってしまったシビックの救出。おっちゃんその段差を真っ直ぐ通過するのは無理やで。とおもいつつまあそんなこともあるか。大晦日にスタックするのも大変だし、聞くとJAFを呼ぶとのこと。基本的に故障ではないスタックは救出対象害なのですが知らない人が怖ろしく多いですね。

例え来てくれるとしても時間がどれだけかかることか・・・。それに道を半分ふさいでいるし・・・。

それで、「はい！少し右に切って前、左に切って後ろ、前後前後を繰り返して揺さぶって・・・・・・・・。」プロなら別ですが、いろいろなドライバーと息を合わせるのは難しい。幸いスノーヘルパーはあったので（ま、なくても私の車に積んであるので大丈夫！）よいしょ！でた！とおもったら、あれ？そっちへ行くの？？？

振り出しに戻る。

今度は通りがかったFUGAのおじさんが加勢してくれて無事脱出。

やれやれ。皆さんお疲れさま。狭い道でクルマがスタックしていたら、さっさと手伝って道を開通させましょう。お互い様ですから。

軽い運動終わり。

さ、これから残業だな。

何度みても考えさせられる。



この動画、ドライバーのスキル差が大きすぎるので何とも言えませんが、楽しいくるまって何だと考えてしまいます。因みに私は、FRのフィーリングは好きだけれど、大きすぎるエンジンによる重すぎるノーズは好きではありません。

ニュルブルクリンクがクルマの性能を評価する際に使用されるのがこの動画一本でよく分かりました。

今日は、天気は良いもののもう2月かと思うくらいしっかり雪が積もった狭い道路に嫌気が差したので、クルマは動かしませんでした。

どこもかしこも乗用車2台がすれ違えない。

自転車なら余裕。

サスペンションもエアを調整したので滑らかに動作するし、タイヤは−5℃以下だと丁度良い硬さになり、きびきびした動きに。本当にアイスコンパウンドでした。


低温で若干効きの悪いメタルパッドも微妙なブレーキコントロールを可能に。

ただし、銅製のパッドバックプレートにはもう青いものが・・・。


29erのグリップは抜群でフロントが一瞬流れても、4輪と同じように余裕を持ってコントロールできます。トラクションも十分。少々深い新雪でも、がちがちの氷結路面でも普通にいける。

エンジンパワーが足りない・・・・。年内に200kmに到達しない。

オークションでサスペンションポンプを入手しました。自転車ネタなので興味のない方は無視して下さい！

Supernormalくん（MTB）のサスペンションフォークのエアスプリング調整用です。

9月に完成してからお世話になっているショップで一度調整したきりで、すっかり気温も下がりやけにサスペンションが柔らかい・・・。ひょっとして気温の変化で空気圧が下がったかな。

ということで、「ウチに来た時に調整していけばいいじゃないですか」とショップの方に言って頂いていたのですが、やはり自分でもっておいた方が安心。

私が使っているフォークはRockShox。ポンプはFOX。Supernormalくんのフォークメーカー選択は日本に輸入されていない上位モデルの再現＆アップグレードというコンセプトだったためRockShoxに。頑丈なFOXに興味を持ちつつ、まあ初めてのサスペンションフォークだから、ダメになるまで使ってそれから考えようと。

次の有力候補FOXの純正ポンプが出品されていたので迷わず落札。なかなかよさそう。構造も単純だし、リペアパーツも入手できそう。

というわけで、自分のポンプではじめて空気圧をチェック。SupernormalくんのバネはDual Airといってバネが縮む方向と伸びる方向がピストンで仕切られて別々に二つの部屋になっています。

空気圧は、共に120PSIに設定してありました。が、今回みると110/80PSIに・・・。これは変なフィーリングになるわけだ。

空気圧調整したもののまだ実走する時間が取れず。

あらためて。

シュペールくん（の飼い主）が単身赴任するまであと一週間少々。

調子はまずまず。O2センサーを替えてからも暖気なしのスタート直後はやはり煙を吐く。本当は暖機した方が良いのですが、なかなか余裕がなくて。結構頑張ってくれています。そもそも部品取り用だったのにもう20000kmも働いているんだから。

赴任地がとても雪が深いのが心配。カメさんになる可能性大。

バッテリーは絶好調で一瞬のクランキングで一発始動。今までのがウソのよう。
日ごろの感謝の意味もあって、バッテリーはこっそりプレゼントしたのですが、飼い主は気付いていません。

あとは、ウォッシャーポンプを交換してもらって出発かな。