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皆さんご存じかと思いますが、小林彰太郞氏が亡くなりました。ご冥福をお祈りします。

今日これを引用されている方、アタマの中で流れている方多くいらっしゃると思いますが。

今日、シュペールくんを託した帰り道で206を発見。

これはかなり気にっています。昔はRSとかにしか興味を示さないミーハーでしたが、流石に10年以上仏蘭西車に乗っているとStyleが魅力的に見えるようになってきます。

記憶ではここ10年くらいで猫足だった最後のプジョー。

プジョーには205/206のころのしなやかさを、これからの新しいクルマで昇華させて欲しいものです。ドイツ車がスタンダードというのは分からなくはないですが、シトロエンに乗っていると別の逝き方（？）もあると思う今日この頃。

206にオマージュを込めて。

シュペールくんが旅立った後、久しぶりに外の空気を吸い暖機するクサラくん。

遂に復帰へ向けて準備開始！何度聞いてもやる気になるいい音だ。シリンダーヘッドの「16V」はダテじゃない。パワーも十分だし燃費も良い。きっちり仕上げてCちゃんを抜き去ろうと目論見中。

で走ってみるとリアのショックが完全に抜けている。おかしいな、走っていない間に抜けるなんてあるのか？じゃなくて気付いていなかっただけかも。

7年半前にやってきたシュペールくん、余生を代車として主治医がいるショップへ。

ここなら直してもらいながら走ることが出来るので、ガレージに放置になっている（事故車が保管されていたり、赤シュペールくんが不動車になった縁起のよろしくないガレージ）より代車で毎日走る方が良いに決まっていますので。

ちょっと乗らないとエンジンの掛かりも悪くなり、ローターがうっすら錆びてブレーキの効きも悪くなり何にもいいことありません。

Cちゃんとクーペくんでやっていけると判断したので、雪が降る前に調子の悪いところを直してもらって代車需要の高まる冬に備えてもらいます。

今度行ったらどうなっているかな？元気でね〜

再び英国から王室郵便で届きました。8日で来たのでいいことにします。今年最後の入荷。

中身は低圧・大容量の携帯ポンプ、スペアチューブ、そして今回の目玉。Formula semi-metalicブレーキパッド。これは今年の新作らしいです。レジン・メタルは台湾製でしたが、これは何故か（新作だから？）Made in Italyです。ちょっとやる気を感じますね。



ポンプとスペアチューブは、いままで持っていなかったのははっきり言ってやる気がなかったからでしょうね。ふつうランフラットでもないのに、スペアタイヤを積まず修理キットもなしにクルマで出かける人はいませんよね。言い訳はしません。本格的な冬を前にテンションを上げねば冬を乗り切れません。

昨年は、冬にはメタルを使っていましたが、レジンとメタルの中間を是非試してみたくなりすぐ購入。どんなブレーキタッチでしょうか。楽しみです。因みに純正の初めから組み込まれているレジンパッドはドッカンブレーキで使いにくいという方がいらっしゃるようですが、私は平気です。指一本でジャックナイフできるような制動力でも力を加減すればいいだけですし。ブレーキングが余り得意でない方には難しいのでしょうか？ロードに乗っていればいろんなことがありますし、MTBは許容範囲がとても広いと思うのですが。

続きは整備記録にて！