SONAX エクストリーム セラミックスプレーコーティング（＋鉄粉取り、ミネラルオフ）

まず施工後。

いつものセットでミネラルオフの前処理です。ピットワークの鉄粉取りは粘度が高いためしばらく表面に残ります。そのまま粘土が使えるため傷は最小限です。

施工後のシャンプー洗車。

次にDS3クロスバックと同じセットでミネラルオフを施工します。

ここまでの作業は2023年6月26日。

予めミネラルオフを施工した後に、再度シャンプー洗車してからコーティングします。

この時点ではウォータースポットは残ったままです。

ここで濡れたまま、SONAX エクストリーム セラミックスプレーコーティングを施工します。臭いの評判がひどく悪いですが、デパートの化粧品コーナーの香りに近いと思います。私は気になりません。マンゴーなどのフルーツ系ではないので、洋物香水になれていないと謎の香りなので不快かも知れません。一度の噴射量が多いことも不評の様ですが丁度良い噴霧量だと思います。私は複数日本製品の少量噴霧が非常に面倒だと感じ、長続きしませんでした。非常に施工しやすいです。ひょっとしてもう一度施工する気になるかも。

磨きをせずにこの工程に入ったので、
この時点でウォータースポットは残ったままです。

この作業は2023年7月2日。

ODO：52914km

雨天走行後は撥水が強く水滴が小さいのですぐに飛んでいき乾きます。ひょっとして洗車後にすぐ走行すれば拭き上げがいらないかも。洗車の手間を少しでも減らすという目的のコーティング施工ですので拭き上げがいらなくなれば最高です。

2023年7月6日の状態。

もう一度施工後。拭き上げをするにしても水分が少ないので楽です。撥水コーティングはレンズ効果でウォータースポットを作りやすいと言われているようですが、水滴が小さいのですぐに蒸発してしまいます。意外とウォータースポットは出来ないかも、と期待しています。

2023年7月9日の状態。

撥水は十分ですがウォータースポットはそこそこ目立ちます。面倒なのでここで一旦終了。

（時間があれば）オートグリムで下処理してから再施工する計画も立てていますが、無理でしょう。クルマ好き以外は近くであら探ししませんので、遠目に綺麗なら良いことにします。