2012年12月10日
たまに思うのが、クルマ屋さんとの付き合い方。
ディーラー、ショップ、カー用品店、中古車販売店などといったクルマ屋さんには、何らかの形でお世話になっている方々は多いはず。
自分はどちらかというとディーラー派です。
自分なりのクルマ屋さんとの上手な付き合い方の大きなポイントは、
「信頼できるクルマ屋さんや担当さんを見つけて、そのクルマ屋さんのワガママを受け入れる」
ことだと思います。
自分がディーラーに整備等を依頼する時に希望日時を聞かれたら、「そちらの都合が良い時で大丈夫です」と余裕を持って言います。
こっちが希望した時に、「この日はキツイ」と言われたらそれを受け入れます。
そんな感じです。
だって、相手だって人間ですから…
いきなり「これやって」と言われるのと、前もって「これやって」と言われるのでは仕事とは言えかなりモチベーションに違いが出るはずです。
それが、「自分にとって満足のいく作業」につながると思います。
不手際で整備が思うようにいかなかった事もありましたが、相手も悪ければ自分が乗っているクルマなのに全く気付かなかった自分の無知さを感じたこともあります。
自分の場合は、安心してクルマを維持するためディーラーにとって絶好のコンディションで整備を依頼します。
これが大きい点です。結果としてある種のサービスも受けられることもありますが(苦笑
しょっちゅう理不尽な文句言いながら依頼する客もいるようですが、そういう奴に限ってまともに整備していない、いや、される状況を自分から遠ざけている事が多いように感じます。
あと、値切った際は質の低下を覚悟してください。その質を自分でカバーできるならまだしも、それが出来ないのに文句を言う奴。なら自分でやれば?工賃0円ですよ。
何かの対価としてお金を支払う、これが社会の現実です。
以上の事を気を付けていれば、お互いに良い事がある…かも?(^o^;)
Posted at 2012/12/10 19:17:06 | |
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