ゐたのブログ一覧

納車されてから1000km以上も走っているのに、
未だに扱いに苦しむ(曲がれない)675と仲良くなるため
今日も朝からフラフラ走ってきました。
ルートはＲ１５２を天竜川沿いに北上し、
水窪からＲ４７３を通って愛知方面へ。
その後、Ｒ１５１から茶臼山を目指そうかと思いましたが、
時間の問題がありそのままＲ１５１を浜松方面へ下り帰ってきました。
走行距離１５０kmくらい。上の写真はＲ４７３の道中で撮ったものです。
くねくねな道を走ったおかげで、出発前よりは
バイクを思い通りに扱えるようになりましたが、まだまだな感じです。



さらに午後からは、同じ会社の同期の友人の納車(ＣＢＲ６００ＲＲ ０８モデル)に付き合った後、
ツーリングがてら小国神社まで交通安全祈願に行ってきました。

友人はかつてＫＬＸに乗っていたのですが、
お山ではこのＫＬＸに、私はＣＢ４００ＳＦで手も足も出ませんでした。
なので、当然ＣＢＲで少し攻め気味に走られただけで即行でおいて行かれました。
友人は、「長いことオフ車乗ってたせいでＳＳの乗り方がわからなくなった」、「曲がれない」とは
言っていたものの、それでも速かった・・・。
私にはまだまだ修行が必要な感じです・・・終わりなんてないですが・・・。

バイクを
←
へ乗り換えました。


大型バイクの免許を取った当初は、これといって欲しいバイクも無く
ＣＢの性能にも十分満足(というか扱いきれてない・・・)しており、
乗り換えるつもりもそんなに無かったのですが、
ついうっかりデイトナを見つけてしまい

・・・かっこいい・・・


気が変わってしまいました。
その他色々とこのバイクのことを調べていくうちにますます気に入ってしまい、
ディーラーにて試乗して音を聞いた時点でほぼ心が決まりました。

そして本日納車で、さっそく自分とバイクの慣らしがてら近くのお山へ。　
(中古車ですが試乗車だったため走行距離がまだ300キロ程)
とりあえずの感想としては、

　・　曲がりやすい
　　レプリカをちゃんと運転したのが初めてなので、他のレプリカにも言えること
　　なのだろうとは思うが、前傾の体勢と、ニーグリップ、踝のグリップの
　　しやすい車体形状のため、コーナーへ進入する時の体勢を作りやすい
　　といった印象

　・　音がいい
　　やっぱりいい！回転数によって変わる音はＶＴＥＣとはまた違う感じで
　　非常に気分が盛り上がる。回したくなって危険。

　・　熱い
　　評判通り熱い。センター出しマフラーの放射熱で付近のフレームが
　　熱々になる。止まって足をつくとそのフレームと太ももが当るので
　　結構きつい。

　・　体勢がやっぱりきつい
　　乗車時の姿勢自体はそれ程厳しく無い(私は身長170cm)が、
　　姿勢の自由度があまり無いので長時間止まらずに走るのは
　　やはりしんどそう。

といったところ。
(インプレと呼ぶには程遠い非常にちゃちな感想で申し訳ありません。
バイクに関しては四輪車以上にど素人なので許してください。)

熱い、体勢がきついといった短所はあるが、承知の上での購入ですし、
想定の範囲内なので問題無し。

早く慣らしを終えて全開まで回してみたいところ。
まぁ、試乗車なので既に何度もやられてしまってるとは思いますが・・・。

ちなみに、ＣＢは赤い男爵様が30万円で買い取ってくださいました。
次のオーナーの方には私以上に思いっきり走らせてやってもらいたいもんです。

サービスマニュアルを片手に犯人探し。
今すぐ簡単にできそうなのは、
ＡＡＣバルブとＦＩＣＤソレノイドの抵抗値チェックと自己診断機能によるチェック。

ＡＡＣバルブとＦＩＣＤソレノイドの抵抗値は常温でそれぞれ約１０Ωと約２０Ω(サービスマニュアルより)。
テスターにより測定したところ共に問題なし。

自己診断機能によるチェックでは、コンサルトなしでもエンジン警告灯の点滅により
以下のことを知ることが可能。

診断モード１(通常のイグニッションＯＮ時に行われる点検)
　・　ＥＣＣＳ　Ｃ／ＵのＣＰＵ異常
　・　オーバーヒート自己診断異常判定
　・　水温センサー系統自己診断異常判定

診断モード２(イグニッションＯＮ状態で診断コネクターのＣＨＫとＩＧＮを２秒以上短絡することで移行)
　・　クランク角センサー信号系統異常
　・　エアフロメーター信号系統異常
　・　水温センサー信号系統異常
　・　点火信号系統異常
　・　オーバーヒート
　・　ノックセンサー信号系統異常
　・　スロットルセンサー信号系統異常

診断モード２の状態でエンジンスタート
　・　Ｏ２センサーモニター　：　警告灯消灯で空燃費リッチ，点灯でリーン。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　暖気後２０００ｒｐｍ維持状態で通常５回以上/１０秒点滅。

実施した結果どれも異常なし。
診断結果は、ＣＰＵが記憶している過去に起こった異常について表示されるので、
一応これらの異常はこまで起こっていないことになる。
しかし、異常の判断基準が、センサー系の断絶や短絡が一定時間確認されるといった極端な場合なので、中途半端な故障、不具合には対応できない模様。
ただ、水温センサーに関してはサーミスタ式で、温度による抵抗値変化の激しいただの抵抗（温度が高くなるにつれて抵抗値が減少)なので、壊れている可能性は低い。

Ｏ２センサーのモニタリングについては、正常にアイドリングをしている状態でしか確認していないので、症状が出ている状態でもう一度確認する必要あり。
(症状を再発させようとして大阪でも屈指の急勾配を誇る峠へ行ってみるものの、先日より日差しが弱かったり、渋滞してなかったりで、水温を上げることができませんでした。)

このあたりのセンサーに本当に異常がないとすれば、
やはりＡＡＣバルブかインジェクターの動作不良なのか・・・？

スポーツカート阪奈への道中の話。
大阪側からスポーツカート阪奈への行くためには、生駒山を越える峠道[阪奈道路]を
通らなければならないのですが、これが大渋滞。
山の麓の阪奈道路の入り口から頂上までず～～っと！

何でこんな混んでんねん！！

と甚だ疑問に思ってたところ、頂上にて疑問は解決。

霊園がありました。
そういや今って盆やったっけ・・・ってか家の墓もここにあったような・・・。
霊園へは、大阪側からは右折で入ることになるが、右折専用車線はなく
2車線ある内の1車線が完全に右折待ちの車で埋まってました。

そこを通過した後は快走で問題なかったのですが、
問題はこの山の頂上まで続いた渋滞区間で発生。

渋滞をちびちび進んでいたところ、
スロットルを開けた時のエンジンの反応が徐々に徐々に悪くなっていく次第。
エンジンの反応に違和感を感じ始めた時の水温が大体85℃くらい。
道はそこそこ急な上りで、エアコン全開の状態では水温がジワジワ上昇していき、
それと連動するかのように症状は悪化。
最初は、スロットル開けた後の吹け上りが極わずかに遅れ、半クラでつないだ時にトルクが感じられない
といった様子だったのが、
水温が95℃程に達する頃には、アイドリングは一応安定はしている
(エアコンＯＮの状態では。エアコンをＯＦＦにすると回転が落ちてそのままストールするか、
200～500rpmの極低回転で不安定なアイドリングを続ける。)ものの、
スロットルを開けると回転が落ちストール仕掛けた後に吹け上がるような感じ。
この状態で走行をすると、スロットルＯＦＦと同時にボン、ボボンと未燃焼ガスが
燃える音(アフターファイヤするまでには至っていない様子、多分)がクラッチを切るまでずっと聞こえる。
最低でも4000rpm程の回転数から鳴るのを確認。それより高い回転数域は未確認。
停車させ、アイドリング状態で水温を82℃程まで落ち着けても症状が快方する様子は無し。
エンジンを止め、1時間程休ませると症状は解消したが、その後再び水温が上昇すると再発。
昨晩の帰省の際(水温は80℃強で終始安定)では、回転数を上げようがスロットルを全開にしようが、
この症状は一切発生しなかったことから、やはり温度が関係している模様。

この症状は、今回が初めてではなく、これまでにもサーキット走行を行った際(この当時、吸排気系はマフラとエアクリのみを社外品に変更)には発生していた。
普段乗りでこの症状が出たのは初めてだが、
おそらく、これまでは普段乗りでそこまで温度が上がることが無かったため顕著にならなかったものと
思われる。

症状が出ている状態でもブーストは所定の圧までかかることから吸気漏れは起こしていない、
また温度変化により症状が現れることから、吸排気系変更による燃調の狂いが原因ではない
と判断し、とりあえず
　・　ＡＡＣバルブの清掃
　・　エアフロの清掃
　・　Ｏ２センサ交換
　・　水温センサ交換
を実施予定。　
犯人は一体誰なのやら・・・。

実家のわりと近くにあるレンタルカートサーキット[スポーツカート阪奈]へ行ってきました。

結果から言うと、20週走ってベストラップは39.8秒(ライセンス取得は38秒未満)。
かなり残念な感じ。

最初の10週で乗ったカートはタイヤもエンジンもいい上、走行者も私を含め3人で
かなり良い条件での走行。今回のベストもこれの6週目くらいで取得。

次の10週はもう滅茶苦茶。
カートが残念な上(そこは別にいいのですが)、
あまり走りなれていない方々の集団に混ざってしまったため、前が詰まりまくり。
何度かオーバーテイクはしたものの、途中からタイムのことは忘れて、
タイムロスのネックになってるヘアピンからのシケインと最終コーナーの走り方をあれこれ試すことに。
その甲斐あってヘアピンからのシケインは何となく走り方はわかってきたが、
(次行けばいくらかタイムアップは望めそう)
一番大事な最終コーナーが解らず終い。

明日にでもリトライしに行きたいが、諸事情により断念。
次回は来年の正月かなぁ。
それまでにはクイック浜名の方でＡライまで取得しときたいねぇ～。