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2018年12月16日 イイね!

2018年、良かったクルマ BEST10

2018年、良かったクルマ BEST10
私が選ぶ
2018年の新車ベスト10

1. スズキ ジムニー / ジムニーシエラ
2. ホンダ N-VAN
3. ボルボ V60
4. スズキ クロスビー
5. スズキ スペーシア
6. マツダ アテンザ
7. マツダ CX-8
8. トヨタ カローラスポーツ
9. トヨタ クラウン
10. 三菱 エクリプスクロス


▼詳細

1. スズキ ジムニー / ジムニーシエラ

2018年の新車で最も印象に残ったクルマ。それどころか、ここ数年のニューモデルの中でトップクラスのインパクトだろう。

スズキ、わかってるなぁと言いたくなる。20年ぶりのフルモデルチェンジは、デザイン、性能とも文句なしの素晴らしい仕事をしたと思う。

でも今時4速ATだけはちょっと、いただけないかなぁ。それさえ大した問題と思わせない商品力も凄まじいけれど。

ジムニーのための専用設計の数々、本格的な走行性能、現代的な水準に引き上げられた安全/快適装備。内容を考えると、車両価格の安さにも驚く。

ジムニーでなければならない。そんな切実な需要がある。プロユースにも、レジャーユースにも、良品廉価の精神で真摯に応えた。日本車の良心だ。

本当に素晴らしい道具というのは、貫禄がある。機能を突き詰めた設計に裏打ちされた、本質的な美しさ。それはクルマ好き以外にも伝わり、やがてアイコン的な存在となる。日本の自動車でいうとランクルやハイエース、そしてジムニー。

長年ブレずに進化を続けてきた、その存在がカッコいい。ジムニーというクルマは、もはや神がかっている。



2.ホンダ N-VAN

日本のユーザーのために、真面目に考え抜いて、様々な知恵と工夫を凝らして作られたクルマ。N-VANからは開発者の情熱を感じる。国内ユーザーを向いて、ホンダが本気で作った意欲的なバン。どうやって使おうかと想像力を掻き立ててくれる。

プロユースとしては、従来型や競合他社の軽バンとの違いを“長所”として受け取ってもらえるか不安だが、少なくとも趣味車としては相当魅力的だ。車中泊に最適だし、バイクを積むことだって出来る。どう使ってやろうかとワクワク出来る。


前代未聞のコンセプトを持つこのクルマが、今後の軽バン市場でどれだけ受け入れられるのか、とても興味深い。

往年のステップバンや初代ステップワゴン、S-MX、バモス、エレメント、N-BOXなどなど、ホンダは昔から箱型のクルマを作らせると面白いのが多い。ただの道具にあらず、何か楽しげで、豊かな生活を想像させる。

苦戦が伝えられるステップワゴンの打開策のヒントも、このクルマに隠されているかもしれないな、とも思った。



3. ボルボ V60

世界一カッコいいワゴン。
とにかく内外装のデザインセンスに惚れ惚れする。

ずっと見ていられる。

そもそも、個人的にステーションワゴンが大好きだ。
セダン譲りのスタイリッシュな雰囲気と、広大なカーゴスペースを持つ。

走りも快適性もセダン譲り。
カーゴスペースは下手なSUVより広い。

再ブレイクしてほしいジャンルである。

SUV全盛の中では、低く構えた美しいフォルムがよりスタイリッシュに映る。

昔からステーションワゴンで有名なボルボ。
直線基調のスタイリッシュなエクステリアと、隅々までこだわりを感じるインテリア。

新しいV60は、ボルボがこれまで培ってきたステーションワゴン作りのノウハウを結集しているという。さすがの貫禄を見せつけてくる。

ディーゼルがあればもっと良かったけどなぁ…


4. スズキ クロスビー

ハスラーをブクブク膨らませたスタイルが可愛い。実用的でありながら楽しいデザインで街を明るくしてくれたハスラーが大好きなので、これも惹かれる。

車格的にはAセグメントのSUVで、ちょっと背が高くて乗りやすく、使いやすいパッケージングがとてもいい。
1.0Lのダウンサイジングターボに6速ATと、何気にスペックも魅力的だ。



5. スズキ スペーシア

軽ハイトワゴンの中では、なかなか魅力的なデザインだと思う。
とくに「ギア」のポップで楽しげな雰囲気は、フィアット・パンダやルノー・カングーにも通ずるものがある、と言ったら少々言い過ぎか。

軽ハイトワゴンは、日本の街で使う上ではきわめて便利な実用車なのは今さら言うまでもない。
維持費の安い軽自動車枠で、もはや限界まで広げられた室内スペース、両側スライドドア、運転のしやすいボディ、そして今の軽では当たり前の低燃費、さらに普通車並みの快適装備や安全装備までしっかり備わっている…とまぁ、家族持ちにはこの上ないほど便利な道具である。それは理解できる。

しかし、生活臭丸出しのデザイン、色気ゼロの冷蔵庫みたいなやつか、ヤンキー趣味のオラついた顔のカスタム系か、そのどちらかしか無かったのが大いに不満だった。

新型スペーシアもカスタムはヤンキー趣味丸出しなのだが、標準車は色によってはなかなか良い雰囲気だ。こういうのを待っていた。このクルマが自宅に停まっていたら幸せそうに見える。

昨年の東京オートサロンで「トールキャンパー」という、クロスオーバー風のカスタム仕様が展示されていた。これが市販化されればもっと魅力的な存在になるだろうな〜と思っていたら、年末になって「スペーシア ギア」という新種が登場した。
コンセプトカーよりももっと振り切ったデザインで、ハスラーやジムニーの匂いもする楽しげなクルマに仕上がっている。

もしも、軽ハイトワゴンをどうしても買わなければならなくなった場合、迷わずスペーシアギアを選ぶだろう。

…いや、N-VANと迷う。2018年はアウトドア派の軽自動車が熱かった。


6. マツダ CX-8

「3列シートが必要だけど、所帯じみたクルマは嫌だ」「3列シートが必要だけど、走りにはこだわりたい」というクルマ好きのオトーサンの強い味方。その存在が尊い。

CX-5ベースなので質感の高さが嬉しい。ファミリーカーでも所有欲を満たしてくれる。

3列シート専用車として開発されただけあって、サードシートの快適性はこの手のSUVの中ではトップレベル。7人乗りとしてちゃんと使える。

そして、後部から衝突された際の3列目の安全性を、しっかりと考えているのが素晴らしい。ここら辺は日本のミニバンより優れている。

マツダよこれからも、クルマ好きのオトーサンの味方であってくれ。


7. マツダ アテンザ

全面改良ではないが、気合いの入り方が半端じゃない。マイナーチェンジと呼ばず「大幅改良」と呼ぶ意味がわかる。

時期的には普通なら全面改良のタイミングだが、販売台数を考えるとコスト的に厳しかったのだろう。しかし、マツダのフラッグシップカーとして、常に最高の商品力にしておかなければならない!という強いこだわりが、アテンザを大きく進化させた。

インパネはなんと全取っ替え。質感が大きく引き上げられ、マツダとしての統一された世界観が演出されている。

ブランド力を上げるには、こういった潔癖症的なこだわりの積み重ねが大切、ということをマツダはよくわかっている。


8. トヨタ カローラスポーツ

Cセグメントのハッチバックとしてなかなか魅力的なパッケージに仕上がっている。

最初からハイブリッドも1.2Lターボも設定され、6速MTまで用意。トヨタの本気を感じる。

とにかく新しくて、若々しい雰囲気がみなぎっている感じがいいではないか。
海外向けではトヨタのエンブレムが鎮座していた場所に、初代カローラを思わせる花冠エンブレムが!!

しかし、攻撃的なフロントフェイスはちょっとやり過ぎかと。それと、カローラ・ブランドの復権を狙いたいのはわかるが、オーリスユーザーである私としてはネーミングは「オーリス」のままがよかった。だってコンセプトはオーリスから変わってないし。

とはいえ、トヨタがようやく、日本におけるカローラブランドの若返りに着手したことは喜ばしい。


9. トヨタ クラウン

クラウンはユーザーの高齢化が著しく、このままではジリ貧になる未来が見える。カローラ同様、「変わらなければならない」というトヨタの焦りと強い決意が伺える。

実際のところ、今回の新型でそれが成功したかというと、まだまだ道半ばという印象だが、少なくとも従来の価値観ままジジ臭いセダンを出してくるよりはずっといい。

6ライトのスタイリングは、最近流行りのクーペ風というより、まるでかつての「リフトバック」のようで最初はかなり違和感があったが、実際に何度か見ているうちに好きになってきた。

クーペ風を謳うにはグラマラスさが足りないが、線の細さが良い意味で日本的な趣を感じられ、悪くない気がしてきた。なかなか味わい深いデザインだ。


10. 三菱 エクリプスクロス

三菱久々のニューモデルということで、世に出てきただけでも嬉しいのだが、肝心の内容もかなり気合いが入っているのが伝わってくる。そのエネルギーは見た目に表れている。

まさかメーカーの自粛モードがデザインでも表現されていたわけではなかろうが、それにしても近年の三菱車は、ルックスがぱっとしないものが多かった。

その点、エクリプスクロスはエグ味とゴツ味のあるデザインだ。三菱っぽい。
個人的には後ろ姿がとくに好きだ。いい意味で“異物感”がある。あんまり万人受けしなさそうなのが心配だが…

それと名前はよくない。言いにくいし、そもそもエクリプスなんてみんな知らない。「ランサースポーツクロス」とかの方がずっとわかりやすかったと思う。


以上!
Posted at 2021/12/16 14:49:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年12月31日 イイね!

2017年、良かったクルマ BEST10

2017年、良かったクルマ BEST10
2017年に登場したニューモデルの中から「良い!」と感じたクルマのベスト10を挙げてみたいと思います。

今回、本家の日本カーオブザイヤーの真似をさせてもらいます(笑)

持ち点25点を上位5車種に配分。

1位の車種(カーオブザイヤー)に10点満点を与え、残りの15点は4車種に振り分けていきます。
6位以降は配点はありませんが、10位までさらっとご紹介します。

それでは、1位から順に発表していきます。



◆第1位◆


【シトロエン C3】 10点

2017年の私的カーオブザイヤーは、フルモデルチェンジで3代目となったシトロエンC3。
シトロエンなので、日本において万人にオススメできるクルマではないが、少なくともシトロエンの中では、というかフランス車の中では、万人にオススメできるクルマであろう。
まずはそのデザイン。シトロエンのセンスが炸裂した内外装は見るだけで幸せな気分になる。
しかもそれは単なるデザインのためのデザインではない。軽度の衝撃を吸収しボディを守るエアバンプに代表されるように、機能性と見た目の面白さを両立させているのが凄い。

乗り込んでみると、シートの座り心地の良さに驚いてしまう。座り心地が良過ぎて驚くなんて、そうそうない。シートだけでも欲しいくらいである。部屋に置いておきたい!
軽快で気持ちいい走り味も印象的だ。1.2Lターボエンジンと6速ATで滑らかな走りを見せてくれる。これよりもっと高価なクルマは山ほどあるけれど、これ以上何を望むの?!と考えを巡らせてしまうほど、とにかく気持ちいい。
そして、日本仕様の良心的な価格設定も好印象。ベーシックグレードは216万円である。
ベーシックカーのくせにこんなにお洒落なモノが生まれるフランスが羨ましい。


◆第2位◆


【スズキ スイフト シリーズ】 7点

スイフト スポーツ


スイフト ハイブリッド

新型スイフトシリーズは、ここ2世代で確立した“安くていいクルマ”のポジションをしっかりと引き継いでいる。その上で、リアシートやラゲッジが広くなるなど実用性も高まり、ますますオススメしやすいコンパクトカーとなった。
パワートレインは、1.2L自然吸気、1.2Lマイルドハイブリッド、1.2Lストロングハイブリッド、1.0Lターボ、そしてスポーツの1.4Lターボの5種類が用意され、トランスミッションは6速AT、6速MT、5速MT、CVT、AGS(オートギアシフト)の5種類から組み合わされるなど、パワートレインの豊富さも大きな魅力だ。これだけきめ細やかなラインナップを揃えるクルマは珍しい。

そして、スイフトスポーツの存在。これは日本のスポーツカーの良心である。新たに1.4Lターボが搭載され安全装備も充実したが、価格を見て驚いた。200万円以内。このクルマのコストパフォーマンスの高さは異常だ。
標準タイプはちょっぴり華やかさに欠ける気がするけれど、スポーツも加えてシリーズ全体で見ると、新型スイフトは“安くていいクルマ”として存在感抜群である。


◆第3位◆


【トヨタ カムリ】 4点

個性的なデザインや、全く新しいメカニズムの採用による走行性の改善など、劇的な変化を印象付けるが、それでいてこのカムリには昔からトヨタのセダンが持つ独特の安心感が漂っている。
そこそこの使い勝手とそこそこの質感を兼ね備えたインテリア、リラックスできる空間作り、痒いところに手が届くような装備の充実度など、これまで持っていた美点はきちんと継承して進化させてきた。

大胆なデザインには戸惑いの声も多いが、これは地味で無難なカムリを思いっきり変えてやろうというトヨタの強い思いの表れなのだろう。派手な顔に話題が集中しがちだが、全体のプロポーションの良さも見逃せない。低くて、ボリュームがあって、伸びやか。サイドビューやテール周りなんてトヨタのセダンとは思えぬほど色気がある。
日本で乗るには少々大き過ぎるボディサイズが気になるが、車内に乗り込むと意外な事にその大きさをあまり感じさせない。
たとえ海外向けのお下がりであったとしても、久しぶりに魅力的な国産セダンが登場した事を高く評価しておきたい。


◆第4位◆

【マツダ ロードスターRF】 3点

屋根を閉めれば、美しいクーペ。
屋根を開ければ、オープンカーの開放感と快適性を兼ね備えたタルガトップ。
電動ハードトップで快適性や利便性を高めただけでなく、純粋に見た目でも大きな魅力を放つ、一台で二度美味しい追加モデルとなった。

開閉シーンはインパクト絶大。リアピラー周辺がガバッと持ち上がり、あっという間にクーペ or タルガトップにトランスフォーム。男心をくすぐる。
ただのリトラクタブルハードトップ(RHT)にしなかった点が面白い。RHTの便利さ、快適さと、クローズド時の見た目の美しさ、どちらも一切妥協したくない。そんなマツダのエンジニアのこだわりを感じる。
ロードスターの、ひいてはオープンカーの魅力をさらに広げてくれる一台だ。


◆第5位◆

【ホンダ シビック】 1点

久しぶりに登場した、普通にカッコよくて実用性も兼ね備えたホンダ車。欠点は多いが、冒頭の理由だけで選ぶ価値がある。
しかもセダンとハッチバックとタイプRがラインナップされ、タイプRはもちろん、普通のハッチバックにも6速MTが用意される。さらにタイプRは限定ではなく久々にレギュラーモデルとなった。
外観はパッと見で率直にカッコいいと感じる。よく見ると線や装飾が多くて結構クドいが、全体の雰囲気はシャープでスタイリッシュで、ホンダらしいキリッとしたスポーティさもあって悪くない。

インテリアは、いかにもホンダらしい、古典的なスポーティさを狙った暗い雰囲気だ。もう少し洒落っ気が欲しいけど、ここらへんはホンダの苦手分野なのだろう。
これからも日本で、シビックのようなスポーティで格好いいクルマが、普通に、絶える事なくラインナップされ続けるのを願う。


以下、配点はありませんが10位まで発表します。


◆第6位◆

スバル XV

カッコよくて、しっかり走って、しっかり使えて、安全性も高くて、コストパフォーマンス抜群。昨年登場したベース車のインプレッサの評価も高いが、そこに洒落っ気がプラスされたXVは、より魅力度を増している。


◆第7位◆

ボルボ XC60

最近のボルボはとにかくセンスが良い。ハズレなしである。上品なプレミアム感がたまらない。複数用意されたパワートレインや先進のコネクティビティなど、見た目だけでなく内容も濃い。なお、新世代ボルボのデザインは上のクラスから展開が始まっており、現時点ではXC60が最も手頃なモデルとなる。


◆第8位◆

トヨタ C-HR

正直好みとは言えないが、やり切った感があってカッコいい。こんなに攻めたデザインのクルマが売れるという事は、日本人もまだカッコいいクルマに乗りたいと思っている人が多いんだなと、少し安心した。走らせてみると良い意味でトヨタ車とは思えぬほど、しなやかな身のこなしに関心しきり。こう見えて中身は優等生なのだ。


◆第9位◆

レクサス LC

日本車もついにここまで来たかという感じ。理屈抜きにカッコいい。これなら、欧州の名だたるプレミアムカーに存在感で負けていない。見た目も中身も気合い入りまくり。レクサスの変革を強く感じさせる一台。


◆第10位◆

ボルボ V90 / S90

V90


V90クロスカントリー


S90

世界で最も美しいステーションワゴンと、世界で最も美しいラグジュアリーセダン。ボルボのフラッグシップとして高級感をしっかりと醸しているが、そこに上品な知性を感じるのが流石ボルボのセンス。デザインは同クラスのドイツ車にも負けていない。うっとりしてしまう。


おまけ


◆ガッカリ大賞◆

スズキ ワゴンR

最近のスズキはアッと驚くぐらい素晴らしいデザインを出してきたりするので、ワゴンRも物凄く期待していたのだが、期待し過ぎたのかもしれない。見事に裏切られてしまった。現行アルトの衝撃再来を期待していたのに。
確かに初代ワゴンRをモチーフにした要素があちこちにあるのだが、まとまりが悪く、全体をパッと見た時の魅力に欠ける。ノーマル、エアロ仕様、スティングレーと3タイプある中で、初代ワゴンRの遺伝子を強く感じるノーマルタイプが一番マシに見えるが、存在感が無さ過ぎる。最新型に見えず、言っちゃ悪いがまるで中古車のようだ。ウインドウグラフィックは何故かアルファードに似てるし、エアロ仕様の顔は初代ヴェルファイアに似てるし、スティングレーの顔なんてキャデラック。それで結果的にカッコいいならまだ良いけど、どうしてもカッコよく見えない。とっ散らかっていて結局何がしたいのか解らない。そもそもスティングレーとは別でエアロ仕様専用の顔を用意したのも解せない。
…とまあデザインを散々こき下ろしてしまったが、中身は良く出来ている。
インテリアも使い勝手良し、質感良し。広々としており、傘立てやヘッドアップディスプレイなど目新しい装備もあって最新の軽自動車として満足のいくものとなっている。燃費もいいんですって。
外観デザインは主観もあるし気に入ってしまえば問題ないが、実用車としての仕上がりはちゃんと「合格」です。


以上です。好き勝手書かせてもらいました(笑)


2017年は、個人的には魅力的なニューモデルが多かったと感じました。

来年はどうなるでしょうね。

2018年の注目車種は、オーリス、ジムニー、クラウンあたりですかねえ。とても楽しみにしています。
Posted at 2017/12/31 05:51:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年12月17日 イイね!

クロスビーをじっくり拝見

クロスビーをじっくり拝見
ハスラーじゃないよ?

軽じゃないよ?



もうすぐ発売されるスズキの新型コンパクトSUV「クロスビー」を、先日の大阪モーターショーで、一足先にじっくり拝見してきました。

ハスラー好きなら見逃せない一台ですよね。
一言で表せば「軽じゃないハスラー」って訳なんですが、中身は別物で、1Lターボに6速ATとなかなかのハイスペックぶり。プラットフォームもハスラーとは全く別物。




実物に触れてみると、明確にハスラーより立派なクルマに仕上がっています。

リアシート用のテーブルがあったり、ラゲッジは濡れたものを積んでも大丈夫なようにしてあったりと、みんなで楽しく使えるような装備が充実しているのが好印象。



個人的には、もう少しラゲッジが広くて車中泊がラクに出来そうな感じならな〜とか思う部分はありますが。。

スズキのお店に来てクロスビーを見た人みんなが、ハスラーより明確に「格上」に感じられるか否か、が勝敗の決め手な気がします。

海外での販売を視野に入れてるんでしょうが、軽の拡大版は売れないというジンクスのある日本で、果たしてこのクルマがどれくらい受け入れられるか興味津々です。

もしこれが売れれば、ハスラーは軽である以前にデザインそのものが支持されているという事を表すのです。



Posted at 2017/12/17 15:54:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年12月16日 イイね!

モーターショー振り返り

モーターショー振り返り福岡モーターショーが開催中!なのですが、大阪府民の私、今更ながら、先週行ってきた大阪モーターショーを振り返ります。

なんせクルマ大好きなので興味を惹かれるクルマはいっぱいあるんですが、その中から厳選して、とくに気になったコンセプトカー数台について少しだけ語りたいと思います。

まずはHondaブースからEVのコンセプトカー、ハッチバックとスポーツカーの2台。


こんなEVなら欲しいかも?!と思えるデザインです。

ハッチバックの「アーバンEVコンセプト」

クーペボディの「スポーツEVコンセプト」

個人的には、Honda全体がこんなスッキリしたデザインにシフトしつつあるのなら嬉しいです。

扇風機みたいなホイール


ダイハツブースは、過去の名車と最新コンセプトカーを絡めた展示でなかなか興味深かったです。


トヨタの完全子会社になり、グループの中での立ち位置や、ダイハツのアイデンティティーとは何かを改めて考え直している最中という事なのでしょう。

DNコンパーノは上品なスタイリングで、是非とも市販化してほしいな〜と思いますが、売れるジャンルでもないし、トヨタとの兼ね合いもあるしで、なかなか難しそうですね。いつか走ってる姿を見てみたい!

往年の名車、コンパーノ・ベルリーナ

あまりにも有名なミゼット


マツダブースの目玉はこれ。

マツダの次世代商品コンセプトカー「KAIコンセプト」。
スカイアクティブX搭載のハッチバックという事で、次期アクセラに期待が高まりますね。



とても綺麗なスタイリングにうっとり。もはや芸術作品ですね。

東京には出展されていたVISIONクーペが無かったのは残念。。


最後にトヨタブースから。

トヨタ Tjクルーザーは市販化を期待したい一台。
世界的SUVブームの中、各社競うようにスタイリッシュなSUVを沢山投入していますが、敢えて四角いバキバキのフォルムでガンガン使えるSUVを提案した点が新鮮であり、とても魅力的に映ります。


C-HR級のボディサイズで、動力はハイブリッドを想定しているとの事。

実用性抜群のSUV、手頃なサイズ、こういうの待ってた人多いんじゃないでしょうか?!
市販化されれば大ヒットの可能性あると思います。


小道具でアウトドアの使い勝手をアピール

美男美女だった………


そして、来年夏ごろ発売予定の新型クラウン。

随分とスレンダーになったなぁという印象。厚ぼったい演歌調デザインが消え去り、欧州車チックになりましたね。

従来のクラウンのイメージを覆すようなクーペ風のルーフラインと6ライト・ウインドウが印象的。

ニュルブルクリンクでもテストしている事から、今度のクラウンはこれまでの殻を破り、本気で若返りを目指している事がわかります。

来年の日本カーオブザイヤーはこれで決まり?!


以上、、ざっとご紹介しました。

福岡モーターショーにルノーが出展するのが羨まし過ぎる(なぜか大阪では出展なし)大阪府民、104kazがお送り致しました。。
Posted at 2017/12/16 08:01:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年11月22日 イイね!

背の低いミニバンの終焉

背の低いミニバンの終焉とうとうスバルのエクシーガが来春で生産終了するという。

マツダのプレマシーももうすぐ終わる事が決定している。


トヨタのウィッシュはもう廃盤になった。アイシスも近いうちに無くなるとの噂。プリウスαとジェイドも次期型は無いというのが大方の見方だ。

低全高ミニバンのカテゴリーで絶大な人気を誇ったオデッセイですら販売が激減し、現行モデルは背が高められ両側スライドドア装備のミニバンに変貌した。

▲低重心で大人気だったオデッセイ(3代目)


▲新型オデッセイ(5代目)


そして、あんなに人気だったストリームもイプサムも、もうとっくに無い。


▲2000年代初頭に大ヒットした初代ストリーム


▲90年代終盤に大ヒットした初代イプサム


こういった背の低いミニバンの良いところは、重心が低いので走りが安定し、普段はセダンに近い感覚で使え、いざという時は多人数乗車が可能であるという点だ。
なので、スポーティなイメージをウリにしたモデルも多かった。

しかし今、日本のミニバン市場で人気を得るには、背高ボックス型ボディに両側スライドドア装備が必須となっている。

かつてあれだけ人気を誇った背の低いミニバン達は、淘汰されていった。

これも時代の流れということか…。


一方で、ノア/ヴォクシーの「GRスポーツ」や、「セレナNISMO」「ステップワゴン Modulo X」といった、背高ミニバンのスポーツモデルが相次いで登場している。

▲ヴォクシー GR SPORT


▲セレナ NISMO


▲ステップワゴン Modulo X

スポーツ路線のミニバンですら「背高ボックス型ボディ」と「両側スライドドア」が必須となったようだ。

昨今の乗用車マーケットを見ていると、「背高ボックス型ボディ」で「両側スライドドア」が装備されていなければ、ミニバンに非ず、いやファミリーカーに非ず、とすら感じられるほどである。


自分の周りでもちょうどつい先日、小さな子どものいる従姉妹の一家がセレナを購入したところだ。

道路は狭い、平均車速は低い、子どもがいればチャイルドシート必須。そんな使用環境で使い勝手を一番に考えるなら、やはり「背高ボディ×両側スライドドア」のクルマが便利なのだろう。

さらに言えば、技術の進歩により、背の高いボディのクルマでも昔のミニバンと比べると相当乗り心地が改善され、普通に違和感なく走れるようになった。これにより、背の低いミニバンを選ぶ理由が希薄になってしまったというのもあるだろう。


それにしても、マツダがプレマシーを、スバルがエクシーガを生産終了するという事は、すなわち両社がミニバン市場から撤退するという事である。

マツダとスバルが相次いでミニバンから撤退するのは残念だ。
どちらも驚くような広さやユーティリティ面でのギミックは無い代わりに、走りへのこだわりは他社のミニバンと比べてずば抜けていた。
だからといって室内の使い勝手が悪いという訳ではなく、パッケージングもよく練られていた。
数少ない、走りも居住性も諦めなくていい、良心的な設計の国産ミニバンだったと思う。とても貴重な選択肢が無くなってしまう。


こうなると、どうしても3列シートのミニバンが必要だけど、生活臭プンプンの退屈なクルマは嫌だ!ミニバンでもデザインと走りにこだわりたい!というような人は、前述の背高ミニバンのスポーツタイプに行くか、国産の安心感とコスパは諦めて海外のミニバンに行くか、使い勝手を諦めて3列SUVに行くか、という感じになってくるね。


あ、デリカD:5があった。こいつはより貴重な選択肢になるかも。早くモデルチェンジして現代的な予防安全装備の採用が待たれる。


今のマツダやスバルなら、もっと格好良くて商品力の高いミニバンが作れそうな気がするだけに、残念である。

まぁ、現行型の売上を見れば仕方ないか…。



Posted at 2017/11/22 18:05:36 | コメント(1) | トラックバック(0)

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