
406クーペMT-LHDの納車日。(2016年)
名古屋から東京に入り、自宅車庫に向かう途中の20号線での事。
ファミレスから、いきなり1車線を飛び越え2車線目に左折侵入してきたミニバンと、危うく接触寸前!
対向車が無かったので慌ててセンターライン寄りにヘッドを切り込んで回避!
・・・なんて事がありました。
かなりギリギリだった危なっかしい出来事です。
「ハンドル逃がさなきゃ、ぶつかってたぞい!」
そそくさと爆走して先の右折レーンを右折して逃げだしたミニバンを、慣れない左ハンドルのマニュアル406クーペの中でボー然と眺めながら思ったこと…。
以前、乗っていたSVXに似た、この踏み心地の悪い・・・ブレーキフィールは???
それまで、ATを乗り回しても、さしてルーカスキャリパーに不満がある訳ではありませんでした。
良く止まるし、抜けた感じもなかったし…。
ただ、406クーペ初のドッカン!ブレーキで、なんとも後味の悪いフィールが残ってしまいました。
ものはためし・・・。
「よし!こりゃ、ブレンボに換装しよう!!」
で、いざ実行へと相成りました。
もうお分かりかと思いますが、部品取り用のD8を求めたのは、実はブレンボのキャリパーの為・・・が先でした。
★★換装&取付について★★
①まずは、D8から取り出したブレンボキャリパーの再塗装!
違った色身に・・・とも思いましたが、ボディがシルバーなので渋くブラックで。(純正まんま。)
塗装は熱対策も必要なので、専用塗装。ちょいと高価なものとなりました。
でも、後々を考えると必然です。
②換装ですが、流石同一車種。
あっさり換装できます。キャリパーも、ローターも。
残念ながら、ローターはキャリパーへの適合があり、規格が違うので、各々専用で付け直し。流用はできません。
ルーカス用ローター 外径約283mm
ブレンボ用ローター 外径約305mm
③規格の違いから、ブレーキパイプを通す穴の加工と固定が必要となります。
④その他、マスターシリンダーや、ブレーキホースは、それぞれ流用出来ますので、そのまんまでOK!
⑤PCD108 4穴 オフセット+12
406クーペが履いている純正ホイールです。
換装後も、ぎりぎりコイツで大丈夫です。干渉しません。
根っからのルーカス用ホイールではなかったのでしょうな。
どうやら本国のオプションでは、ブレンボ設定があったようなので共用ホイールなのでしょう。(高価だったのか、あまり見ません。)
★★比較インプレッション!!★★
ルーカスと、換装後のブレンボの比較をしちゃいます。
制動距離、利き具合などは、日常使用の中ではあまり大差はないです。
両方とも、良く効きますし、良く止まります。
ただ、ブレーキを踏んでから制動して止まるまでのピーク・・・タッチが全然違います。
ビックリするくらい!!
以前、乗ってたSVXは車重があって、ローターもあまり大きくなかったので、ブレーキ踏んでも
「え?これ止まるの!?」って感じで、無意識に最後で思いっきり踏み込んでました。
そこまででは無いけれど・・・。
ルーカスは、踏んでから効き始めるまでが少しなだらかで、最後まで穏やかに効き切る感じ。
ブレンボは、踏んでからクイックで、最後までフラットに効き通る感じです。
急ブレーキなどでの安心感は、やはりブレンボでしょうか。
文字にしちゃうと、ブレンボの方が制動距離短そうですもんね。
でも、ホント、普通に走っていれば大差ないと思います。
違いは、ブレーキフィール・・・ここに尽きます。
あと、ブレンボさんは、よく鳴きます。これは仕方ないようですよ。
出来るだけ、上手に換装しましょ!(笑)
ATは大人しく乗るつもりであったので、これからも(恐らく)換装はしません。
MTでヤンチャするつもりでは無いけれど…。(FFラグジュアリークーペだし)
ただ、406クーペに乗る“栄え”と、ホイールから覗く“チラリズム”への誘惑は・・・
こりゃ相当なもんですわい!!
{8. フロントブレーキ、ブレンボ製に換装(修繕塗装)}
Posted at 2018/03/23 05:10:49 | |
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406クーペMT | 日記