栃木路（足利番外編）

昨日の『あしかがフラワーパーク』で実際に目にした光景についてお話しさせて頂きます。

時間は１７時を回っていたでしょうか…拙者と細君がベンチに座り、ライトアップを待っている時、それは我々2人の目の前の藤の花に起こりました…これが、その可哀想な藤の花です…（ーー；）

我々の方に向かって小さな男の子…５〜６歳でしょうか…が歩いて来ました。
その男の子は我々の目の前の藤に近づくと、藤の花の房を握り、その握った手を上から下に滑らせるように…花は見事に散らされました…（ーー；）

もし拙者の息子が同じ事をしたならば、人前であろうが張り倒していたと思います…(;^_^A

しかし、その男の子もムカつきましたが、更に驚いたのは、その男の子の後ろを歩いて来た父親…間違い無く子供がした事は見ていた筈…我が子を叱るどころか、自分も同じ事をして我々の目の前を通り過ぎて行きました…（;￣O￣）

拙者と細君…顔を見合わせ某然となりました！！

あの親子は人混みを縫うようにして、作業着に身を包み、花の世話をし、池に入り散った花びらを掃除するスタッフを見なかったのでしょうか…自分で花を育てた事が無いのでしょうか…？！

子供を育てていないのでしょうか…。

拙者、思わず呟き、細君、頷きました…
『あんな親子、蜂に刺されて死んでしまえ❗️❗️』

今日は『子供の日』なのに、朝からつまらないブログをアップしてしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m