ジンズーのブログ一覧

本日、帰宅途中、地下鉄の駅に向かい台東区中央通りの歩道を同僚と歩いておりました。

途中、信号の無い横断歩道を渡っている時、左側から国内メーカーＴ社のワインレッドのＰが、恐らく時速３０ｋｍ／ｈ程で我々に接近して来ました。

拙者は瞬間的に『止まれない！』と判断し『あっ…（ぶない！は声になりませんでした。）』
横断歩道中央付近、左側を歩いていた同僚の５０ｃｍ程手前で、そいつは止まりました(~_~;)
逃げる、避ける以前にカラダが固まってしまい動けませんでした。

運転していたのは拙者と同年代のオバサンでした。
睨みつけてやり目は合ったけど、こちらの味わった恐怖感は微塵も感じていないような表情。

そやつは我々をやり過ごすと今度は中央通りに出て左折し青信号を横断中の歩行者を掻き分けるが如く接近！

急いでいたのか、Ｐのブレーキ性能を過信していたのか、ドラテクに自信があったのか…。
いずれにしてもスーパー・ウルトラ・マキシマム・クレイジーな最低なドライバーでした。

改めて事故を起こさないのは勿論のこと、周囲のクルマや歩行者に安心してもらえる優しい運転を心掛けたいと思った帰り道でした。

あのクルマ…外観の割に室内が広いのが売りだったっけ！？
当然、クルマの話しでは無く、ドライバーの話しでした。