ジンズーのブログ一覧

今日は２６回目の結婚記念日f^_^;)



お財布も寂しくなる時期なので会社帰りに大き目のロールケーキを２個、買って帰りました(^O^)／
半分づつに切って、丁度４人分かな…と。

一応、記念に写真撮影と思った時には既に１／４は誰かの胃の中…。



２６年は人生の丁度半分。

付き合い始めてからは３４年…。

もう少しお付き合いの程、宜しくお願い致しますf^_^;)

２月１５日 朝日新聞夕刊 スピード⑤
以下、抜粋…



１９７３年に始まった石油危機を受け、日本の自動車メーカーは、低燃費の市販車開発に集中した。撤退したメーカーに代わってレースを支えたのが、町工場だ。

今までに１０８０台のレース車を造った神谷誠二郎は７３年、ベルコウエストを設立した。鈴鹿サーキット近くに工場を構える。

自分たちの車でレースを続けたい。神谷ら町工場は、ＪＡＦと協力して入門レースや中級レースを新設。車両規格や競技規則を決めた。

費用を抑えてレースを続けられるように、神谷は２００９年、市販コンパクトカーの中古エンジンを積むレース専用車ＶＩＴＡを造った。
価格は約２８０万円ほど。軽量なので速度は２００キロ近く出る。鈴鹿サーキットなどで数戦開催され、維持費は年１００万円ほどですむ。

昨年１１月下旬のシーズン最終戦。出場者たちが、自分の走行データをパソコンで解析してくれる神谷を囲んで耳を傾けた。
８０〜９０年代にレースを観戦した会社員、公務員やトラック運転手たちだ。

『レースファンは年々、高齢化している』と神谷。ＶＩＴＡのレースは７０歳の現役も走る。『走って楽しめるレースを残したい』。神谷自身もレンタルのレース車が残っていると出場する。


レースって、ニスモやＴＲＤや無限だけじゃぁ無いんですね？！恥ずかしながら知りませんでした(~_~;)

身近にクルマのある生活。
レースでも、ドライブでも…。
決して押し付けでは無く、共有による共鳴！

みんカラを知り、登録した事を改めて、良かった！！と今宵、思いました。