ジンズーのブログ一覧

２０１５年４月７日（火）朝日新聞 朝夕刊より以下、抜粋…

【桜への想い】
全町避難が続く福島県富岡町の夜の森地区で、約2.5キロの町道沿いに植えられた桜が見頃を迎えている。桜の名所として知られた並木道だが、大部分は自由に立ち入りが出来ない帰還困難地区に指定されている。



桜の名所は数あれど、自分にとって本当の名所は何処なのか考えさせられました…。

【戦艦大和への想い】
太平洋戦争の１９４５年４月７日、鹿児島の南海上で戦艦「大和」が米軍の攻撃を受け、沈んだ。沈没から７０年にあたる７日、大和が建造された広島県呉市に元乗組員や遺族が集まり、追悼式を開いた。乗員3,300人余りのうち生還者は２７６人だったとされる。参列した荒堀かおるさんは兄を亡くした。「３千人が亡くなったのに、大和は美化されていないでしょうか。戦争は絶対にしてはいけない」と話した。



確かに、大和はヒーロー化されている気がします…（−＿−；）
この記事を読み１８０度、想いが変わりました…m(._.)m

【志への想い】
群馬県藤岡市の関越道で２０１２年４月に乗客７人が死亡した高速ツアーバス事故で、母の直美さんを亡くした山瀬俊貴さんが群馬県警に採用され、警察学校の入校式に臨んだ。「交通事故で人生は大きく変わってしまう。少しでも事故を減らせるようになりたい。母も頑張れと応援してくれていると思う。」夢は白バイの警察官だという。



警察官の仕事…全てが道交法に関わる分けでは無いけれど、みんカラメンバーとしては常に山瀬さんと同じ想いを抱いてステアリングを握りたいものです。