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2017年5月30日（火）朝日新聞 夕刊より以下抜粋…m(._.)m



マツダが量産に成功したロータリーエンジンが世に出てから、30日で50年となった。「夢のエンジン」と呼ばれたが、石油危機にバブル崩壊、リーマンショックと時代の荒波にもまれ続け、姿を消した。でも、復活を望む声はやむことがない。


貴重な写真がマツダに残る。1966年5月25日、REを搭載したコスモスポーツの試作車のドアを開け、乗り込もうとするスーツ姿の男性。松下電器産業の創業者、松下幸之助氏を写した1枚だ。



「すばらしいですね。」

よほど気に入ったのか、67年5月30日に販売が始まったコスモの第一号車を買ったと伝えられている。

67年発売のコスモスポーツは標準価格で148万円。当時の給与所得者の平均年収が62万円だった。軽量でコンパクト、ハイパワーというREの利点をアピール。生産台数は1,176台しかなく、今でいうプレミアムな車だった。



ファンからの復活の声が高まる中、マツダは15年10月の東京モーターショーにコンセプトカーのRX-VISIONを発表。

拙者は「RE待望論者」ではありませんが…今宵、この記事を取り上げさせて頂いたのは…待望論者さん達の粋な計らいと熱い想いにグッと来たからです…d(^_^o)

オーナーたちも「50歳」を祝福する。

「コスモスポーツオーナーズクラブ」の星野仙治会長は30日、マツダ本社を訪れ、小飼雅道社長に「50歳の誕生日ケーキ」を手渡すという。「REに再び火がともることを願い、ろうそくの火を消すのではなく、つけてもらう」と話している。



ケーキはREと同じおむすび🍙型なんでしょうかぁ〜⁉️

MAZDAさんのＲＥへのVISIONや如何に⁉️