一人で出来るもん　プリロード調整

タイラップを使ってプリロード調整
リア
無加重からバイクの重さのみ　10ｍｍ　沈む
（オーリンズ推奨　5-10ｍｍ）
バイクの重さのみからライダーが乗車　３０ｍｍ沈む
（オーリンズ推奨　30-40ｍｍ）

フロント
無加重からバイクの重さのみ　29ｍｍ沈む
（オーリンズ推奨　25-30ｍｍ）
バイクの重さからライダー乗車　30ｍｍ沈む
（オーリンズ推奨　35-48ｍｍ）

フロントフォークのオーバーホール後、ハンドルが切れ込むようになり、タイヤの空気圧を測ったら30kpaほどマイナスでした。
250ｋｐａに調整したら治りました。

プリロード調整は奥深いですね、正解がないような気がします。
オーリンズ推奨の値では結構堅めです。
大柄なメタボのおじさんでも堅いと感じます。
高速に対応するためでしょうか？
街乗りでは、アジャスターを最弱にしてちょうどいい感じ！
低速コーナーでトラクションが掛かると粘り強さを発揮します。
街乗りの小生には、見た目重視は否めません。