
1/31 晴れ
1/5~3/7まで標記の企画展が県立美術館で開かれている。
国内では、高知、京都、東京の3会場でしか観られない・・
というので午後仕事を休んで行って来た。
土日は混雑してゆっくり観られないだろうし、
何よりも障害のある長男を連れてなので、観賞客の少ない方が都合が良いという訳である。
パンフレットによると「知られざる秘宝、待望の初来日」とのこと。その最初が高知なので
わざわざ何十時間もかけてリヒテンシュタインまで行かなくても観られるのは有り難い。
今回はリヒテンシュタイン侯爵家コレクション30,000点のうちから珠玉の88点の展示。
第一会場は「世界屈指のルーベンス・コレクション」、
第二会場は「ヨーロッパ絵画史を至宝でたどる名画ギャラリー」
どれも写実的に描かれていて、目の当たりにする実物は立体感がすごい。
特に描かれている銀器や動物は実体物を見ている様だった。
平日にも関わらず写真のように後から後からお客さんが来ているので平日の観賞は大正解だった。
Posted at 2013/01/31 23:06:44 | |
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