
1/10 曇りのち時々晴れ
今日はお天道様が雲隠れで時々顔を出す程度・・でも寒くはなかったですね。
朝、トッポ(黒)で子供を送って行くのに庭からバックで道路まで出て、いざ出動とアクセルを踏み込むとエンジンがストールしそうになって前進できない、Lレンジでも同様で、邪魔にならない様に後退で幅寄せをと思ってRに入れアクセルを踏むと、やはりエンストしそうになる。

やむなくその場でしばしアイドリング、そうしてからDレンジで発進、
多少違和感はあるが、その内いつもと変わらない走りに・・。

無事帰宅してATFを交換してやろうとATFの必要量をネットで検索すると
「ATF交換したら動かなくなった」「正常に作動しなくった」「そもそもATFは交換しなくて良い」「過走行車は交換しない方が良い」「過走行車のATF交換は業者にも断られる」や「定期的に交換した方が良い」「交換は純正品に限る」「メーカーによって交換時期は異なる」「交換するならディラーで」「ドレンコックから抜かない方が良い」等々色んな意見が出てきた。
AT機の構造は複雑で相当ナイーブらしいことは分かった。
以前、ミニカ(H47A)のエンジンオイルを交換するのに誤ってATのオイルパンのドレンを開けて抜いてしまったことがあり、ホームセンターで売っていた唯一のATF(BPルブリカンツ社製)を買って来て自分で補給したことがある。



面倒なことにレベルゲージから補給するしか方法が無くて「何て不親切だ」と思ったことだったが、今日ネットで色々読んでみて「素人が作業するものではない」と言うことが分かった。
その後、H47ミニカは以前より加速が滑らかになった気がして、他のAT車もそのうち自分でATFを交換してやろうと思っていた。
H47ミニカは走行6万kmで、トッポ(黒)は今15万km弱でATFの交換歴は不明、運転後のATFレベルはHOT側の許容範囲を少し超える程度、14万km走行の中古で買って3年強、今まで快調そのもだった。
当面、朝は暖機運転してから動かすことにして、しばらく様子見で、不具合が出る様なら、対応を再考することにしようと思っている。

数年前、初めてAT車(ミラ)を買って車検を迎えた時、整備工場から「ATFは交換した方が良い」と言われたことがあった。走行は11万kmで、交換後も不具合は皆無だった。
AT車にお乗りの方やメカに詳しい方、ATF交換どうされていますか?

午後、赤ミラのバッテリー充電開始、整理棚用のパーツ作りでした。

今日の生き物「イソヒヨドリ」
Posted at 2019/01/10 23:39:48 | |
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旧車 | 日記