やまむらとおるのブログ一覧

完成でーす！

でもね､パテ盛り箇所の修正忘れとかあるので近くで見るの禁止！！


ハンドルをいっぱいに切るとタイヤとバンパーが接触しますが､
そんな状況は止まるほど低速で走っているときくらいでしょ｡
あんまり気にしても仕方ないので放置！
つか､気になったら作り直しをしたって総制作費4000円程度！！(バンパー含まず)

コレで痛車イベント参戦しますんでね､見かけたらプギャー(AA略)したってください(笑

1. あなたの愛車について教えてください（モデル名・年式・型式・グレードなど）

三菱 i H16年 グレードはG…のはず(w　これだから中古車は(笑

2. こんな電気自動車があったらいい！　
　あなたの考える理想の電気自動車、自由な発想でお答えください。
（デザイン、パワートレーン、航続距離、使い方、社会インフラ）何でも結構です。

電気自動車は二分化できると考えてます｡
１．テスラモータースのModel Sのような､大型で長距離を走るもの
２．i MiEVのように､基本街中のもの

就職当初は､１．のような電気自動車の設計をしたい！と就職面接のときに訴えたのですが､配属は評価部隊でして(w
しかし､長年実車やベンチでの評価に携わって考えると､EVの本領はやはりコミュータ的な使い道であって､１．のようなモノはインフラ､急速充電施設or規格化されたバッテリの交換施設がなきゃダメだと結論に至った｡
要は､バッテリー技術に関するブレイクスルーが無ければ１．を実現するためには､大量のリチウムイオンポリマーバッテリーを積む以外に道は無い｡そうなると旧来然とした自動車の姿から離れたデザインのクルマは作れない｡

２．のようなコミュータ的なモノであれば､バッテリーの制約はほとんど無いに等しい｡そこで実際に考えてたのが､イタリア･イソ社が開発し世界各国にライセンス生産していた画期的なクルマがあったじゃないか！BMWでいえばイセッタというヤツ｡
アレを電気自動車でやったらちょうどいいじゃないか､とね｡
イセッタのサイズは軽四のサイズを超えているので､ココはイセッタを祖先とするマイクロカーでもいいだろうと｡
イセッタのように前開きの1枚ドアを採用し､フロントはアラコのエブリデー･コムスのようなダブルウィッシュボーンでも､トーションビームを利用したマクファーソンストラットでもなんでもいい｡マイクロカーとして作りやすい方法を採用すりゃいいのだ｡
バッテリーは運転席下の置き､パワートレインは､イセッタは車体右側にエンジンを積んでいたが､ココはバッテリーに置き換わるのでリアをインホイールモーターで動かしてやればよい｡リアサスの設計もスウィングアーム式となるんでバイクの設計を流用できる｡

とまぁね､既存の四輪車の概念にとらわれてちゃいかんのですよ｡
せっかく設計の自由度がほぼ無限にあるEVなんだから､過去にあった”かわいらしい”クルマを現代によみがえらせたっていいじゃないか｡

マスプロダクトという面では､安全性がどーのこーのとやかましいヤツがいることは重々承知｡でもね､そんなクソツマランアホでバカげた心配してクソ重たいツマランクルマに乗るより､見てよし見られてよし所有することがハッピーになれるクルマのほうがいいにきまっとる！！！


※この記事は僕らはこんなEVを待っている！
について書いています。

自転車を積めるか確認したところ｡

うむ｡
写真ではサドルをはずしているが､はずす必要は無いね｡
意外に積載性能は普通に軽四レベルだ｡



これがTOPGEARのように､もっとウィットに富んだネタならよかったのに…
http://www.topgear.com/uk/videos/sensible-fiesta?VideoBrowserMode=categories&VideoCategory=Tests
密猟したシマウマのアタマとか｡

http://www.youtube.com/watch?v=I1EDAaRr22c
大男乗せてみたり｡

チラ見せするインナーフェンダーにパテ盛りして整形してみたんですが…

艶ありカラーで塗ると､デコボコが見えちゃうのでつや消し以外ありえない状況デスorz

いやー､インナーフェンダーてやわらかいから
あて木(というかスポンジ)してヤスリかけようとしてもうまくかけれないし､
以外に複雑な造詣してるし｡

まぁやる気が削げたともいいますが(w


つや消しの黒で塗ったあとで､レース生地をマスキングに利用して
つや消しの白を塗ったら､見せるためのフリルのペチコートっぽくなるかな？


まぁ､案ずるより生むが安しともいうか｡