やまむらとおるのブログ一覧

※しらないひとへ：ほんぶん　を　さいご　まで　よんで　ください


23日は東京ビッグサイトで開催された、東京コミティア110へ行ってきました。
まぁ、運営お手伝いなんですがね…

22日夜に集合、ハイタッチ！ドライブを起動させて新東名を延々と…
SAごとに休憩いれるスタイルで(ドライバーが毎度そうしているそうで)、東京まで6時間ちょっと。

東京ビッグサイトのトラックヤードにクルマを止め配布物等搬入。
※トラックヤードにクルマを乗り入れるのは、東京コミティア側に申請してないと出来ないのです
朝一番の様子はこんな感じ。祭を作る側でないと見れませんよ。


22日夜から設営をしていたらしい。5000スペース分、机にして2500台。

サークルスペースにチラシを配布したりして、気になったサークルの展示を見たりする。特にコミティアXのエリアは普通じゃないからね…畳あり、座卓あり、立体展示物ありと、普通の同人誌即売会じゃないから。
とはいえ準備が順調なところばかりでもなく、また邪魔になってもアレなので目の前を通るだけですがね(w

11時。トランペットファンファーレと同時に開場。

どうものトランペットも有志による持ち込み企画だったそうです。すげぇわコミティア。
※動画も撮ったんですが関係ない人の顔がバッチリ入ってるのでヤメます


開場と同時にお目当てのサークルさんへ。
ここは作家さんが自転車にドはまりしたっていうので、夏コミで架空ブランドの自転車カタログとチームアパレルまで作ってしまったほど。
そんな所の展示物↓を見ながら、新作アパレルを。

イタリア：Bianchiの黒×緑(チェレステ)に、架空ブランド「OHMest GRANDE」のイメージカラーである青梅色でキャラクターとか描いたホイールカバーを装着した作例。


カバー単体。これは15時から「試作品承知」の上での購入権獲得じゃんけんがあって、当選者はこれからBianchiのチェレステカラーのバイクを買うことを決意したそうです…オレが当たっててもそうする。

だってさーコレつけてるだけで痛チャリ部門も上位いけちゃうぜ？

なお、痛Gとかの知名度は全くなかったので、宣伝しときました。来年これ付けたバイク来るかもしれんね。


あくまで参考展示。今後700c用ホイールカバー用に市販するかも、と。


他には、ディープリム車用のステッカーも参考出展。

まぁ、アパレルについては、やっぱ機能製品だから高いので手が出ぬorz
※冬用ジャージで19800円とかね
なので、サコッシュという肩掛けバッグのみ購入。

その後はXの方の展示を見ながら、出展者と話をしつつ過ごす。
同人誌印刷会社がサークルと一緒に出展して、本(印刷物)がどうやって出来るかをアルミ版下を展示しつつ展示してたり(当然、製本時の紙を断ち切る前のものも展示してた)、ちゃぶ台をひっくり返したり(ここは恒例のところで、やらなきゃXに期待実が無い)、化学の実験をやってたり、しかもキ○ワイプ1枚ごとにシルクスクリーンでキャラクターを印刷して、さらにそれを元の箱に戻して1枚ずつ引き出せるという無駄に洗練された無駄な活動してるところがあったり、昭和30年代からのつけペン先コレクションとか、ガラスペン好きが高じて自作している人の展示販売があったり(マジにコレは欲しかった)、海上自衛隊の基地を「横須賀鎮守府」とかパロったステッカー作ってたら艦これ人気に乗っかってしまい、反発して「ひゅうが」とか護衛艦ステッカーしか作らんとか、軽油だと軽四専用に思われるからヂーゼル油専用って書いたステッカーとかヒドラジン燃料仕様とかMOXとか(以下略)なパロステサークルみたり、「永遠の0」や「海賊と呼ばれた男」のコミカライズを担当された須本壮一氏の手書き原稿の展示とか(今でもトーン等の処理以外はすべてペンと定規でやってる！)、甲冑の試着とか、大喜利とか、そんなん見ながら時間を過ごす。


とはいえ運営のお手伝いなので、時間を見て受付業務やったり、交代して一息ついたりして無事にコミティア110は閉会しました。


その後は机やいすの撤収を手伝った後、30周年記念の鏡割りってことで…
ってトラックの所に集合とのアナウンス。そうすると…

ウィング車(カタログを印刷している会社が手配してくれた)から、東京コミティアの代表さんが登場！こんな演出は「仕込まれていた」そうで(ｗ

その後、関西、名古屋、新潟、北海道の各コミティア代表が登壇して鏡割り。


電車とか飲酒に問題ない人には振る舞い酒が、問題ある人にはお茶が振る舞われて乾杯しました。
そして当日最後の行列が↓

まーねー、樽酒は美味いしねー飲みたかったよ！！


帰りは湾岸線で横浜町田から…と思いきや、下道で首都高渋谷線へ。
どうもその方が渋滞しにくいらしい。
なので…

新しい歌舞伎座も見ることが出来ました。


その後も安全ドライブで無事に帰還しました。
毎度東京に行くことは大変ですが、たまには行きたいですね。
大学時代の友人に会う機会でもあるし。





購入したサコッシュの絵柄はコレ↓




用語：コミティア
今年で30周年を迎えた創作同人マンガオンリーの即売会。小説やイラスト集、自作音楽CDにちょっとしたアクセサリーもOKだし、歴史上の人物を扱ったパロディはOK(”三国志”等歴史小説等を題材にするのはダメ)、出展者本人の著作物であれば商業出版した本もOKですがね。
コスプレは原則NG(自作キャラのコスして販売ブースで座ってるのもNG)とか、コミックマーケットとは一味違う存在。
なので、作家本人の世界観で勝負となるので参加サークルも一般参加者も年齢層は高め。コミティアで売れれば商業でもイイトコ行ける(プロで食えるとは言ってない(。
コミックマーケットの壁サークル(超大手)も、ここでは誕生日席サークルだったりするんですよ。
だから、本当にマンガが、作家の作品が好きな人が集まる場です。

用語：コミティアX
過去、1000スペース確保したかったのに、500スペース×2でしか取れなかったということがあって、では即売会半分、サークルのアピール半分でってことで始まったのがコミティアX。
普通の長机ではなく、畳や座卓が用意されて祭の露店のような感じで、サークルと一般参加者が対峙する形となり、またサークル側が体感してもらうような催しもするので、すごくサークルと一般が近くなる。カラー原稿の展示であっても、パネルを多用して近くで見てもらったりできるしね。
最初はチンドン屋が出たりとか、畳大の紙に大きな毛筆で妖怪絵を一発描きするなどありましたが、今回のX4では自転車の整備実演、カードゲーム、着付け(和装、甲冑)、ネイルアート等、時代と共に内容も変化する。
なお、コミティアXは不定期開催。

昨日の段階での状況まとめ

艦名：Lvの表記です。
改、改二改装は基本的に実施。ただし扶桑のみ改まで。

＜潜水母艦＞
大鯨：3

＜装甲空母＞
大鳳：60

＜水上機母艦＞
千歳：37　千代田：37

＜潜水空母＞
伊58：65　伊8：52　伊19：66

＜潜水艦＞
伊168：70　まるゆ：59

＜正規空母＞
赤城：84　加賀：84　蒼龍：85　飛龍：85　翔鶴：84　瑞鶴：84　雲龍：67

＜航空戦艦＞
伊勢：91　日向：91　扶桑：91　山城：91

＜戦艦＞
長門：91　陸奥：91

＜巡洋戦艦＞
金剛：91　比叡：91　榛名：90　霧島：90

＜軽空母＞
鳳翔：61　龍驤：81　瑞鳳：61　祥鳳：60　千歳：59　千代田：60
飛鷹：68　隼鷹：80　龍鳳：47

＜航空巡洋艦＞
最上：75　三隈：69　鈴谷：75　熊野：70
利根：76　筑摩：76

＜重巡洋艦＞
古鷹：72　加古：73　青葉：72　衣笠：71
妙高：75　那智：71　足柄：71　羽黒：70
高雄：70　愛宕：71　摩耶：70　鳥海：70

＜重雷装巡洋艦＞
大井：77　北上：77　木曾：80

＜軽巡洋艦＞
球磨：67　多摩：66
長良：76　五十鈴：77　名取：77　由良：76　鬼怒：53　阿武隈：75
夕張：63
川内：69　神通：67　那珂：66
阿賀野：50　能代：60　矢矧：49
大淀：50

＜駆逐艦＞Lv.50以上のみ
吹雪：50　白雪：50　初雪：50　深雪：59　叢雲：64　綾波：72　敷波：58
暁：55　ヴェールヌイ:72　雷：52　電：50
初春：67　子日：64　初霜：59
時雨：73　夕立：72　五月雨：50　涼風：50
雪風：57

＜資材＞
燃料：40千　鋼材：77千　弾薬：71千　ボーキ：56千
バケツ：2229　開発資材：2402
勲章：7　ネジ：29　伊良湖：5　間宮：5
応急修理要員：14　応急修理女神：2

相変わらず、巡洋艦以上(つまり”軍艦”)の布陣は強大では無いものの厚いかな？
赤城・加賀、蒼龍・飛龍、翔鶴・瑞鶴、大鳳・雲龍で空母4セット運用とか
※大鳳・雲龍コンビはアレだな、潜水艦ワンパン大破しそうだ…
長門・扶桑・伊勢、陸奥・山城・日向のセットも行けるし。

しかし、渾作戦のカギを握ったのは駆逐艦。
駆逐艦が相対的に弱いんだよね、ウチは。まぁ仕方ない事なんだが…


さて、どんな船が出ますかね？
秋月型駆逐艦らしきものがアナウンスされてますが、装備メインかな？
意表をついて雲龍型の天城、葛城とか、
どっちかのシャルンホルストとか(w
※このリンク先の3ページ目参照→http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=42675269

iのバルブボデー交換というか、なんか付けたそうです。ついでにATFも交換。
’11年の時の車検時に交換してからだから、ざっと3万キロちょっとでの交換。
ATFなんざ、ATの構成部品なんだから交換するもんじゃないって思うんですが、今回は油圧回路(バルブボデー)交換ですからね、関連部品として交換されたと思う必要が無い(w

でまぁ、長時間の作業だったわけで、代車としてミニキャブMiEVを借りたんですよ。

で。
その試乗レポ。

走り出しの軽さはさすがにEV。モリモリっと沸き立つトルクで車速をどんどん上げていくのですが、感覚としてはRX-8よりちょっともっさり加速という感じ。
つまり軽四じゃねぇ！ってことです(w

また、アクセルを抜いた時の減速(回生)もガッチリ効くので、車速を維持するのがめんどくさい。アウトランダーPHVのように回生力をドライバーがコントロールできると便利なんですがねぇ…


あとは、走ってる時に走行可能距離が減っていくのを見るのが辛い。
急速充電ポイントが日産のディーラをはじめ、随所に出来てはいるものの、GS程に整備されているわけじゃないってのが、電気自動車普及の障害になってるのを実感。
そういう観点では、BMW i3のレンジエクステンダーやアウトランダーPHVのように、発電用エンジンを搭載した電気自動車が当面の間、市場をけん引するかなぁ？
※アウトランダーPHVはエンジンで走行も出来るヘンタイ車ですが、i3はエンジンは発電専用です

とはいえミニキャブは軽バン。
毎日決まったルートを走ったり、あるいは農家さんとかが畑に往復＋農産物等をJAとかの出荷場へ持ち込み程度って考えれば、十分な性能ではある。
あとは売り込み方だわな。
クルマの中で電子レンジが使えるという性能は武器なんだけど、いかんせん車両本体価格がアレでアレ。

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/minicab-miev/index.html