やまむらとおるのブログ一覧

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今年最後の新舞子サンデーに。
いつもより30分程早く自宅を出て行ったんですが、この時間帯であっても交通量はいつもより少なく、いつもより5分以上早く着けたかな？

だらだらダベって終了ってわけではないです(w
気になったクルマをいくつか。




ニッサンR90というレーシングカーに使ってたと思われるホイール。
あくまで、銘板どおりならば…
まぁ、レーシングカーでもなきゃこんな太いの要らんしな。




ただの猛牛2種類。



「おとーさん、これなんてキャラ？」
「んー初音ミクかな？？」
とかいう親子のほほえましい会話を聞いて、ラブライブ！の知名度はファンが思うよりも狭いもんだと思った次第。

そりゃそうだわなー20年前ならアニメは17～19時台にバンバン放送されてたのに、習い事に通う子が多くて視聴率が上がらないのでTV局作成が減って、深夜枠でDVD販売で収益を出す政策委員会方式に移行しちゃったでね…
一般大衆への浸透度が低くても仕方無い。

今のCool Japanを支えているのは、夕方のアニメを見てきた世代であって、次の世代は成熟したヲタ市場しか知らないことになりかねん。
文化の衰退待ったなしだなこりゃ…
アニメを特撮をもう一度、子供たちのものにせにゃ。



スターレットターボ。真ん中はなかなか見かけない5ドア。
しかもオーナー氏、新車で買って現在に至るという。



懐かしすぎて涙が出るぜ…15年前のことなんだけどね。


○今回の謎車
シトロエンC4の派生車でCACTUSとかいうらしい。こう見えて車重1トン切ってるとか。



デザインの飛びっぷりがシトロエンらしくていいね。


以上です。

・Lexus RC F
ちょっと試乗車検索～からの、近場でしかもハンドリングが試せる試乗コースのディーラーにあるやん！ってコトで。
ただ、その店に配置されてた車両がエンジン不調ってことで、別の店から問題ない車両を取り寄せてもらいました…有難いことです。冷やかしですみません…宝くじ当てます()


座ってみるとフロントウィンドウの上下が狭い…のは当然。クーペだから。
エンジンかけると5LのV8の力強いサウンドが。そうそう、こういうどう猛さが”F”には必要。LexusはメルセデスとかBMW、キャディラックとかの旧来の高級車とは違う所をアピールし続けてきたブランドだが、それゆえAMGやM等のパフォーマンスモデルと比較すると、個性が弱かったのは否めない事実。
しかし、IS Fで吹っ切れたというか、高級車ブランドであっても必要な「ワルな面」をトヨタなりに出すとなると、こういう風だわな、と。

走り出すとボディの硬さがすごくよく分かる。足回りも硬いスプリング入れてるんだけど、ホイールトラベルが感じられる程度にボディが硬い。
またスポーツモデルなのでタイヤノイズは容赦ない(でもLexusなので必要な遮音性能は備わってる)。
とはいえ、一般国道を流す程度ではポンポンとシフトアップしてトルクでクルージングする。エンジンもトルクのみの主張で排気音はほぼ感じられない。この辺、スポーツカーの必要条件だしね、日常でカリカリするのはレーシングカーの領域で、スポーツカーじゃない。

ハンドリングを試せる道に差し掛かった時に、モードをSport S+にして(※)、ぐいっとアクセル全開。
…容赦ねぇ！！！！！！！！！！！！
LS600hよりもトータルトルクは下回ってるはずなんだけど、車重が軽いもんだからLS600hよりも加速がすげぇ！そこらの山道じゃ狭すぎるッ！！！
ハンドリングの方はというと、5LのV8エンジンがフロントに乗ってるとは思えないほど軽くスイスイと向きを変え、また四輪ともガッチリ路面をつかんで離す気がしない。
鈴鹿の本コース、ないしFSWでもないとこのクルマの美味しい所は絶対に味わえん。
ブレーキは踏力に比例して減速するタイプ。抜きで減速度を調整しづらいので個人的に好きじゃないんだけど、こと「止める」に関しては容赦ない性能を発揮できるので、これはこれでアリか。

その後一般道に戻って、今度はモードをECOにすると…うわぁ…普通の高級車(w
でもこういう二面性こそ高級スポーツカーに求められるモノでもあるし、落差が大きければ大きいほど、魅力が増すってもんかと。


店に戻ってちょっと話こむ。
位置づけとして、
・RC300h：おしゃれなクーペが欲しい人向け
・RC350：おしゃれなクーペでちょっとヤンチャしたい人向け
・上記のF Sports：おしゃれなクーペでそこそこヤンチャしたい人向け
・RC F：マジ走りしたい人向け
という感じ。
動力を補う意味でのターボは本命ではなく、それは電気モータが担うものという感じでもあるし(その方が燃費もよくなるし)、ガソリンエンジンのアイドルストップも(特に復帰側が)トヨタ/Lexusが求める品質にまでは至ってないから採用してないっぽい。
ある意味、クソマジメなんだよなトヨタ…で、やる時はとんでもない所のをやっちまう。だからこそ面白いクルマが出るんだけどね、商業的に失敗することもあるけど。


どう猛さを隠しきれないジェントルマン、というか…高級スーツを着た格闘家にも似た、RC Fが売れてるというのも当然な感じでした。

※Sport S+：エンジンとATの特性をサーキット向けに変更したモード。アクティブにトルク配分するデフは別のモードスイッチで変更する。今回試してないです(w

※写真はありません…まだ。

みん友さんが、使わないから欲しい人あげるー(意訳 って
言ってたブツをいただきまして。


まぁ、ちょっと補修すれば十分使用に耐えうるもの。
年明け位からちょっとずつ手をかけてって…
もし今年と同じで5月にあるなら、痛Gめいほう、
そうでなくても5月末のARCCには付けたいかな。

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サーキット走行会と痛車の展示というヤツで。

去年に続いて2回目となったわけですが、今回は全コースつかっての開催。
なのでグリップとドリフトが同時に走行するので、見る方としてはちょっと大変(w
でもまぁ、コースがそういう設定も出来るところなので、コレはアリですね。


写真をたくさん撮影したのですが、その中からいくつか。


このレクサスに同乗させてもらいました。
さすが3.5Lッ！直線でインテグラに追いつけるその動力性能ッ！！
2LのFF車でしかサーキット走ったことなく、世代的には打倒インテなわけですが、それがこうして叶ってしまったです(w
















午前中はこんな感じのウェット。
ただ、悪いなりに安定してたみたいで、ドリではトラブル等なかったかな？
グリップの方は、デモ車がスピンしたとか…場内放送で「ありえない」とかそんなのが。



三重県のサーキットでは12～13時は走行禁止みたいで。まぁ、事情知ってるんですけどね…
ツインサーキット鈴鹿の隣にある、モーターランド鈴鹿が出来た時に住民との間で問題になって、(おそらく)行政が介入して取り決められたルールなんだろう。
昼飯の時間だけでもスキール音を出さないと。

なのですが、その時間帯に体験走行ということで、パレードランをさせてくれることに。
※去年もやって好評だったんですね
このクルマ↓とS2000を先頭にして、周回開始。


この日のためにピンクに全塗装したという、公道走行可能なカート。

正味2周回って、ホームストレート上に整列。
ここで撮影会となったんですが…


やるよね！


こういうのが出来るってのはいいよ、展示だけのひとでもメインの参加者になれる。


午後からは、ドリフトの方の上級クラスがコース逆走。


こう、トップスピードからケツを振り出してぐるっと回っていくんですが、ハンパないですね。
だって、この右側10m位の所にタイヤ＆コンクリートウォールですぜ…
ってこんな写真も偶然撮れたわけですが↓

まぁ、この時は衝突回避出来たんですけど、見ててヒヤヒヤする。特に複数台がスピンしちゃうとね。
でもやっぱすげぇですわ。ずーっとFF車でグリップだったんで。
わざと不安定な状況でコントロールするって所がすげぇ。

路面が徐々に乾いてきたので…

白煙番長！
…てかこのクルマ、極端なネガキャンついてるのでタイヤはほぼ点接地。


ところで…
パレードランの先導を務めたカートですが、こうして持ってきてたんですね。

アルファードの2列目と3列目を外したそうです。


こういうコマーシャルバンはトヨタにはハイエースしかない。
ジャストローにしてもアルファードほど低床ではないし、
なにより毎年車検は地味につらいだろう。
とはいえ、なかなかやれるもんじゃないね…




以上です。