やまむらとおるのブログ一覧

そういやNバンとかいう軽バン出すんだっけーなんか情報得られんかな？って入ったホンダの店先に、S660。

○S660
ロードゴーイングカートっすね。
ボディがしっかりしてて、ダンパーもしっかり仕事して、意外に長め？なストローク(感)で路面の凹凸をうまくいなして”わりと”フラットな感じに乗れる。
※とはいえRX-8ほどのフラットライド感ではない
タイヤが騒音対策<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<グリップ力なNEOVAなのと、キャラに合わせて省略されてる？吸音材の影響でノイズの類は容赦無し。GT感覚で乗ったらアウトですね。ハンドリングも重め。
車内の狭さは「BEATよりマシ」とのことですが、個人感覚ではAZ-1より狭い。セヴン160レベル。足元はセヴン160より乗用車ですけどね…
シフトストロークはセヴン160よりずいぶん長く(つかセヴン160が比較対象かよww シフトストロークがノブ上で20mmとかやんwww)、RX-8並みかちょい長。ヌルっと滑らかに入るのではなく、ちょっと硬めな感触。ホンダってこういうフィーリングだっけ？と英国輸入のときのシビックRを思い出そうとして、思い出せない(笑

エンジントルクは下からしっかり。さすが最新のターボエンジン。よく粘る。それでいてレッドゾーンは7600rpmから。この辺はホンダですわーロングストロークエンジンをカッキーンと回す技術は、他の追従を許さんですね。回さんかったけど。

一泊程度の荷物すら載せられない積載性(幌を収納するスペースのみだし)では日常の足なんて論外、遠方のドライブも1人でないとアウト、場合によってはバイクにもその性能は劣るわけですが、だからこその割り切りで出来上がってる感はあって、最高の”大人のおもちゃ”ですね。事情が許せば欲しい。


…とはいえなーi乗りからすると許せれん部分もあって。
せっかくのスポーツモデルなんだから、エンジン直立させずに後傾させてエンジン単体の重心高を下げるとか、フロントアクスルをもうちょっと前に出すとかして欲しかった。iは荷室高さを確保するため、ロングストロークエンジンが当たり前の時代にあえてショートストロークエンジンにして、かつ後傾させてるんだから(その弊害はあまりなくて、タービンはエンジンにぶら下がり、かつ触媒までの長さも非常に短いから排ガス浄化性能も高い)。
S660につける注文て、まーこの辺かな？


以上ッ！

今年最初のクルマイベントってことで、新舞子ブルーサンビーチ駐車場の新舞子サンデーに行ってきました。日差しもあって日なたでは暖かくて良かったッス。

レアなクルマとか変なクルマ(失礼)とかよーけ(標準語訳：たくさん)来るわけですが、その中からちょいと。


だからさー時空を歪めんなwww　※毎度のことです


個人タクシー仕様であって、個人タクシーではない。

…ってハードトップでタクシー車両作れんのでは？？

カクカクアルシオーネ


カローラの5ドアハッチバック。横一線のテールランプはいいとして、その上に位置するナンバーにいまだに馴染めん。


ランチア・テシス。ガレーヂ伊太利亜モノだろうか？


185と205のセリカGT-Four。


このクルマの名前は、オースチン・ヒーレー・スプライトというのを覚えた(笑


先月の「寒ミ」で一等取ったクルマ

…この車高でここの駐車場に入ってきたのか、実はエアサスなのか…

今の時期こそオープンにすべきっすね！！


良いSR20を入れてますなー


って思いきや、顔面整形したS14シルビアだったりする。
違和感が仕事を放棄しやがったぜ…


育ちは違うが生まれは同じ兄弟。


この型のシルビアはなかなか見ませんね。


オリジナルのミニのエンジンルーム。クーラーのコンプレッサとコンデンサのせいで、ただでさえミッチリなエンジンルームが余計にミッチリ。

入場待ちの時にオーバーヒートするわ、この時期は走行中にオーバークールになるわで、英国環境のヌルさがわかります()

ジネッタ G40R。5ナンバーサイズで2L直4ターボの2人乗りクーペで5MT。おらキッズ共買え！テメェら好みのクルマだぞ！！
…って思ったけど日本限定14台ってクルマだった(´・ω・`)


だから時空を歪めんなと。ここは80年代後半の中古車屋か？(笑


知り合いのエスカルゴ。S13純正の”火の玉”アルミホイールがなかなか見つからんかったそうで。


スマートKとi(他人の)。スマートがリアフェンダー狭めることで軽枠に収まるんでソレで軽四登録できるって車検通してた話を拾って、メルセデスが最初っから軽枠で輸入した、輸入車初の軽自動車、だっけかな。スマートが取得した特許をiではほぼ使ってないってあたり、スマート/メルセデスと三菱の連携がアレでアレ(´・ω・`)
リアサスダンパーとかいろいろと… ※噂レベルですけどね


だからこーゆーふーに時空を歪めんなwww デボネアAMGだよ


ただのFCだと思うやん？ダクトないやん？左ハンドルやん？
→海外モデルにあったFCのNAモデル。


以上ッス

まずは下絵から。なんとなーくでポージング、関節と棒を描いたうえで肉付けし、さらに服等を描いていきます。とはいえポーズはポーズ集等を参考にすべきなんですがねぇ…手癖で描ける＝それしか知らんということでもあるわけで。


続いて、耐水性インクのペンでペン入れし、線を確定させます。迷い線の分だけ、下書きの方がうまく見える場合は、描き手が未熟ってことです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…


丁寧に消しゴムかけて鉛筆線を消し、彩色していきます。
オレが使ってるのはアクリル水彩。乾きが早く重ね塗りしても下の色が溶け出さないので色の濁りが生じない。大学の時から使ってる年期の入ったヤツですが(笑
まずは肌色から。肌色って色は無いので、チタニウムホワイトとピーチ、ライトポートレイトピンクを混ぜて色を作ります。


アクリル水彩は乾くと除去が大変なので、使い捨ての紙パレットを使います。適量出して、水を含ませた筆で混ぜ混ぜ。


チタニウムホワイトを増やすと白く不透明になります。この辺は少しずつ混ぜて様子を見ていくしかありません。経験とは挑戦して失敗した数ともいうでしょう。


イイカンジに色が出来上がったら、色を乗せる…前に、色を乗せる部分に水を含ませた筆で水だけを塗ります。これをすることで絵具が紙に吸い込まれる速度を少し遅く出来、その結果グラデーションを作りやすくできたり、面に対して均一に色を広げることも出来ます。


色を乗せる所に水を塗りこんだら、いよいよ彩色開始。なるべく薄めに色を乗せ、色を重ねたり濃いめに混ぜた絵具を重ねたりして色合いを調整します。


そんな感じに勢いに任せて完成させます。チンタラやるサイズじゃないのでね。


完全に乾いたのを確認したのち、スキャナで取りこみいろいろ加工したら完成です。



今年もよろしくお願いいたします。