5/16日に約5か月ぶりのTC1000走行会に行ってきました。
結果は42.641と昨年5月から0.3秒ほど、12月から約0.1秒ほどですがアップできました。
今まではロールしない方が速く走れると考えていました。なのでダンパーは最強から2段戻しで走ってましたが、今回は走る前にドタバタしてダンパーは最弱、タイヤの空気圧は冷間2.5、温間3.0のままコースに出てしまって、そこで42秒台が出ちゃったもんで、もしかしたらと思いあまり締め込まず走ると挙動がマイルドでコントロールしやすくコースアウトも1回しかしませんでした(笑)。
これは4月のドリドリ走行会とダンパー調整の相乗効果なのでわと考えています。
また今回はブレーキをできるだけクリップ手前まで残す(ブレーキを踏み減速しながらハンドルを切る)ことを頭に入れて走りましたが、踏み過ぎさえしなければクルマの向きが変わりやすく、たとえ多少踏み過ぎても大嫌いなフロントが逃げることもほとんどないことがわかりました。
今回の一番の収穫は白FDさんに私のクルマを走らせてもらい挙動確認と走行データを採取できた事でした。
赤が白FDさん(助手席に私)で青が私(一人)です。
乗っててすぐにわかったのがとにかくアクセルを開けるのがはやい(@@;
特に最終は私がクルマの向きを変えるのにいったん減速しているあたりですでに加速状態に入っています。
クルマの特性(ターボ)とコースレイアウトを考えるとこれは有効な走り方だと思います。
なので次回のTC1000は
1. クリップ直前までブレーキを残す。
2. 先が十分に速度が乗る(3速)コーナーは早めに向きを変えて早くアクセルを開けれるようにする。
3. ダンパーは締め過ぎず、タイヤの空気圧も2.2~2.5kを試す。
を頭に入れて走りたいと思います。
Posted at 2014/05/24 14:14:09 | |
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