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「エイリアン」のクリエイター、H・R・ギーガーさんが亡くなったそうです。

ホラー系は(エイリアンはSFか？w)好きなジャンルではないけど、ギーガーの作品は印象的でした。

これはプロメテウス？↓


荘厳な恐怖というか、悪意の神殿のような…。

無機質で硬質なイメージは、人間性や善意と切り離されていて、すごーく怖かった。





ご本人は悪夢に悩まされていたらしい。

生涯こういうイメージと生きていくってどんな感じだったんだろう…。




偉大な芸術家。

でも家には飾りませんw

昨日、息子と出掛けた時、カメラを忘れたので取りに帰ろうとすると、「パパ、写真はあたまの中にとればいいんだよ」と言われました。














けっこう大事なことを子どもに教わります…。


















でもね、あたまの中にとっておくとすぐ忘れちゃう年ごろなんだよ、パパは…( ￣-￣)

きちゃないホイール、太巻きさんのログを参考にちょっぴり手直し。


before





after



ま、いいっしょ。

何度も見てるけど、何年かに一度また見直しちゃう映画が何本かありまして…。


「羊たちの沈黙」もその一つ。






いまでこそ浸透している「サイコサスペンス」というジャンルですが、ヒツチン以前はB級な映画がほとんどで、オスカーにノミネートされるような作品はなかったかと…。

このジャンルでは「羊たちの沈黙」と「セブン」を越えるのは難しいと勝手に思っております。


ただワタシがこの映画が好きなのにはもうひとつ理由が。








ジョディー・フォスターが大好きだったりするのです。
ウブな少年だったワタシにはいわば初恋(笑)



うーん、キレイ。





子役でキャリアをスタートしたジョディー・フォスターは名作「タクシードライバー」で娼婦を演じて子役から脱皮します。



そのあと色々あるんだけど「告発の行方」と「羊たちの沈黙」でオスカー受賞。

この頃はもっとも輝いてた時期じゃないかなー。今でもキレイだけど。
そして南部なまりの英語もたまりませんw

「ジャック・サマースビー」とか号泣しました( ノД`)…。







そんなジョディー・フォスターがパートナーの女性と結婚したらしい。


彼女がゲイであることは既に有名でしたが、ワタシとしてはちょっと複雑(笑)

でもね、もう一回見てみようかな。

食わず嫌いだった「メンタリスト」というドラマを見はじめました。

けっこう面白い。







で、サイモン・ベイカー演じる主人公が乗ってるのがシトロエンDSなんですよね。
稲垣吾郎も乗ってるんだっけ。

(イメージ画像)

きゃー、美しい…(*￣∇￣)ノ

カー・オブ・センチュリーでミニが２位になったのはミニ乗りならよく知ってる話ですが、３位はシトロエンDS。

ワタクシまったく詳しくないんですが、このスタイリングが大好き。魔法の絨毯と呼ばれた乗り味も体験してみたい。
お金がいっぱいあったら所有してみたいクルマの一台です。


wikiによるとラリーでも活躍したらしい。
走りもいいんですね。




それにしても、美しいクルマって本当に減ったよなぁ。