如月　宗一郎のブログ一覧

6ヶ月くらいのしろたです。
しっぽが非常に長いのが分かります。

こういう画像見ても、素直に「かわいい」とか表現せずに、「コンスペックが」とか「ネオテニーが」とか、衒学をやっちまいそうになるのが私の性分。


コンスペックやネオテニーに関しては、その内、こんなネタがきたら、またたっぷりとやりましょう。

実家＠山の中在住、しろたです。
手の平サイズのこねご時代から育てられていたので（←捨てねごだった）、年齢ははっきり3歳と分かっています。

ちなみに手術済みなので、にゃんたまはありません。（「とられちまったにゃ～」）

…という割にはこの間、キジを捕まえてきたそうですが。

さてこのねご、私が会ったねごの中でもかなり賢く、ずば抜けた個体識別能力を持っています。

普通、ねごはエサを直接食べさせてくれる人に懐くところ（例えばエサを買ってくる父には懐かずに、エサを盛ってくれる母に懐くなど。ケンカの原因になることあり）を、しろたの場合は、エサを持ってきてくれた人に懐く性質があります。（この場合のエサとは、すべからくシーバ
を指す）

こうしてシーバを貢いで、何週間か後に手ぶらで行くと、しろたは「今日はシーバないかにゃ？（すりすり）」、「どこにあるのかにゃ（くんくん）」とまとわりつくものの、手ぶらだと分かると、「ぷいっ」とあっち向いてすねてしまいます。


教訓：シーバ畏る可し。

朝の2時46分に窓からご帰宅かと思いきや……ネズミをくわえてました。

「どうだあたちはすごいだろう（えっへん）」

とばかりに誉めてもらう気してアピールしやがったので、

「うん、お前はすごいやつだな～」

とヘッドロックしておでこを拳でグリグリしてやりました。（「ニャギャァァァア」）



ネズミの死骸はもうちょっと寝てから、始末しよっと。

4月15日に来たエプねごも雨宿りしていました。
だいぶ人間に慣れたらしく、近付いてライトを当てても逃げません。

急に近所の野良ねごたちがやって来たので、もしやくろこがこの場所を教えたのかと思い、

<ねご同士でもそのくらいのコミュニケーションは取れるものか。アコードはニャコードになってる（足あとの絵文字）

と兄に送ったら、

>「動物たちは深い無意識の喜びに満ちている」

と返ってきました。（元ネタはイノセンスのキムの台詞だな、これは）


彼らも扶養しようかと思いましたが、にゃんげる係数が高くなりそうなのでやめました。

車庫がガタゴトうるさいな～と思ったら、近所のノラたちが3匹雨宿りにきていました。

これはくろこの兄弟ねごのようです。（5匹兄弟）

この車庫は父の手作りの木製DIY車庫で、使わないダンボールやタイヤなどを梁に置いているため、ねごたちにとっては居心地がよい様子。

（最初ブログでは、ねごをメインにしようと考えていましたが、いつの間にか他のカテゴリーに追い抜かれていたので、これからはねごネタも積極的に書いていきます）