なんとかWindows11非対応&M2.SSDからのブートに非対応の旧世代PCに、
Windows11(24H2)をインストールすることは出来ました。
ここで、冗談半分に買っておいた
中華メーカー製SSDを使ってみたくなったので、
SSDをクローンしてみることにしました。フリーソフトでお勧めを探すと、全然知らなかった
試してみました。
散歩から帰って夕食の準備をする前に起動してクローン作業をやってみたら、一番
やりたかったパーティション操作は有償登録が必要みたいで、無償で出来そうなのは
パーティション操作は一切無しで、一番単純なドライブ間でクローンするだけのようです。
少しでもデフォルトで表示されたところから触ろうとすると有償登録を促されるので、あきらめて
クローンを開始してから夕食の準備をし、時間が空いてから戻ってみると、画面上は何の表示も
出てないのですがクローン自体は終わってるようです。SSDを交換してクローン後のSSDから
ブートさせると、これがなんとWindows10が起動してきました。なんだそれはー???
確かにWindows10を経由してWindows11にアップグレードしましたが、どこの情報をみて
クローンしたんだろう、と素朴な疑問が残ります。もしかしてOSのライセンス登録がまだ
なのでこのような動作になったのかもしれませんが、完全GUI操作でログも吐いておらず
手の打ちようがありません。他のクローンソフトを試しても良かったのですが、ここのところ
会社でも家でもセットアップ待ちが多くてウンザリしてたし、CloverEFIの影響がよく分からないので
このままWindows11をクリーンインストールしてみることにしました。ちょうど今はインストール
途中のWindowsUpdateの合間です。
4DDiG Partition Manager自体は有償登録すればとても高機能だと思います。全部GUIで操作
できるので直感的に操作できます。この会社はWindowsだけでなくiOSやAndorid向けの
データ復旧ソフトや、修復ツールや色んなユーティリティーソフトをリリースしてるので、時間の
あるときにゆっくり見てみようと思います。
ちなみにSSDのクローンソフトの第二候補は、『Clonezilla』でした。
PC WATCHで画面のスクショを
たくさん使った詳細なレポートが出ているので、CUIベースですが結構分かりやすいと思います。
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Posted at
2024/12/16 23:22:04