岩屋外務大臣に関する中国人女性の行動が怪しすぎる

相変わらず報道は低調ですが、気になるのでネタにしておきます。
親中議員岩屋外務大臣の部屋に侵入した女性は「外務省です」と名乗り麴町議員宿舎と
清水谷議員宿舎を訪問していた事実が明らかになりました。

名乗っただけでそれを信用するなどと江戸時代のような感覚で職員が対応したとすれば
それはもう驚きしかないです。オウム真理教のサリン事件の後には、仕事で
永田町も回らないといけなかった身として、交差点で信号待ちをするだけでも
警察官の方が近づいてきて鞄の中身を見せて欲しいと頼まれ何度も対応したことを
思い出します。スパイ法が規定されてない日本であっても当時の警察官の方は
それなりの危機感で対応していました。それから30年以上経っているんです。
事情も当然変わっています。まして議員宿舎であればセキュリティを担保して
然るべきなのに、外務省と名乗れば通行できるようなザル以下の警備状況だと
したら非常に大きな問題です。

マイナンバーカードでさえ大量に偽造される時代です。自室に施錠すらして
なかった岩屋外務大臣はとっくに論外以下なんですが、日本の性善説で
成り立っていた状況はもはや過去の話なので根本から見直して対応して欲しい
ですね。幸い議員宿舎に侵入を許したわけではないようですが、それだけ
舐められてるってことなので、身分証だけでなく生体認証も確認するレベルで
セキュリティレベルを上げる時期だと思います。自分たちの歳費を上げる前に
そういった設備投資をやるべきです。年齢的に牧歌的時代をのうのうと過ごして
きた方が国会議員の主流の様なので予算化されることはないのかもしれませんが
ドラッグストアで外国人による万引の被害額は一人当たり8万円を超える時代だ
ということを十分認識した上で政策を練って遂行して欲しいと思います。
もっともその政策さえ実行しないと断言されると何も言えなくなるんですがね。