2025年03月26日
兵庫県の県政って一体いつになったら正常化できるのでしょうか
一度ブログでは触れたものの、その後あまりにも情報が錯綜したので様子見して
いました。結局選挙で再選したので民意は得たと思っていましたが、どうも実態は
そう簡単には戻らないんですね。
その位置づけから、斎藤知事自体も重視してたんだと思っていた第三者委員会の
結論は出たものの、結局「真摯に受け止める」とか「処分は適切だった」という
ご自身の主観でしかない発言しか聞こえてきません。SNSだと支持されてるで
あろう方は県政を変えたとか、学校の設備が良くなったとか具体例を上げて支持を
継続している方も見受けられますが、自身の発言で第三者委員会の判断に委ねると
断言したはずなので、法の専門家で構成された第三者委員会の報告内容をあまり
にも軽視してるように感じます。
実際に県職員の声として、県政を前進させるという発言とは真反対の状況にある
と感じられるので、このままでは前に進めるどころかただ時間だけ浪費して進まない
のではないかという気がしてます。
政治は言葉の遊びではないので、いつまでも真摯に受け止めるとか抽象的で実行を
伴わない主観からの発言は首長としてふさわしくないので、今一度状況を整理した
うえで客観的な判断をするべきだと思いますね。パワハラは全てではなくても正式に
認定されたのが事実で、それだけでも辞任に値する十分すぎる理由になると
思います。詰め寄った記者には「仮定の質問には答えない」と言ったらしいですが、
適切だったという発言は第三者委員会の報告では仮定どころか只の独り言以下の
位置づけになったわけで、状況判断能力が正常なうちに身を引いたほうが良いと
思います。それでもあくまで問題ないと言い張るなら再選挙して当選後に兵庫県
職員を全員解雇して再雇用するかどうか判断するスキームを構築すれば良いのでは
ないでしょうか?あくまで主権は県民の方なので、そこが変化してないと思う根拠が
私にはさっぱりわからんです。
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Posted at
2025/03/26 23:52:43
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