2025年05月21日
注目され始めた外免切替制度の問題点が報道されるようになりました
残念なことに埼玉県三郷市の悪質なひき逃げ事件に続き、三重県での新東名逆走の
挙句当て逃げを起こした犯人も外免切替制度による運転免許取得だったことが
分かりました。犯人逮捕はひとまず安心ですが、司法による謎の不起訴が多いので
被害者が泣き寝入りするような展開にならないことを祈ります。
さすがにこれだけ注目を集める事件が続くと報道せざるを得ないのか、外免切替の
外国人にとって甘すぎる試験内容が問題視され始めましたね。これは一つ前進では
ありますが、犠牲になった方がいることを思えば決して手放しで喜べる事態でない
ことは皆さんが一番ご存じかと思います。
ジュネーブ条約に加盟している日本の免許は国際的に高く評価されているにも
関わらず凶悪政党の公明党が発端になって改悪した現行の外免制度は、間違いなく
免許ロンダリング制度そのものです。いつまでもメスが入らない問題ではないとは
思っていましたが、ようやく報道でもこの件に触れるメディアが増えてきました。
この変化を契機にして、次は司法制度の改善に期待します。勝手に国籍条項を廃止
して外国籍でも受験できるようになってしまった司法試験も、見直しは必須です。
外国人を優遇していると言っても過言ではない状況で、害国人犯罪者を不起訴に
した挙句その理由さえ公開しない無責任極まる現状を放置していると、どうせ
大した罪には問われないだろうと犯罪を犯す外国人が後を絶ちません。
被害にあった方が全く賠償もされず相手が帰国してしまうともう何もできない、
なんていう馬鹿げた出国審査も変える時です。
三権分立が建前の日本ですが、あくまで主権は国民です。国民とは日本国民です。
それ以外の法的解釈はなく、逆らうものは司法関係者であっても厳重に処罰する
べきだと思います。この中学生なら誰でも知っている基本原則を守るためには、
主権者である日本国民の安全を犯すような害国人には更なる厳罰化が必須で、
生涯逃げることのできない賠償責任と、安易な国外脱出を許してしまう出国審査の
現状も変えないといけません。私には全く理解できない『人権団体』が邪魔なら
連帯責任で賠償責任も負ってもらえばいいだけだと思います。自分が被害者になら
ないとでも思ってるのか知りませんが、無責任極まる自称人権団体も責任を問う
べきでしょう。私欲まみれの顔で人権を楯に日本国民の安全と権利を犯すような
利益団体は不要なんです。
さて、ようやく重い腰をあげたと思われる警視庁の外免切替制度の関係者の、
今後の活動内容を注視しますかね。変な横槍が入らなければ良いのですが。
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Posted at
2025/05/21 08:37:29
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