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パーツレビューにも上げてますが、先日コメリ製CRUZARD充電・加圧式
電動フォームガンを購入しました。2,980円という低価格の割には、１台の
洗車には十分使えるのでお気に入りです。もう何度か使ってみたのですが、
肝であろう泡を放出するスプレーの先端には、赤いスポンジ状のパーツが
入ってます。このパーツ、スペアパーツとしても２つ同梱されているのですが
スペアを使い切ったらどうなるんだろうと思って、購入したコメリ公式
オンラインサイトにあったお問合せフォームから質問してみました。

返信がないなーと思っていたら、フォームに記載していた固定電話番号に
留守番電話が入っていて、オンラインサイトでは取り扱いのない製品なので
店舗に相談して欲しいということでした。

てっきりフォームに記載しているメアドに返信が来るものと思ってて
わざわざ電話で連絡が来るなんて思っても見なかったので、ちょっとびっくり。
でも電話連絡は問い合わせた日にちゃんと入ってました。メールの返信なら
コストも掛からないはずですが、丁寧な対応ですね。
また店舗に行って聞いてみようと思います。

今日は仕事帰りに文房具店に寄ってきました。

プライベートでも仕事でもIntel製CPUの『焼ける』問題に直面していたわけ
ですが、今度はAMD製CPUの脆弱性が発表されました。私はAMD製CPUの
3400Gを持っていて、寝室に小型のベアボーンであるAsrock製DeskminiA300と
いう機種で使ってます。

悲しいことに、AMDはこの脆弱性に対して古いCPUに対するアップデートを
提供しないと発表してしまいました。元々AMDといえばCPUソケットは長い間
更新することなく、長期間CPUだけアップブレードすれば同じ環境を使用し
続けられるところが自作ユーザーから支持されてシェアを伸ばしたという
イメージが強かったのです。

問題の脆弱性は『Sinclose』と呼ばれ相当深刻な問題らしいのですが、
その影響を受けるのは特殊な状態で、カーネル領域へのアクセスを確立しない
限りは大丈夫のようです。とはいえ、2006年以降に発売されたすべてのCPUが
影響を受けるとなると、Intelの問題が第13、14世代CPUに限定されることと
比較して、相当大きいことはすぐに分かります。Intelが13世代CPUを販売
したのは2023年のことなので。

Socket AM4が2016年に登場して以来、全てのCPUが影響を受けてしまうのは
ライフサイクルが長いことの証明でもありますが、古いCPUを切り捨ててしまう
のはちょっと酷いなと感じます。セキュリティソフトでも検出困難と言われて
いるので正直どうしたものか悩みます。ほぼ同じ形状のベアボーンも販売されて
いるのでお金があれば購入したいところなんですが、最近ちょっと金遣いが
荒いのでそう簡単に買い替えることも出来ません。久しぶりにメーカーサイトに
行ったらユーティリティのβ版が7月末に出ていました。問題の脆弱性とは
無縁みたいで、やはりメーカーとしてもCPU製造ベンダに準ずるしか無い
のでしょうね。困りました・・・

今日も仕事でしたが、道路が昨日よりもさらに空いてまして・・・
皆さんお盆休みなんですね。大きな地震も来なくて何よりです。
こんなに道路が空いてるなら外回りもいいなぁなんて思ったのですが、
今日も一日社内に籠もってＯＳのセットアップに明け暮れてました。

メモリの件で社内に展開できるのが遅くなったら、リース返却する関係で
データ移行の時間が短くなってしまいます。使いもしないプリインアプリを
アンイントールしたり、プライバシー設定を変更して動作確認したり
しているとそれなりに時間がかかるので、早くして欲しいと頼まれても
限界があります。HDDからSSDになったので再起動が速くなったのはとても
助かるのですが。

1台だけ思うがままにセットアップを済ませておいたですが、8月の
月例アップデートが想像よりも沢山出ていたので検証してみました。
結果変な影響はありませんでした。これで他のPCも同じ手順でセットアップ
できることが分かったのは収穫なんですが、そういう時に限って問い合わせの
電話が頻繁に掛かってきて作業を中断されてしまうことが多くて、直前まで
何やってたか忘れたりするんですよね。

手順書は適当なメモレベルだし、何百台もやるわけじゃないのでチェック
リストなんて作ってもないので、これには参りました。記憶力の低下ってやつ
でしょうか？歳には勝てませんな・・・

さて、明日一日頑張れば明後日は嫁と娘が早朝からサッカーの応援で県外遠征
するそうなので、邪魔されること無くやりたいことが出来るんです。
暑いのは分かってますが隠している購入パーツがバレても色々と困るので、
さっさと付けてしまいたい！

楽天モバイルユーザーには朗報だった、楽天ドライブ！
私も喜んだ一人ですが、実際に運用していると問題点も見えてきました。
単純に楽天ドライブの50GB無料サービスは魅力的であり、スマホに
アプリを入れた後、中身のデータをアップロードしたり共有するのはかなり
便利なんです。

が、私はGoogleDriveやMSのOneDriveで複数のアカウントを使っているので、
クラウドサービスであるAnyDriveの無料コースを使ってます。この手の
クラウドサービスの対象に楽天ドライブは、今のところ対象になってません。
ここが最大の問題なんです。AnyDriveなら無料でもWebサービスとアプリが
提供され、操作に手間はかかるものの同一アカウントのストレージ内で
移動やコピーが出来て、ダウンロードは操作しているデバイスなら自由に
出来ます。AnyDriveの無料アカウントを１つ登録すれば結構な種類の
クラウドストレージが使用でき、複数のアカウントでも一元管理できるので、
パソコンからでもスマホからでも操作できるんです。有償登録すれば
更に便利になるでしょう。

これに対して楽天ドライブはスマホの専用アプリとWebサービスとの２つで
操作はできますが、他のクラウドストレージと連携できません。この点で
AnyDriveを使ってきた私には操作性が著しく落ちてしまうんです。
楽天モバイルユーザーなので課金無しで50GBが使えるのは嬉しいのですが、
逆に50GBもの大容量クラウドストレージを使いこなせるかどうか・・・

カードリーダーであるJCHSD34Wも買ってみました。Androidであれば
専用アプリからクラウドストレージへのバックアップも可能なんですが、
現在のバージョンでは複数のクラウドストレージを切り替える設定はどうやら
出来ないようでして、アプリの情報が不足しているせいもあるのですが
多分GoogleDriveとOneDriveはそれぞれ1アカウントずつしか設定出来ないと
思います。この仕様が間違いないとすると、余計に複数のクラウドストレージ
を統合管理できるサービスを併用しないと不便なのです。

サービスもクラウドストレージも無料でやってる限界なんでしょうか・・・。
何か良いクラウドサービスがあったらコメントで教えて下さい。