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2016年12月07日 イイね!

ホンダプレリュードの歴史5!

ホンダプレリュードの歴史5!お疲れ様です!

もしかしたらプレリュードtypeRの開発が噂された最終モデルの5代目プレリュード!

5代目  (1996-2001)

ホンダ・プレリュード
BB5/6/7/8型





1996年11月7日に登場した。コンセプトは3代目以前の路線に回帰され、スペシャリティクーペとして居住性の向上が計られた。外見の特徴としては縦型に伸びるヘッドライトが特徴。インパネは先代のバイザーレスの近未来的デザインから、従来タイプなものに戻された。サンルーフもオプションながら、3代目以来のガラスサンルーフが復活した。

イメージカラーはシルバーメタリックで、カブロンという名称の合成皮革をシートに使用した赤と黒ツートーンの内装を、「Si」および「SiR」にオプション設定した。車体色により、黒一色のカブロンを採用した内装も選択できる(その後のマイナーチェンジで「Si」では廃止され、「SiR」のみとなった)。 後期型からは本皮シートもType Sのみに設定され、他のグレードのシート柄が変更された。「Type S」や後期型で新設された「SiR S spec」ではPRELUDEの刺繍がとれたシートとなり、サイドはカブロンだが(前期)エクセーヌからスウェードタッチファブリックと名称が変更され、シート地も若干変更された。

日本国外仕様ではベージュ内装やクルーズコントロールの設定がありサイドマーカーの位置も地域で異なっている。オートエアコン、フロントフォグランプ、リアワイパーを持つのは基本的に日本仕様だけである。日本国内でのアフターパーツは多くないものの、海外市場では4連スロットル化、後付けターボ化といった商品もキット化されている。

プラットフォームはインスパイア(直列5気筒用)やアコードのものを流用することが検討されたが、先代と同じくプレリュード専用のプラットフォームが用いられた。

エンジンは先代を継承したが、スポーツグレードの「Type S」と「SiR S spec」とではピストンの形状や高圧縮化により220PSに出力向上、ヘッドカバーの色も黒から赤となる。加えて「Type S」には新開発のATTS(左右駆動力分配システム、これはのちにSH-AWDに発展した)を搭載し、後期型では制御方法が変更された。「SiR S spec」にはビスカスLSDが標準搭載とされた。4WSの作動角も先代の6度から8度に変更された。その他のAT仕様には新開発のシーケンシャルモード付き4速AT(Sマチック)が初搭載された。

2001年6月、インテグラのフルモデルチェンジに伴い、インテグラに統合という形で販売を終了した。国内累計販売台数 13,924台。

BB5型:3,700台
BB6型:5,498台
BB7型:1,261台
BB8型:3,465台

試作や実験を採用したホンダプレリュード!
6代目はインテグラと統合して生産を終了してしまいましたが、他の車造りに生かされ功績を残したと思います!

また、プレリュードが復活する日を願っています!

自分としては今乗っている車でハイブリッドかEVが出るのが理想なんですけどね~!?
(o^^o)
Posted at 2016/12/09 05:42:37 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年12月07日 イイね!

ホンダプレリュードの歴史4!

ホンダプレリュードの歴史4!お疲れ様です!
さて、一世を風靡したプレリュード!
マイカープレは1991年2月納車3rdです!
この4thプレが出ますよ!?と営業さんから内見会用のパンフを見せてもらいましたが・・・!?
残念ながら3ナンバー2.2Lでリトラが廃止との事で最終130型BA5 Si TCVを購入しました!
自分の希望は5ナンバー2Lエンジンでリトラでした!

さて、話を戻して更にフルモデルチェンジで排気量アップしN1にも参戦します!
F1ドライバーの故アイルトン・セナがCMに出ていたのも印象に有ります!
この車から標準装備だったサンルーフや他の装備がオプションになりました!
バブル崩壊の影響ですね~!?

4代目 (1991-1996年)

ホンダ・プレリュード
BA8/9/BB1/2/3/4型





1991年9月19日に販売開始した。キャッチコピーは“フューチャリスティック・スペシャルティ”。 このモデルのみリアのエンブレムが、アルファベットの小文字混じりの筆記体で「Prelude」(4代目以外は大文字の「PRELUDE」)と表記される。

従来とは大幅にコンセプトを変え、スペシャルティクーペからスポーツクーペへと変化した。全幅は1,765mmに拡大、全長は4,440mmに短縮された。このため、キャビンもこれまでより小型化されたことにより、初代から受け継がれてきたサンルーフはアウタースライド式に変更された。先代で採用された4WSは、このモデルより機械式から電動モータ駆動の電子制御式に変更された。インテリアは、バイザーレスの近未来的なインパネを採用した(後期型ではメーターは自発光式)。

エンジンは、北米仕様アコードに搭載されるF22B型 2.2L 直4 DOHC(160PS)と、H22A型 2.2L 直4 DOHC VTEC(200PS)を搭載した。さらに、日本国外仕様にはアコード等に搭載されたF20A型 2.0L 直4 SOHC 16バルブ(BB2) とアスコットイノーバに搭載されたH23A型 2.3L 直4 DOHC 16バルブ (BB3) とが存在した。

1993年9月のマイナーチェンジでは、ヘッドライト回りのデザインが変更され、不評であった後部座席のシートの境となっていた収納ボックスをなくしフラットなシートにした。またサンルーフがオプション扱いとなり、運転席・助手席エアバッグ、ABSなど安全装備をオプションとして選択可能となった。1994年9月のマイナーチェンジで新たに追加された「Si VTEC スポーツステージ」には、ボディ色に白色が追加された。2代目・3代目と好調な売れ行きを記録した同車だが、バブル崩壊によるクーペ自体の需要衰退、さらには3ナンバー化(ボディの大型化)が要因となり、売上は低下した。この傾向は後の5代目も同様であった。なお、警視庁のパトカーとして、前期および後期型が存在していた。

型式はBA8型がSi、BA9型がSi 4WS、BB1型がSi VTEC 4WS、BB4型がSi VTECだった。また、SiとSi VTECの外観上の識別は、リヤウインドウ下部のDOHC VTEC表示の有無以外に、ルーフモールがSiは黒で、Si VTECはボディ色だった。

外観はちょっと不人気な4thプレですがレースに使用されたりと運動性能は高評価で5代目へと受け継がれます!

では、
Posted at 2016/12/08 04:03:40 | コメント(2) | トラックバック(0)

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