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拝島 五樹(いつき)@本務機関士のブログ一覧

2021年05月29日 イイね!

20210529 オルタ交換

お疲れ様です。

今日はオルタを交換してもらってきました。
ソアラ購入時が大体50000kmで現在186000km程度、もう交換しておいた方がいいよと言われたので交換しました。ベルト類がぼろだったのでついでにって感じです。




数日前にヤフオクで購入したリビルト品、意外と重いなと思いました。




左が今まで頑張ってくれていたオルタ、右がリビルト品。
側の違いはデンソーのロゴ?が刻印されていませんでした。
リビルトオルタの値段が16,810円
トヨタ品番27060-42010
デンソー品番100211-8000
↑品番入れたけどS63年式のLの物なので他のグレードはわかりません。



一度交換されてた?三菱なんちゃらって貼られてたので。
とりあえず、僕の元に来て約135000km、10年間お疲れ様でした。

ついさっき郵便局でコアの返却発送してきました。

Posted at 2021/05/29 16:45:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年05月16日 イイね!

20210515 碓氷峠鉄道文化むら ナイトパーク

お疲れ様です。

今朝奥多摩行こうと思いソアラ出したらすぐ雨降ってきたので部屋でゴロゴロしてます(^^;

さて昨日碓氷峠鉄道文化むらの初夜間営業、ナイトパークが開催されました。一応イベントから通常営業(コロナ対策あり)の延長という形に変更になりましたが楽しい時間が過ごせました。

僕は普段ロクサンの運転体験終わったら帰ってしまうので久しぶりに文化むらを普通に楽しみました。そしてタントくん初横川~。夜遅くなると近所迷惑になるかなと思いタントくんで(笑)

携帯の性能では夜間撮影は厳しいのでボケていたりしますが何枚か載せます。




前照灯が点灯するようになって初めて見ました。ED42は普段から点灯させていると思います。



EF65-520とEF62-1号機は尾灯が点灯していました。
横川側が前照灯、軽井沢側が尾灯だったことから列車と想定しているのでしょう、520号機はEF65-535号機を連想させてくれ非常に懐かしい雰囲気でした。



520号機の後ろのEF60-501は前照灯点灯、19号機を連想させてくれます。19号機は豚鼻のイメージしかないけど・・・



EF60-501号機の前のEF59-1号機はどちらも点灯していませんが、501の前照灯でいい味をだしています。



189系の前照灯が反射しているこの感じ、機関区の脇をあさまが通過するようにも見えます。



ナハフ11-1の車内にも明かりがと灯り、架線があったら現役の列車にしか見えない。新線の試運転の頃はこんな風に見えたのかな。



D51-96には信越線開業135周年のHMが付いています、写真は有りませんがEF63-10号機にも同じHMが付いていました。
96号機は498号機のボイラーが溶けたときに復活の調査が入ったそうです。
ナメクジ型で整備が面倒、状態が悪いことから復活候補からは消えましたが、もしC61-20でなくD51-96が復活していたらこのHMをあげて信越線を走ったのでしょう。
EF63-10号機に関しても碓氷峠が現役だったらこのHMを付けて横軽を走ったのかも知れません。



EF80-63号機も前照灯が点灯していました。
大宮工場の保存機解体で唯一現存するEF80となってしまいました。



当時下関でこんな風に並んでいたかも知れませんね。
EF58-172号機も前照灯点灯です、個人的にEF30が点灯してほしかったです。
なぜか?EF30の量産機唯一の完全保存車でEF58は保存が多いので。

個人的にEF58はEF58-61号機の時にクズ鉄が集まるので嫌いでした、いいイメージが無い(笑)EF58は悪くないんですけどね、もう僕の中でイメージは最悪なのです。



また520号機、昔大宮で普通に単機で見られたのになぁ。



EF63-1号機も前照灯、普段から点灯しているんですけど夜見ると雰囲気が全く違いますね。
次回は是非63を尾灯、62を前灯でみたいですね~。



贅沢に重連でパンタをあげるEF63-12と11号機、しかも車内灯と機械室灯を点灯させています。初めて見る姿に感動的でした、1997年9月30日までは普通の事だったんだろうな。
初の夜間走行はEF63-24号機でした、久しぶりに前照灯の「上向き」を使っていました。僕が運転体験をやり始めたころは「上向き」、いわゆるHIビームを使っていました。いつの間にか使用しないことになっていたんです。
もちろん夜間は危ないので運転体験ではなく、横川機関区OBの運転です。
駐車場に着いた時に24号機がパンタをあげたんですが普段やることはないパンタ上げ合図とかもやっていました。当時横軽が現役だったころは普通の事です。

もっと贅沢言うなら待機線のロクサンは入れ替え灯か尾灯で、横川駅外れの待機線で連結相手を待っていた頃の姿を見たいですね、走行するロクサンも重連でHMつけるとか。贅沢言い過ぎは良くありませんね。



横川駅旧4番線で朽ち果てていたとは思えないほど綺麗になった189系あさま、すべて点灯で9月30日まで普通に走っていた夜間のあさまが見られました。



旧横川機関区検修庫は水銀灯がともり昼間では味わえない機関区らしさが見られました。こう撮ったら現役の機関区ですね。



イメージ的に軽井沢に到着した上りのEF62単機。



EF63がEF62に近づき連結・・・

って感じでしょう。EF63-10号機は入れ替え灯と連結器灯が点灯しているので当時の連結風景が想像できますね。
1エンド側をありませんが、常に車内灯、前照灯が点灯しているのでこちらもいい味を出していました。


国鉄仕様189系あさま、こちらでは国鉄の特急あさまを楽しめます。この個体が全点灯していると9月30日ですね、碓氷峠最終下り特急あさま37号長野行きはこの個体が入っていました。それならやはり尾灯のが最終日っぽいかな。
いつの間にかこの子のタイフォンが鳴るようになっていました。SLよこかわナイトパーク号が横川に到着したときに、EF63-24号機が汽笛を鳴らすとこの189系もタイフォンを鳴らし、乗客を出迎えていました。



文化むらを出てELよこかわナイトパーク号を撮ります。今ではこの運用に入ることが珍しいEF65-501号機(Pトップ)が入っていました。Pトップもいつ消えるかわかりません。
発車時、Pトップが汽笛を鳴らし発車合図をすると、D51-498が汽笛で応える。その直後に峠側からEF63-24号機の汽笛と189系のタイフォンが鳴り、ナイトパーク号を送り出しました。
その後にPトップが短い汽笛を3回鳴らしましたが、あれはロクサンとあさまに対しての挨拶?それとも単なる人払い??




見送った後の横川は静かにいつもの横川に戻りました。

押米
Posted at 2021/05/16 11:13:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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平成生まれで20ソアラに乗ってます。拝島 五樹(はいじま いつき)です。五樹と呼んで頂ければ嬉しいです。10・20ソアラ、80・70年代の旧車、街道レーサーが大...
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