前の日記で
プリウスは後方視界が悪い、と書きましたが。
後方よりもさらに悪いのが、
左後方の視界。
左折時、巻き込み確認をするのに振り向く癖があるのですが
(コレは僕の行っていた教習所独特のものらしいです。皆しないの?)
そのときの視界が、コレ↓
このぶっといCピラーがすっげぇ邪魔。
小窓はあるものの、殆ど意味なし。
さらに雨の日なんて本当に見えない。
オマケに雨粒でサイドミラーまで見難いんだから、ホント怖いんです。
一度Cピラーの影からチャリンコが猛スピードで横断歩道に進入してきたことがあり。
嫌な予感がして一旦停止していたから良いものの。
そのまま走行してたらと思うとゾッとします・・・。
最近の車。静かで出来がよく、安全性が高いのは良いのですが。
どうにも運転し辛い、視界が悪い、車両感覚を掴みにくい車が多い気がします。
横幅や全長の肥大化もさることながら、
骨太のAピラーやCピラーで視界が遮られる様な設計はどうなんでしょう?
昨今では自動停止装置や賢いクルコン、自車を上から見たような映像を映し出すアラウンドビューモニターなんてものまであるそうで。
そういった安全デバイスの進化には大いに賛成ですが、
裏を返せば、
そこまで武装しないと運転しづらい車ってどうなのよ?と思うわけで。
特に僕のようなサンデー・ドライバーには最近の車の運転しづらさは結構キツイ。
前のK12マーチなんてビックリするくらい運転しやすかったのだけれど。
かっこいいデザインや空理気を考慮したデザイン、衝突安全性に優れたデザインも大事だけど、
もう少しドライバーにフレンドリーなデザインってのを、各社もう一度考え直して欲しいものです。
Posted at 2011/10/15 22:24:38 | |
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トヨタ | 日記