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ふりくしょんのブログ一覧

2014年12月31日 イイね!

2014年も終わりですね。

またブログ更新が滞ってしまった・・・。
大掃除しておせち作り手伝って、そば食べて笑ってはいけない視聴。
ここ何年か全く同じ過ごし方な気がする。

と、特にネタはないので、
ワンドロ(一時間お絵描き)で描いた今年のお気に入りを一枚。

ラブライブワンドロ・・・お題:RPGっぽい衣装



イースⅠ・Ⅱ(古っ!!)あたりを思い浮かべながら描いたんだけど・・・
のんたん要素が髪形だけっていうね・・・
来年はもう少しちゃんと絵を描きたいな・・・それどころじゃない気もするけど。

さて、残り1時間を切りましたが、本年はありがとうございました。
来年も、まったり好き勝手に書くブログですが、
また覗きに来てやって下さると嬉しいです。

それでは皆様、よいお年を。


テキトーなブログで締めちゃったなぁ・・・。
Posted at 2014/12/31 23:19:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2014年12月11日 イイね!

レクサス・LF-LCを市販か。

【リンク:car view・レクサスLF-LC】


約10年前、日本に導入された当初は、パッとしなかったレクサス。
ISはともかく、GSとSCという、微妙すぎるラインナップ。

特にSCなんて、ソアラとしてトヨタブランドで売ってたものを、
数年経っていきなり「レクサスです!」なんてもうね・・・。

販売台数は増えたそうだけど。印象としては悪いよねぇ。

そこにセルシオを廃止し、トヨタ販売店の恨み言を受けながら、
新型レクサス・LSを導入して一気に軌道に乗る。

その後、RXやCTなどの売れ筋モデルを発表し、
商業的には苦戦しながらも、ドイツ勢相手に奮闘しているのはご承知のところ。

日本導入第一世代(?)あたりのレクサスにいい印象は無かった。
ISはカッコよくて好みドンピシャだったけれど、
前述のSC、なんかパッとしないアリスト後継のGS。
LSもボッテリして、セルシオが好きだった私としては複雑な思いであったし、
RXもハリアーの冷遇振りを見るに大人の事情を感じる車であった。
HSはベースのSAI共々、「やりたいことはわかるが、どうしてこうなった」状態。
苦戦が伝えられるも、「そら、このラインナップじゃなぁ」と感じたものだ。

が、スピンドルグリル導入前後は非常に攻めた戦略のレクサス。
CT・NX・RCと、このあたりのモデルはとてもいいと思う。
特にRCなんて、これほどセクシーな日本車は久方ぶりだ。
V36クーペもイイ線いってたと思うけれどね。

他メーカーと同じく、アウディの猿真似から始まったスピンドルグリル。
既存の車種にはっつけただけ、の段階では呆れたものだったが、
CTや現行GSあたりから始まったデザイン改革で「おっ」と思い始め、
現行ISのアクの強い仕上げは「これならグリルに負けてないな」と納得し。
NXで「RXの立つ瀬が無いなコリャ」と随分と立派になり。
RCの登場で「うん、これならいけるんじゃないか、レクサス!」と惚れ始めた。

そこにきて、LF-LCの市販化の知らせ。
市販化にあわせておとなしくはなるだろうけれど、
NXやRCを見る限り、十二分にインパクトを与えられるモデルではなかろうか。

価格は3000万を超えるとの報道だが、
「安価なドイツ車キラー」を脱却するには仕方ないかなと。
次期LSをもっと頑張らないと、という強力なプレッシャーにもなる。

問題はパワートレイン。
地位と名声を既に得ている北米ではV8ガソリンでブイブイいわせてOKだろうが、
欧州や中国他、ドイツ車やイタリアン・スーパーカーが闊歩する、
これから攻めるべき市場ではそうはいかない。

ハイブリッドもあるとのことだが、それがV6HVなのか、V8HVなのか不明。
次期NSXがV6HVなところを見ると、V6かな?とも思うのだけれど、
次期LS向けにV8HVの線も捨てきれない。

どちらもダウンサイジング華やかなりし昨今のパワートレイン戦争の中では、
古典的で古臭い解釈だなぁという印象が否めない。

BMW・i8のように、レンジエクステンダーEVのスーパーカーが市販されているわけで、
このLF-LCが市販される頃には、市場の革新はもっと進んでいるだろう。

次期GT-R(全くクラスが違うので比べるのもアレだけど)もHVとなる予想。
それがどんなものかは不明だが、強力なものには違いない。

何もエンジンつきEVにしろとか、ダウンサイジングしろ!とは言わないが、
競争激しい市場にでるなら、そのダイナマイトセクシーな見た目に負けない、
いい意味でため息の出るようなパワートレインを期待せずにはいられない。

頑張れレクサス。
最近の貴女、かなりセクシーだよ!!
Posted at 2014/12/11 19:16:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2014年12月01日 イイね!

ホンダ・HVセダン・グレイスを発売。

【リンク:ホンダ・グレイス】

この車を語るのに、(そんな大げさな話ではないが)
どうしてもフィットHVのi-DCDの問題が持ち上がってくるのだけれど、
もうそれは周知の事実だろうしとやかく言わない。
今、i-DCD搭載の車を選ぶユーザーは、納得の上で選ぶんだろうから。

グレイスを名乗るこの車、東南アジア他で”シティ”として売られている車である。
かの地で人気のエントリーセダンに”ご自慢の”i-DCDを組み込んだもの。

デザインは結構好き。よく言えばスマート。悪く言えば古臭い。
パッと見て浮かんだのがちょっと前のアコード。これ好きだったんだよなぁ。



Honda City (sixth generation) front
By Zynos958 (投稿者自身による作品) [CC-BY-SA-3.0], via Wikimedia Commons


最近個性が強けりゃいい車!見たいな風潮が世界的にあるから、
こういうシュッとしてるけど目立たない車もイイもんだね。

控えめな(?)モデューロ仕様も悪くない(安っぽいメッキ部品除く)
【リンク:レスポンス・グレイスモデューロ仕様】

個人的にはこの無限仕様がツボ。ホイールは好みじゃないけど。
【リンク:レスポンス・グレイス無限仕様】

グレードは3つ。→【リンク:グレイスグレード別装備表】
DX:195万円 EX:204万円 LX:221万円
ふふっ、グレードの名称まで懐かしい。DX!ADバンくらいしか聞かないぞ?

で、ホンダ自ら”上質なHVセダン”という触れ込みで、
「ライバルはカローラHVより格上のプリウス!」と謳うとおり、
ベースのDXでも十二分の装備が奢られる。
性能はともかく、自動ブレーキのパッケージもOPで装着できる。
・・・でもねぇ。やっぱりライバルはカローラHVだよ。超保守的なところも含めて。
プリウスのような”唯一無二”さは微塵も感じられないもの。

で、ここで苦言を一つ。
外装色がDXだと白・黒・銀しか選べない。
・・・あのねぇ、ミラバンじゃねーんだからさぁ・・・200万する車でそりゃねーだろ。
それがホンダ流の”上質”ってやつですか、そーですか。
そういうしょーも無いコストダウン、ユーザーはちゃんとお見通しですからね。

内装は皆さんご承知の通りフィットHVとほぼ同じ。
華はないけれど、私的には結構好きなデザイン。
フィットとの最大の違いはやはり荷室と車内が別であるということ。
使い勝手はハッチバックのフィットに劣るだろうが、
ここはセダンならではの利点だろう。
小型セダンにありがちな”寸詰まり感”があまり無いのもグレイスの利点。
フィットアリアの頃からホンダはこういうの上手いよね。

リコールやタカタのエアバッグ問題で旗色の悪い昨今のホンダ。
それでも新車攻勢を緩めないやり方にはどうやっても賛同できないが、
ま、企業としては仕方ないことなのかもね。うん、そうだろうね。

個人的には話題の(?)シビックRよりも、
コイツに2Lターボ+4WDぶち込んで、モンスターを作って欲しいなぁ。
ま、そういう時代じゃないしね・・・。そういう車の聖地である欧州では、
やっぱりハッチバックが強いもの・・・。
Posted at 2014/12/01 20:43:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | ホンダ | クルマ
2014年11月28日 イイね!

【ラブライブ・東條希】11月28日は”良いニーハイ”の日らしい。

っつーことでニーハイのんたん。

Posted at 2014/11/28 23:59:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | らくがき | 趣味
2014年11月27日 イイね!

N-BOXスラッシュを発表。

【リンク:carview・N-BOXスラッシュ】

デザインに重きを置いた実用車。
古くはバブル期の日産パイクカー3兄弟。
トヨタのwillシリーズ、最近では日産ジュークなど。

そして先頃、ホンダは鳴り物入りでN-ONEを売り出し。
スズキがハスラーでスマッシュヒットを飛ばし。
路線は違えどコペン擁するダイハツが”シャレオツ”なデカ・タントで追いかける。

このほど、先行していたホンダのNシリーズに新たな刺客が加わった。
その名もN-BOXスラッシュ。
N-BOXの屋根を切り落とし、ジュークのようなクーペ風のテイストに仕上げたもの。

正直言って、コレほどまでに意味不明な車も珍しい。

N-BOXの存在意義である車内高をバッサリと捨て、
これまた大きなメリットであるスライドドアを廃し。
”ヤンチャ”なユーザーに大うけのギンギラカスタムも無い。

ただでさえ高いボンネットに低い屋根。
その外観はもう走る鉄の箱そのものである。

ノーマルのN-BOXでも、そのサイドウィンドウの小ささから、
後部座席はまるで薄暗い半地下の隠し部屋の様相であったのに、
このスラッシュときたらサイドウィンドウなんてほぼ飾りだ。
コンテナで運ばれる荷物の気持ちを味わえる代物だろう。

N-BOXをタネにして、スズキのハスラーやMRワゴン、ラパン、
ダイハツ・ココアあたりのコンセプトやテイスト・意匠を混ぜ込んだ感じ。
都会の繁華街にいきなり出てきた謎の”スイーツ”屋台のお菓子のようなカオスさ。



と、こう書くともうとんでもない車に思えるのだけれど、
う~ん、これ、意外とアリなんだよなぁ・・・私的には。

リンク先、ホンダのHPにある『3・アグレッシブで大胆』という仕様。
【リンク:ホンダ・H-BOXスラッシュ】

黒いボディに黒テッチン、メッキのセンターホイールキャップ。
内装はケバケバしい赤色で、市松模様のアクセントが彩りを添える。
人によっては顔をしかめる類の味付けだろうが、
”ヤンキー向け”とメーカー自ら銘打つ昨今のNシリーズ、
その中でとりわけゲテモノ臭がするコイツにはぴったりの意匠だと思う。

要は『ヤンキー向けならホットロッドも合うんじゃね?』っつーこと。
ご自慢のヤンチャ軽で和製ホットロッド作っちゃいました!と。
V8・OHVエンジンを積むわけにはいかないけれど、雰囲気は十分。
ユーザーが車高調だのダウンサスだので車高は勝手に下げてくれるしね。

荷物コンテナ風の後部座席も、こういう車を選ぶ層は、
結局濃いスモークで目隠しするんだから、
初めから窓がなけりゃ良いんじゃない?
おお、なんと論理的!

どうしても実用臭がするスライドドアよりヒンジドアだよね!
そのうち4ドアとも跳ね上げ式に改造する人も出てくるはず!!

内装はケバイ程いい。ファーだのお守りだのハンドルカバーだの、
結局行き着く所は同じなんだから、ならばメーカーオプションでやってもらおう!
メーカーの潔さが気持ち良いね。S-MXやbB(二代目)以来だ、こんな感覚。


ただ、これだけ自由なカスタム仕様となると、どれだけ高くなるんだろう?と・・・。
ダイハツのココアも中身から考えると相当なエクストラを必要とする。

ま、ここまで来るとスペシャリティ・カーな訳で。
もう高ければ高いほどいいのかもしれない。
私のような人間には分からない世界があるんだなと、この車を見て思いましたとさ。
Posted at 2014/11/27 17:11:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホンダ | クルマ

プロフィール

「@Dr.Mutti あ~、確か産経とどっかの大学が共同で作ったやつだったかと。新聞記事に載ってました。」
何シテル?   08/29 01:25
貧乏偏屈なクルマ好き。 あーだこーだとクルマの話をするのが日課。 素人が好き勝手書きなぐる落書き帖だと思って下さい。
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