
※備忘録
・【本日の作業内容/目的】:既存ベーシック論理ドライブ\:Dの不良セクタへの非アクセス化】
・【考えられる対応手法案】:パーティションの再構築
・【期待される効果】:HDDの延命及び交換後外部媒体としての再活用
・【上記実施プロセス:以下③~⑥のとおり(①②⑦⑧は保守目的作業)】
①regedit:
コマンドプロンプト(ファイル名を指定)→【AlwaysUnloadDLL】値の設定
HKEY_LOCAL_MACHINE→SOFTWARE→Microsoft→CurrentVersion→Explorer(open)→新規→DWARD値(input&open:AlwaysUnloadDLL)→ "1" → OK
②regedit:
レジストリのexport/backup
①実施前の状態を【Best Perfomance】/①実施後を【Latest】としてexport→backup(\:H)
③ページングファイルの移設:\:D→\:C(④の準備として)
④\:Dのbackup
⑤\:Dドライブ(既存論理ドライブ)削除
⑥パーティションの作成
※\:Dの不具合:CHKDISK実行時83%~87%@STAGE5で発生する不具合を解消するために、\:Dを一旦削除し(済)、不良領域の未割当or空領域化及び新規論理ドライブとして\:Gを作成
・計算から導き出される概算割当値↓
ベーシックプライマリドライブ:55.8GB
\:C (システム領域):23.3GB
\:D (論理ドライブ):26.0GB(80.0%)
\:G (論理ドライブ): 4.0GB(12.3%)
\:@ (不良ドライブ): 2.5GB( 7.7%)→未割当(空領域)ドライブ
※%=each \:"_"/【Bプライマリドライブ(55.8GB)】-【システム領域(23.3GB)】
※パーティション設定前の段階において83%から発症する不具合だったことから推測した割当配分であるが、未割当(空領域)ドライブに不良領域をスライド可?←OK(CHKDISKにて新規\:D及び\:Gの検証済み)
\:D削除後、【マイコンピュータ→プロパティ→管理→ディスク管理→プライマリ未割当(空)領域→新規論理ドライブ作成→上記数値input(概算値)→ドライブレター割当(新規\:D)→フォーマット→完了(残領域中の不良箇所2.5GBを同様に
フォーマットせず未割当(空)領域に設定/残容量を"\:D"同様にドライブレター"\:G"に設定)
・実数値
\:C:23.29GB
\:D:26.08GB
\:G: 4.08GB
未割当(空)領域:2.44GB
TOTAL:55.89/60.00GB→OK
⑦
ページングファイルの移設:\C →:\D(
カスタムサイズ:最小値3456/最大値:3456)
⑧復元ポイントの削除(前回設定分以前)&設定(本日設定分)
*HDD換装編に続く
※Operated in:"VAIO"
PCG-Z1/P/Windows XP Professional(Service Pack3)/SafeMode
※Operated in:"Centrino" Platform(Pentium-M 1.30GHz)/768MB RAM
Posted at 2008/06/05 20:21:36 | |
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