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2014年02月24日 イイね!

人間のセンサー

人間のセンサーまあ 乗らないから 全然書いていない。

昔 レストランでアルバイトしていた。 若いころ。

で コックさんが 肉を手に持って ハンバーグの仕込みをしていた。
毎日ね。

そして 持っただけで 一人前が200gぴたりと手の感覚で わかる。

とりあえず量りに載せる、いつも 間違いない。

ならば 計量しなくても いいんじゃないかと思うのだが 載せていた。

そして今 同じようなことを 自分がしている。 犬のえさを 毎回50g与えるのだが

もう 1gの差なら わかる。 秤にやはり載せる。 

人間のセンサーってすごい。  オイルを良いものに変えたら わかるのも

当然か。
Posted at 2014/02/24 01:42:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセイ | 日記
2013年11月21日 イイね!

気を取り直して

気を取り直してさて モーターショー見てきた。2008は売れると感じます。

ただし ルノールーテシアと一緒で 売れると言っても 爆発的には売れない。

206をこえるのは難しい。

デザインはほんと 2008イケテルんだけどね。 これは今も良いけど 数年後も良いだろう。
惜しむらくは 5ナンバーじゃないことと、もう少し安くないと・・あと そうねえ 15万くらいは。。。

乗っていた308SWなんか
今思い出しても カッコいい。

おいらの乗っていた車の中では もう一度購入したい車 NO1である。

数年後に旬を迎えるデザインなんてのは プジョーのDNAなのか。
シトロエンもルノーも ラテン車のイタリア車(アルファや フェラーリ含めて)

ラテンは絶対デザインはいい。

だけど 数年~十年たっても 色あせないデザインは プジョーだけだ。
206CCなんてのも 今見ても 古臭さを感じさせない。

足回りとデザインが プジョーの強みだから。
あと ライオンマークって女子供受けするのは 事実のようだ。

シトロエンは 子供受けがあまりないね。 足回りとか ハイドロ以外のバネの車は
もうプジョーと同じなので個人的には 軽くて デザイン一新された308の感覚で
乗っている。

2008に戻るが ついにと言うか やっとなのか AL4ではなくなった。
改良型のESGらしい。

初期型のDS4にESGが搭載されていたので あのクセがなくなったと言う事だ。
ホントかなぁ。

おそらく新ルーテシアが ツインクラッチを搭載したので プジョーもやるかな。
でも シトロエンより プジョーのほうがボリュームがあるので アイシンのATを載せる可能性もある。

アイシンTF70SCも 販売されてから 5年は経ったので 多少安くなっていればだけど。

ATとかは その値段の 何割かは 開発費が乗っている。したがって ある程度の販売が
出来た時点で安くなるわけだ。

液晶なんかも(昔の話だけど) 値段の70%が 開発費だったな。 今は知らん。
Posted at 2013/11/21 02:13:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | エッセイ | 日記
2013年03月02日 イイね!

いつも思っていること

いつも思っていること昨日、馬力によって税金が高くなる と 書いたんだが
これが フランスから高級車がなくなった 原因なのだ。

高級車は 当然大型が多いので 必然的に 馬力はいる。
だがそれだと 税金が高いので売れないわけだ。

だから フランス車は小型の大衆車ばかりになってしまった。
これは 第二次大戦後のことであって 戦前は フランスにも
高級車はあったんだけど。

ドイツは 課税が 排気量で課税された。だから 小型エンジンでも
出力は出せるよう 開発が進んだ。

行政は大きいんだよ、政治で 車も変わるってことだ。
で 高級車といえば英国だ、ロールスロイス ジャガーがある。
アストンマーチンetc・・・

ここも 二大政党で おかしくなった。

労働党と保守党。  右と左で 政権が変わるたび、
方向性が 逆なわけであるので 統一された 経済政策が打てない
だから ジャガーとメルセデスで あれほど差がついてしまった。

昔ブログを書き始めたころ ドイツ軍の戦車より 英仏軍の戦車のほうが
優れていた、と書いたことがあった。

マチルダ歩兵戦車が英陸軍。 ドイツ軍の戦車砲で 破壊することが 出来なかったので 一時 パニックにドイツ軍がなったぐらい。
フランス軍のB1これは ルノー製で やはり ドイツ軍の砲弾をすべて跳ね返した。

ドイツは機甲師団という 新しい戦法で戦ったから 勝ったのであって
個々の兵器が優れていたわけではなった。
「ドイツの科学力は 世界一ィィィィィ」じゃなかったわけだ。

もっともこれが良い経験となったのは事実だけど。
 

アメリカは・・・あそこは 二大政党でも はっきり言って
どちらも右翼であるからして 経済政策の方向性は 真逆ではなかった。

だから英国の二の舞は避けられたわけだ。

アメリカ民主党は 日本とは違うからね。 日本の自民よりも
闘うとなったら 凄いから。
Posted at 2013/03/02 01:10:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセイ | クルマ
2013年02月28日 イイね!

エンジンより早いシャーシ3

エンジンより早いシャーシ3前回まで述べてきたこと、これらが 欧州人の潜在意識に
しみ込んでいると 思うのだ。
おそらく 彼ら自身 普段から 考えてもいない。
当たり前すぎる事柄なのであろう。

だから ブレーキは 効きすぎるぐらい効く。
始めて外車乗った 
「なんで こんなに カックンと なるのだ?」
そう思った。 おそらく 経験は誰もがしているほぼ間違いなくね。

止めることが大変だから なるべく止まらないように インフラも整備しているし
実際 むこうの郊外は道は 広い事もあり すいていることが多い。

止める必要性も 少なくなるわけだ。

それから 転倒が多い馬車経験は 当然 ボディ強化につながる。

え?ラテン車とくに フランス車って 最近はともかく 昔はボディ軟かった?
そう それなんだよな。

欧州車に限らず 車のパワーがなかったし 馬車よりは重心は低いから 転倒そのものは 
馬車より 少ない。

でも パワーがあがるにつれ ボディ剛性は上がっていった。
昔の馬車時代の記憶が よみがえるからなのか。
フランス車は それでも ドイツに比べれば ボディ弱い時代が長かった。

それでも 今はかなり強くはなってきている。
フランス車は パワーないんで ボディ剛性が 後回しになりやすかったわけ。

なんでパワーがないのかと言えば フランスは馬力課税という税制。
馬力につれて 税金が上がる仕組み。

今はどうなのかは知らないけどね。
だから基本的に フランス車は エンジンより早いシャーシが 当然と言えば当然。
Posted at 2013/02/28 18:25:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセイ | クルマ
2013年02月23日 イイね!

エンジンより早いシャーシ2

エンジンより早いシャーシ2江戸時代の主要な 道は 東海道中山道。いずれも 山道で 
当時の土木技術では 
とうてい広い道など整備出来るはずもなく
 
馬車の普及など インフラが 整わないので 日本においては無理だったわけだ。

下り坂道が 苦手な馬車。
そして馬車にはあと二つ欠点があった。 

それは 止めることが難しい。

ちょうど良い地点で ストップが大変。

御者が馬を止めても 慣性が働き馬車が 止まらない。

そして馬車の構造上の欠点があった。

重心が高い事である。 重心が高ければ 横転しやすく
怪我で済めばいいが 馬車から投げ出されたり、

最悪乗員が死んでしまう。

重心を低くするのは 無理なことで 馬車の運転手たる
御者は 馬より高い位置に居ないと 前方が見えない。

①下り坂の 制御を どうするか
②止めることが 大変なので なるべく ストップ&ゴーはしないように
インフラ整備をする。
③重心がたかく横転した時の対処

この三点が馬車の短所であり このことに400年
ヨーロッパは 付き合ってきた。
Posted at 2013/02/23 22:26:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセイ | クルマ

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