• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

tokioのブログ一覧

2011年01月31日 イイね!

プジョーの躍進と 悲劇

しばらく 民主おバカ政権打倒 で 動いていたので 車のことが書けなくて うっぷんが溜まっていた。

だから 言いたいことを 溜まった分だけ 書きまくっちゃった。

ま 個人的意見なので 違う事をお考えの先輩諸兄もおられると思うが。

趣味の世界なので 自分が楽しければ それでいいと 思う。 自分は 猫足が好きなので。

猫足と言えば ホント 308は 猫足が帰って来たんだ という のが 感想。

106、306 406にお乗りの方は うなずいているかも。

プジョーを 日本で メジャーにしたのは 205だったが 決定的に 売れたのは 6シリーズだった。

106は比較的硬派の人に 受け入れられ そうでもない人は 206 306が 売れた。

なかでも 206は 世界的に 売れたが 日本でも プジョー躍進の最大の功労者であろう。

経験している人は多いかと思うが プジョーとか ドイツ車に比べれば あまり見かけない外車に 乗っているとよく 車好きな方に声を かけられる。

ちょっと地方のGSあたりだと マジマジと 見られる。(ちょっとかいかーんです♪)

あるとき ヤ○セの元セールスマンの人に 話しかけられた。 もう 定年で 引退したひとだった。

「プジョーの新型ですか?」 「現役の時、206とバッティングして 負けることが多かった。」
「セールス全員、頭が痛かったよ、206。」

まあ デザインの勝利だろうね。 206以降 世界中で 車が ツリ目になったんだから。

しかし 一番売れた車なのに プジョー最大の売りといってもいい 猫足度が低いというのが・・・・

いずれデザインは真似される運命だからね、でも 猫足は マネ出来ないのに。

もしも 206が せめてアイシン製5速ATで 猫足が 306と同じぐらいだったら・・・・

そう感じる プジョーディーラーの方も多いのではないか?
Posted at 2011/01/31 22:03:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセイ | クルマ
2011年01月31日 イイね!

偉そうなこと かいたけど 自動車評論家について

昨日の続き

なんだかんだいって 偉そうなことをつらつら書いたけど 何が言いたいのか と言えば

評論家の意見は ほどほどに聞いた方が良いということ。

設計している人が考えているのとは 程遠い トンチンカンな 意見を 書くことだって ある。

これは 知り合いの 自動車車体設計者が こぼしていた。

この自分だって 全部は 分からない。 分かりようがない。 

一つだけわかるのは 会社に在る車(マジェスタとか エルグランドなど)を 年中乗っているので

日本車と ラテン系は まったく違うということだけ。

日本車の中では 高級車と言われる車と の比較だが 違いは 日本の車は 道具として最高。
ただし 趣味の車には 私個人は 合わない。 これだけは はっきり言える。

運転して楽しくないから。 

近所に住む知り合いの 車部品の会社社長が いる。

この人も 相当なエンスーで 30年間で ベンツSクラス ポルシェターボあたりから 軽のジムニーまで 常に複数台所有して 乗っていた人。

アストンマーチン、マセラティも乗っていた。

で ここ数年イタ車に落ち着いた。 それも 普通のアルファ147。すべてノーマル2000cc。

これが良いという。 ¥1000千万越える車より 大衆車のアルファ(向こうでは大衆車だね)が 
最高だと本人は語る。

「高級な車は 確かにうならせるものはある、だけど アルファほど運転が面白くない」
いつもウンチクの塊の 話を聞かせてくれる 良きエンスー先輩である。

こういう20台以上 高級車ばかり乗ってきた人が アルファがいい と言うと説得力が違いますな。

確かにアルファGTは 307から乗り換えるとき考えたもんな・・・

でも 猫足が 欲しかったので やっぱりプジョーになったんだけど。

評論家の意見に 振り回されないで 行きたいね。 でも 嘘ばかり書いているわけではないので

ここらが どこまで信じていいのやら 困ったもんだ。
Posted at 2011/01/31 01:42:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | エッセイ | クルマ
2011年01月30日 イイね!

自動車評論家 (ぷじょ~るのつぶやき)

自動車評論家 (ぷじょ~るのつぶやき)以前 行った プジョーショップにて こんなこと話していた。(原工房ではない)

とある 超がつく有名評論家と 会話したらしい。 雑誌の取材での話。

普通のカッコしていたら その有名評論家、超態度がでかかったという。

しばらくして 急のメンテが入ったため ツナギに着替えて用意をしなくてはいけない事に。

失礼して ツナギで お話を再開した。

そしたら 態度が一変したそうだ。

スーツ姿なので 知らないと思って 知ったかぶりでも していたのか。

能書きたれても 現実に 数千台以上の 実車を メンテナンスをし、

ラリージャパンにプライベーターで 出場した車を いじっていた実績が 分かったのか、

借りてきた猫のように なったと笑っていた。

そこのショップの社長いわく、「ヨーロッパじゃ プロで 実績をあげたドライバー経験がない人は 評論家になれない」と。
(ちょくちょく、フランス、ドイツには行っているそうだ)

大体、ちょこっと一月ぐらい 借りて 乗ったところで ラテンの車は わかるはずがない。

普段、自分で ラテンの車を 運転しているなら信頼できるけど。

ラテンに乗っていない人は 乗った瞬間 違うのは分かるだろう、だけど それは 違いだけであって
良さとは違う。

ラテン車の 良いところは
スペック以外のところに良さがあるからだ。 それは 春夏秋冬、雨の日、山道 そして 普段と
ずーっと乗って見ないことには 分からないと思う。

大体欧州車は 運転が楽しいというのが 共通項。 しかしお国柄でベクトルは異なる。

乗ってすぐ わかるのは シトロエンの ハイドロサスの 独特の感じ とか 
フランス車全般に言えるシートのよさ。
アルファロメオのエンジン音とか・・だ。

しかしこんなことは ずいぶん昔から 雑誌などで取り上げられ 輸入車ファンなら 知っていること。
乗ったことはなくてもね。

(続く)
Posted at 2011/01/30 23:01:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセイ | クルマ
2011年01月29日 イイね!

比較文化論、これのおかげで 欧州車との付き合い方が 理解できた。

比較文化論、これのおかげで 欧州車との付き合い方が 理解できた。中学生のころ、会田雄次氏の合理主義という一冊の本を読まなかったら ここまで

輸入車の事を 理解できなかったと思う。(かってに理解出来たと思っているだけかも?)

仕事上お付き合いのあった ヨーロッパ系の大使館の人々と お話ができたのも大きい。

まあ 目からうろこの連続だったっけ。

日本との違いをもっと言えば 

「あなたの宗教は?」と聞かれる。100%聞かれる。

「ありません」とは 言ってはいけない。 獣だと思われる。 本当です。共産圏と日本だけです、無神論とか言っても 平気なのは。

優しい人だと かわいそうな人だと思われ 教会に誘われます、そして 洗礼を受けなさいと 必ず言われる。

まず 洗車なぞしない。 
洗車しないから 塗装は 大衆車でも 日本のクラウン並みに 良い塗装である。

水は 貴重品、水道はあるが 飲む水は ボトルで買っているね。何十年も前から。

日本じゃ ボトルの水なんて 10数年前は 誰も買わなかった。

中古車は 15万キロ以上走っているものが ほとんど。
そんなものは 売れないので アフリカあたりに 輸出する。

道は郊外へ行けば 比較的すいているので 普通の道を100キロオーバーで 走る。
日本人は おばちゃんに あおられる。 遅いと 手を挙げて 怒る!

工業製品黎明期を 経験しているので 完成度は低いものが 多かった。
だから故障あって 当然の時代が 長かった。

だから 多少の事は 自分で 修理するし 文句も言わない。

日本での至れり尽くせりのサービスなんて 期待するほうが おかしい。

デパートで 配達を頼むと 指定日に絶対来ないのが 当たり前。

だから 自分で持ち帰りが ほとんど。超一流の店でも この程度。

持ち帰りが 当然だから ハッチバックが多いらしい。(何故 ワゴンじゃなく ハッチバックなのかはわからんけど)

実際FFになってから ゴルフ初代とか プジョー205、ルノー5(サンク)とか みんなハッチだ。

これが 今でも続いている。

馬車の話は 二日連続で書いた。

こんな国々。 10万台年間販売できれば 日本に合わせて作ってくるだろうが
ラテン車は それほど 売れない、だから 乗る人が 向こうに合わせて やるしかない。
文と写真は関係ありません。
Posted at 2011/01/29 23:17:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセイ | 日記
2011年01月29日 イイね!

熱、熱、熱

熱、熱、熱ふーむ、AL4関連の事を 書いたら まあPVレポートの凄いこと。

みんな 知りたいんだな~。

現行型AL4は かなり 熱対策をやっているようで 出来は良いとは 何回か書いた。

大体 熱対策を 考えてメンテナンスを すれば 欧州車は 良い子になりますゼ。

なにせ 日本よりも涼しい気候。 ロンドン、パリは ほぼ樺太と同緯度の 寒いところ。

使っても使わなくても 駄目になるのが 油脂類と ゴム。 この二つは 熱にも 弱い。

エンジンマウントのゴム、ブッシュ、シャフトブーツet cetera・・・・

パワステフルードも無交換らしいが(308の場合) おいらは 年末に交換した。

馬車の伝統で 動いているものは 止めないとは 先日書いたっけ。

馬車は馬だけじゃなく 車体そのものも 馬とは別に 止めなくてはいけないので 大変。

だから こういう考えがしみついているんだけどね。

動き出したら止めないから マニュアルでも 不便ではない、ほとんど ギヤチェンジは しない。

止まることが少ないから 安全性も考えて ブレーキは 日本車より強力。
止まることが少ないから パッドも 日本じゃ 減るのが早いが 向こうじゃ それほどでもない。

一回自動車走り出したら チョイ乗りは少ないし 気温が 日本より低いので エンジンオイルだって
長持ちする。
だから 2万キロで オイル交換なんてのが 現実的になる。

本国のカタログをそのまま 訳して記入するので 日本の取扱説明書に載ってしまう。

昔、ATと 電装系が 弱いと ここに書いたことがあるが 極めれば 熱対策を考え、実行することが

トラブル回避につながると 感じているけど。

現行の外車はかなり電装系も 良くなったし、やはり 熱、これをどう対処するかだな。
Posted at 2011/01/29 00:56:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル | クルマ

プロフィール

「[パーツ] #MINIClubman ヘッドバランサー シリーズ https://minkara.carview.co.jp/userid/118439/car/2789185/10013897/parts.aspx
何シテル?   07/28 01:33
座右の銘はノブレスオブリージ
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/1 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23 242526 27 28 29
30 31     

リンク・クリップ

SEV / ダブリュ・エフ・エヌ SEV ダッシュON 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/26 09:46:22
NINTH (ナインス) 
カテゴリ:ギターメンテナンス
2014/04/22 00:34:27
 
原工房 
カテゴリ:プロショップ
2009/11/04 20:05:49
 

愛車一覧

ミニ MINI Clubman ミニ MINI Clubman
ミニクーパー しかしディーラーでの第一声は「でか!」全然ミニじゃない。 フランス車との共 ...
プジョー 307SW (ワゴン) プジョー 307SW (ワゴン)
2008年10月1日お別れになりました。 とてもいい車だったので、非常に感傷的に・・・ ...
シトロエン DS4 シトロエン DS4
おフランス濃度の濃いメーカー。 プジョーはちょっと ドイツより。 人と違うのが 一番偉 ...
プジョー 308SW (ワゴン) プジョー 308SW (ワゴン)
空を感じてだから 上はガラスじゃないと!

過去のブログ

2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation