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2011年02月04日 イイね!

マスコミ

車のブログなので 車以外は なるべく書かないようにしているんだけどね。

先日書いた 評論家も マスコミの一部だな。

まあ、国営公共放送とか 一部の新聞は あからさまに 中国寄りなので 信用できない。

中立を装っているようにみせて 実は 世論を誘導しているんだね。 許せんわ。

そこへ行くと 評論家の人は まだ いい。 わざと 誘導とかしないもんな。

で プジョーの話になるわけだけど プジョーのインプレッション が 当然 新車が登場すれば 出てくる。

で プジョーにしては 足が固いとか 猫足ではないとか 書かれる時もある。

普段、何年もプジョーを乗り続けていない人だと わからんだろう。 だからしょうがない事もあるけど。

プジョーのショックアブソーバー(ダンパー)は 内製 で ちょっと違うのは だいぶ昔に書いた。

太くて 油圧用オイルが たっぷりあり 4バルブだと 書いたっけかな。

うん、あたりが出るまで時間がかかるのが  プジョー製。 本来10000キロ走らないと 独特の柔らかさ、粘りは 顔を見せない。

だからさ新車おろしたて の プジョーはみんな 固めの乗り味。 それがこなれて 本来の 味が楽しめるのは 大体 5~6万キロまで 持続する感じかな、経験上。

すごいのは 一種類で ほとんどの車種を こなしてしまう 内製ショックの凄さ。 例外もあって

確か カヤバを使用しているのが 4007 と407の3リッターヴァージョンだと記憶するけど。

油圧オイルが沢山だから ダンパーヘタれない。もっとも10万キロいけば完全に寿命だけど。
Posted at 2011/02/04 20:51:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセイ | クルマ
2011年02月04日 イイね!

続 AL4の結論 前回にかけなかったこと。

続 AL4の結論 前回にかけなかったこと。AL4の事を書くと PVが本当に ずば抜けて伸びる。

ニーズは高い エントリーなのだと つくづく感じる。 今日の書き込みでも 足らないぐらい 書きたいことはある。

あと トータルPVで ベスト3に入るのが ドライスタートと暖気運転 という エントリー記事。

AL4とのこの記事の関連性は あとで。

この ATは 熱対策が 十分ではないけども 少しは考えていて 固めの ATFだと 前回書いた。

固い油で 夏対策、と言うわけだ。 だから デキシロンとかだと やわらかすぎて 不可。

だから純正以外だと 適応が少ない。

ところが こいつが曲者。 走り出し始めとか 冬とか。 ATフルードが固いので 温まらないと 流動性が 悪く バルブの動きがギクシャクしたり、流動性が 悪いから AT内部の 油膜による保護が少ない。

保護が 少ないから 摩耗は激しくなる、金属粉も でる、ソレノイドがそれによって詰まる、という悪循環が 起きると言う事だそうだ。

つまり ドライスタートと同じことが起こるわけ。  つまり ATの為に暖気運転をするのが 正解らしい。

ここで ミソなのは 止まっていては ATは温まらない。 多少なりとも走りださないと ATの暖気にはならない

要は 走り始めは 気を使え、ユックリスタートを心掛けろ、ということだ。

ところが それだけ 固いATのオイル(フルード)なんだが 日本のような 暑さは 想定外の為に 効果は少なく 熱ダレしてしまい、 やはり ATFが劣化して AT内部に悪さをする。

それならねー、最初から ノーマルATFで ATFクーラー付ければ・・・それじゃ コストかかりすぎか・・

あとは プログラミングも MT的で 日本人には 理解できないところも バカATと陰口と言われる。

まあそれでも 初期のものよりは 今のは 数段上で おそらく 207、308のATトラブルは 激減しただろう。

写真はおいらの 308のAL4。 メンテ頑張りますか。 多少のトラブルは ラテン車の 楽しみでもあるんだよな・・・
Posted at 2011/02/04 00:07:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル | クルマ
2011年02月03日 イイね!

らくちん移動

らくちん移動。 これが フランス車の 基本項目に在る。

そしてアメ車も 方向性は 異なるが 同じなんだと 自分は考えている。

楽をするということは 緊張しないということ。 鼻歌交じりで 運転できること。

運転していて 緊張するときって やはり 高速で 飛ばしている時。

そして コーナーを 曲がるとき。(特にスピードあげて 曲がるときネ)

昨日書いたけど 106や 306って小型で ホイールベースも短いのに

高速安定性は 抜群。

当然曲がる時も ヒタヒタと 地面に 粘りながら へばりついて 「アレ?」てな感じで お気楽に曲がる。

まさしくらくちん移動。

アメ車は スピードはヨーロッパ程は 出さない。スピードレンジは日本に近い。
渋滞はないけどね。

長くなっちゃうので 割愛するけど アメ車のらくちん移動は ATの発明、実用化で 証明されるだろう。

アメリカに ちょっと滞在したとき カプリスクラシックという フルサイズに 乗っていた。

でかい。 幅は2メートルはあったのかな。 日本の小型トラックだったら 正面衝突しても 負けないと 思う。 むしろ 吹っ飛ばしてしまうかも。

あちらの ハイウェイを 流して走ると もう ラクラク。 車線も 5車線ぐらいあったのかな、忘れたが もう延々と 直進。
燃費は悪かったけど なにせ リッター¥20~25ぐらいだった記憶がある。
(1ドル¥110ぐらいの時代)
日本のガソリンの半分以下の値段だったのは 覚えているけど。

飛ばしても ノーズがメチャ、重いので フロントが 浮かない。
ホイールベース長いから 直進性も 高かった。

あ、でも コーナーは比べられないけど そもそも 曲がる事が 少ないから問題ないんだ。

コーナー・・・これだけは プジョーが楽しいかな。

Posted at 2011/02/03 02:15:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセイ | クルマ
2011年02月01日 イイね!

旧型溺愛症候群

旧型溺愛症候群ディーラーとか プジョーのショップに行くと 106や 306が メンテナンス中が多い。

一番売れたはずである、206よりも どう見ても多い。

月に一回は そういうところへ お邪魔するからね。

それに ディーラーは 買い物に行く スーパーのそばなので 中に入らなくても 106、306が多いのは 見える。

実際 この二つのプジョーは 日本において は すこぶる使いかって が よろしい。

まず、大きさが 日本では ちょうどいい。 猫足度も 相当なものだ。

これにはまると 他に買い替えるものがない。

106は 左ハンドルMTオンリー の 硬派だが 今でも社外品のパーツが 発売されるぐらい人気がある。

もちろん 2011年になっても!新しいパーツが106用発売された。

で 一般主婦向けは 306。 猫足なら 308も 復活しているけど 308には 彼女たちは乗り換えない。

大きいのだ。(慣れればなんてことないんだけど・・・)

406も かなりの猫足だが、(いや 一番の猫足である) 大きさで女性受けはしなかった。

307が発売されたとき、306ユーザーは 見向きもしなかった。 大きいのもあるけど

307 前期タイプ(T5)は 猫足度が低かった。 後期(T6)から 少し猫足が戻ったけれども・・・

206は 乗り味は ドイツ車そのもの。 306ユーザーは やはり 乗換しなかった。

306乗りの方に 何回か聞いたら みな 異口同音に そのような答えだった。

返す返すも残念なことだった、206の 足。 206しか知らない人は 猫足が 分からないと思う。


写真は プジョーじゃなくて シボレーHHR。 アメ車好きなのである実は♪

307から 乗り換えをする時、PTクルーザー(クライスラー) アルファGT、ルノーメガーヌ(オシリかっこいい!) そして このシボレーHHRと308。

なんで アメ車の話を最後に書いたかと言えば アメ車とフランス車は共通点が あるから。

明日は このことを書こうかな、という 前ふりで ゴザイマス。
Posted at 2011/02/01 22:16:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | エンスージアスト | クルマ

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