【備忘録】BRIDEシートクッション追加 - 尻痛対策

昨日ミシガン湖までサーモン釣りに片道3時間運転して行ってきましたが、長時間座ってるとお尻、というか尾てい骨が痛い。
腰回りはしっかり固定されているので、腰痛持ちでもそこまで疲れと言うか痛さはありませんでしたが、ウレタンクッションが純正より薄くなったせいか何よりお尻が痛い…。

何か対策できないかと考えてた所、BRIDEシートを飛行機で持ち帰る為の梱包材として使用してたスポンジクッション（下に敷いてる黒いスポンジ）がふと目に入る…これ、使えるやん！

という事で早速作業開始。
BRIDEシートからお尻部分のクッションを取り外して部屋の中へ。マジックテープで止まってるだけです。

そしてお尻クッションからBRIDE純正ウレタンクッションを取り外します。白いのがウレタンクッション。
やっぱりペラペラのクッションです。

スポンジクッションをBRIDE純正クッションより一回り小さめにカット。フリーハンドによる超適当カットなので形は歪ですが、この後少しだけ微調整してます。

赤いクッションカバーに純正クッションと新たなクッションを入れ込みます。適当カットの状態だとクッションカバーの口が閉まらないので、追加クッションの大きさを微調整していきます。

上手くクッションの口が閉まって納得いけばBRIDEシートに戻します。
お尻部分だけ、気持ちふっくらしました。
座ってみると、スポンジクッション追加しただけの事はあります。大分柔らかくなりました。スポンジクッションなのでアイポイント（高さ）はほぼ変わらず。

9月からサーモンのシーズンが始まるミシガン湖。
新鮮なイクラを求めてキングサーモンやスチールヘッド等のサーモンを狙いにこれから毎週の様に片道200マイル、3時間運転してミシガン湖に通う予定なので、これでお尻への負担が減ればいいなー。
あかんかったら長距離運転する時は薄いクッションでも敷いて運転しようかな。