Craven Speed 6MTシフトノブ取付

当分純正ノブでもいいかな？と思っていたけど、革はがれが酷いのとシルバーの加飾が取れかかっているのか手に引っかかる感触があるので、グレー号に取り付けていたCraven Speedのシフトノブに交換します。
JCWの純正シフトノブはJCWインテリアパッケージのクーパーSとはちょっと違った形状です。
シフトノブからブーツまでの間にシルバーの棒が付いてます。つまりブーツが短い！
これは確実にCraven Speedのシフトノブには短すぎます。が、とりあえず交換してみる事に。

詳細は旧愛車のF55グレー号の整備手帳を参照下さい。

まずはシフトノブのカバーを外します。指を引っ掛けて上方向に引っ張ると簡単に外れます。
ドライビングモードが付いてる車両はドライビングモードのコネクタを外します。

シフトノブ自体は上方向に引っ張ると抜けます。結構力が必要なので抜けた衝撃に注意が必要です。
と言いつつも今回のJCWはグレー号と比べると意外にも簡単に抜けました。

シフトノブからブーツを外します。ここはツメが4箇所あって同時に外さないといけません。
が、17mmのソケットを使えば結構簡単に外せます。

後は忘れないように黒いアダプターを嵌めてCraven Speedのシフトノブを取り付ければ完成です。
やっぱりこの球体の握り具合の方がしっくりきますね。

シフトブーツが短いので、本来ブーツが固定される位置までブーツが来てません。

Nの位置だとブーツが黒いアダプターの位置にあるので見た目はいい感じ。

が、Nから遠くなる6速の位置だとこんな感じに。シフトの柄のシルバーが見えてしまいます。
これは対策を考えねば…。シフトブーツを自作する？でもミシン持ってないなー。要検討です。