しんでん☆のブログ一覧

さてさて


夏の記憶、最終回


いわゆる


ラスト釣行の記憶です(笑)




渓流、本流


時間の許す限り廻って見た。




入渓早々


ヒラをスパッと切った瞬間




出てくれた。




渓相は最高なのだが‥‥‥


ウォータープレッシャーに負けない
ストリームロッド
しっかりとしたブランク、取りまわしの良いテーパーデザイン。

キャスタビリティも使い手の進化を促す。


そのロッドによる
アクションの先は‥





そう‥








君じゃないでしょ


パーマークのある奴でしょ


そんなにイヤイヤしなくても(爆)


外道様のオンパレードなので本流筋へ移動し遡行開始。




でも～




なぜか～




ラストだと言うのに～




彼に至っては
どんだけドラグ出すねん!?ってぐらい持って行き
ロッドじゃなかったらネジレとるは！

カーボンシートテクノロジーと申しますか、最新技術はスゴいね～！




とある、流れの効いた上流域のポイントにたどり着き


無理して崖を降りてまで行った岩盤で

尺アマゴを痛恨のバラし

その後粘るも

ポロッとポロッとポロッと


合計４本バラし


なんだかな～～～




さあさあ
泣いても笑って最後のポイントへＧＯ


晩夏のスーパーアマゴ
出て来て頂戴




しかし




なぜか…







しかも


イレグイ




毎キャストごとに小バスの洗礼(爆)


なんで


ＮＯーーー(>_<)




そんな、こんな感じの


終わり方になってしまいましたが


今年もよ～遊びました(爆)


そして


自然の恵みに
感謝です

以前の記事で



炭火おこし



の記事を書きましたが



改善致しました



新方式をお届け致します(笑)




これまでの、西岡式では難点が出て来たので試行錯誤してみた。



これまでの方策は



姿形や大きさが整った、高級な切炭では成立するが



なんせ



我々庶民が使う炭は
ホームセンターで売っている
安～い炭（マングローブ炭）なので誰でも簡単にとは行かないのである(泣)



そこで



開発した、しんでん式炭着火法で誰でも簡単に



マッチ一本で



二分で炭に火が着き



うちわも要らな～い(爆)



を体感して下さいませ



まず
新聞紙をクルクルして棒状にします。
その新聞紙をネジネジして行きます。
その時、片側の端のみネジネジせず筒状のままにしておきます。
その新聞紙で輪っかを作り端をさっきの筒に差し込みドーナツ状にします。
高さを揃える為です。





そのドーナツを
自分が使う炭の高さに応じて
何個か同じ物を作り
積み重ねて行く。





そしたら
ドーナツの外側に
炭を並べ積み重ねて行く。

西岡式の場合は、あちらを建てればこちらが建たずで、終いには井桁が崩れここで失敗する。





あとは
着火用ネジネジ新聞紙を作っておき、それにマッチで火を着け
そのネジネジ新聞紙を
ドーナツの内側へ差し込んでやります。





勝手に二分位で
炭に火が着きだし
炭から炭へ火が移るので、触らず放置プレー(爆)





ん～～♪いい感じ。





では


恒例の


お肉を乗せて





牛中落ちカルビ肉














この肉、安くて美味しいのよね～



あ！あくまでも「炭火おこし」のついでで…

ＢＢＱと言う事で…(爆)




皆さま


これからのシーズン


河原やキャンプ場などで


ＢＢＱをする機会が多いと思いますが


着火剤やバーナーなど要らない


「しんでん式炭着火法」に


ぜひ、チャレンジして見て下さいね