
みなさ~ん♪
お元気ですか?
かなり間が空きましたね(*^_^*)
4月は、ホーム解禁して
釣行回数&爆釣劇により
もはや、頭の中が収拾がつかなくなっており
話が前後しますが、いずれダイジェスト版で4月の釣行記をお送りしようと思いますm(__)m
5月GWも相棒のTさんと、Tさんの愛車マツダ車でバビュ~ンと連日釣行!
この、迷?コンビはミラクルがよく起こる(爆)
なぜか、第一投で私は必ず釣る。
なぜか、ラスト一投でも私は必ず釣る。
なので、延長戦に突入する。
そして、泣きのラスト一投でも私は釣る…
したがって、再延長戦…
「終わらんじゃないか~」((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ
ってな訳で、いつも終わった頃には源流域は薄暗く
なんか出そう・・・( ̄(エ) ̄||| ヒャァアアアア
さてさて
今回の釣行記は、タイトル通り。
更新をサボり過ぎると、記憶を辿るのが大変なので
直近の釣行から、ヤッつけよう(笑)
遠征先は
最近好調とよく耳にする、N川。
行った事も、ヤッた事もないので
まさに、手探り状態。
しかも数日前に降った雨で、大増水らしい。
なので、昼からのんびり釣行(爆)
先ずは
現地のコンビニで、鑑札を購入。
私「鑑札くださ~い」
おばちゃん「はいはい、日付はいつにしましょうか?」
私「今日で」
おばちゃん「えっ?」
私「(*^_^*)」
おばちゃん「が…頑張って下さいね^_^;」
そりゃそうだろう
こんな時間から、日券購入する人は中々居ないのだろう。
でも、おばちゃん心配御無用っス。
なんせ、お初の河川なので
一体何処で釣れるのか、何処まで遡上してるのか
はたまたホントに居るのか?ポイントすら分からないので
先ずは、この河川を把握するのが最重要目的。
やっぱり、増水(爆)
それにしても、この河川は
ありえないほど綺麗だ!
この河川の北に位置する、日本一の清流T川より明らかに美しい。
シルトが全く無いので、汚らしい葦も生えてない。
我がホーム、太田川が恥ずかしくなる。
おそらく、このN川は西日本では№1であろう。奇跡の清流と言っても過言ではない。
一般的な、ポイントであろう所を
車でラン&ガンして行く。
人っ子一人居ないので、どのポイントも貸切状態。
広いので、大まかに探りながら、釣り下る。
そして、次のポイントへ。
これを繰り返して行く。
しかし
お初の河川で、おまけに増水。
太田川スペックのタックルでは、ピンまで届かないケースが多く
これでは太刀打ち出来ない。
したがって、チェイスすら拝めていない状態が続く。
しかも、ピーカンの日中とあっては地元アングラーが居ないのも頷ける。
それにしても、水質、水量どれを取っても美しく。キャストしているだけでも癒される。
夕刻、おそらく
最後であろう、ポイントにたどり着く。
ここでようやく、アングラーと出会う。
この方は、この河川のベテランアングラーで
私のタックルを見るや否や、「それでは、ここでは小さい」と一発で見抜かれた(笑)
釣りもせず、2人で色々情報交換やこの河川のローカルルールやその他の話で盛り上がる(爆)
中でもここ2~3年で一気にアングラーが増え、
マナーのなってないヤツが多いと嘆いてらっしゃいました。
特に、広島ナンバーがタチが悪いそうです。
誰や~(∴`┏ω┓´)/コラァー!!
恥掻かせんなよ。
おじさんが帰った後、釣り再開。
もうかなり日も暮れてきた。
ガンガン瀬からの開き。そこから流芯は岩盤へ。
リフルまでは少し間がある。ここでもスポットへ中々届かない。
スリット目掛けるも、あと30㎝届けば…
ドリフトもままならない状況が続くが、ふと思い出した。
この河川、デカイのに変えたら一発だ。
って話を聞いたことがある。一旦車までデカイミノーを取りに行く。
そしてよく川を見てみると、流芯が時折左右に揺さぶられている事に気付く。(この場所は特殊地形)
これなら流芯が手前に来た時を狙えば、流芯を絡めることが出来るじゃないか。
デカイミノーに変えて、その2投目。
流芯に絡み、ターンした後もしっかりレンジを掴み、ダウンに入り後はブレイクに到達…
直後に
「ドンッ!」
と同時に、ドラグが唸りをあげる。
来たよー!
うねるサツキ!デカイ!太い!
しかし、増水の為ランディング出来る場所が無い\(◎o◎)/!
下流の浅瀬までは、距離があるが誘導するしかない。
そして、滑らすように岸にずり上げた。
ふぅ~^_^;
やったね(*^_^*)
目測42~43㎝で、体高があるのでそれ以上のサイズに見える。
N川サツキ、初めましてだね。しかも海から上がって時間が経ってるので質感もしっかりしている。
ネットに入れる前にフックを外す為、フォーセップを近づけた瞬間、暴れだした。
ロッドも引きずりながら暴れるので、とっさにロッドを拾い上げネットで抑えようとしたが
ラインテンションは無く、暴れながら川へ入って行った。川に入ってもまだウネっていた。
しかも、デカイミノーを付けたまま(T_T)/~~~
おーい…撮影会もしてないぞ(爆)
リーダーを確認すると、スナップのとこで切れていた。
ついでにリールを、シマノの2500S FE に交換し再開。
しかし、その頃から稚鮎のライズが始まり、だんだん大きく広がっていく。
2投に1回はフックに稚鮎が掛かるので、釣りにならないのでストップフィッシング!
また、ベイトとなるその稚鮎の大きさがデカイこと。
なるほど、デカイのに変えたら一発。と言うのはこう言う事だったのか。納得!
お初の河川で、タイミングも悪い中
何とか形になったので、良しとするしかないな(笑)
また機会を見て、行って見るかな(^^♪
ところで
太田川サツキマスはどうなってるのよ。って?
申し訳…今シーズンも
「箝口令」(≧m≦)ぷっ!
が出ていて、まだ書けませ~んm(__)m
このままでは
申し訳ないので
今シーズン一発目の
40オーバーの太田川サツキマス達の、リリースシーンをお届け致します。
ちょっとだけですよ~~~チラっと(*^_^*)
Posted at 2016/05/23 02:35:52 | |
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