前回の武露愚、
見れば見る程酷い武露愚だなぁ~、と思いつつも、
いつも通り反省とか、非公開にはしない所存のぽくでつ。
それよりそんな事より今日、毎年年暮れに発売される「夢」を買いました。
当たるとか、外れるとかの問題じゃあないッ!!
要は「当たったらこれを買って・・・・・」と言う結果が判明するまでの「夢」を買ったのだッ!!
なので本日の話題は「夢の車」だす。
この「夢の車」と言ふ物の基準は人によりけりだと思うのだが、
今回はぽく基準のいわゆる「いつかはクラウソ」基準に近い「夢の車」のお噺でやす。
いつも「アルテッツァが欲しい」やら「ランクルのトゥループが欲しい」やら抜かしておりますが、
本当に欲している車はぢつは別にありまして「いつか必ず手に入れてやる」本気の意気込みが空回っている「夢の車」をご紹介。
さて、この画像でこの車が一体何と言ふ名の車両か1発で出てきたお主はまさかの
モスト・変態蚊ぁ害か!?
答えは「
コソフォート・GT-Z」でありやす。
たまにやる事が変態極まりない彼のTRDが世に送り出した変態コソフォート。
何故ベースに教習車やタクシーでお馴染みのコソフォート??
謎は尽きませぬが、この車が何故夢の車なのかと言ふアンサーは、
販売台数が約60台弱(販売予定数は90台)、しかも関東限定と言ふぶっ飛んだ設定がステッキー過ぎます。
無論ぽくがこれを手に入れた暁には、
「リヤードア自動開閉機能(無論ロッド式)」、
「個人タクシー用あんど(屋根に乗っかっているあれ)」
「料金メータ」
「背中蒸れ防止の木の玉がいっぱいついたアレ」
を装備しつつ最低地上高5cmでフロント8.5J、リヤ9Jの16吋SSRフォーミュラーメッシュ履かせてS/Cの過給音を響かせて疾走したいと思いまつ。
そしてもう一台、
「なーんだ、普通のY31セダンじゃないか」と思ふなかれ、
勘の良い人や主に犯罪者やスピード違反車両を取り締まる系のはたらくくるまが好きな人は助手席ドアーの補助ミラーやバンパー部のカバーがされた燈火装置に気付くでしょう。
「
覆面パトカーのY31セドリックセダン」です。
因みに基本的にパトカーを主とする公用車両は一般販売されない専用グレードなる物で構成されており、
このY31セドリックもそれに洩れる事無く専用グレードの「YPY31」と言ふ専用グレードとなりまつ。
主に一般販売されているY31との相違点は、
1:外装は低グレード外装(モール類の鍍金ビドゥン)
2:内装も低グレード内装(ビニール生地シートや手巻きウィンドウ)
3:の筈なのに猿人はVG30E(通常低グレードはCAとかNAとか言う4気筒猿人)
4:超かっこいいワイド鉄っちんWheel(通常は14吋5Jだが、これは14吋5.5J)
5:加速時にリヤを沈ませながら加速する姿(上記4気筒エンジンでは不可能)
6:そして何よりこの猿人が乗っかってるY31には存在しない5速マニュアル標準
これだけのチート要素が備わっているメーカー純正スリーパーなぞこれを差し置いて存在するであろうか!?
当然これを手に入れた暁には、
猿人をVQ30DETに乗せ換えてZ33とかの6速ミッションを搭載して高速とかで粋がった車を取り締まろうとしてサイレン鳴らしたクラウソとかの後からサイレン鳴らしてぶっ千切りたいと思いまつ。
問題は悲しいかな、この手の車はお役ご免となったら即スクラップとなる点である。
上手い具合に5速のY31セダンを手に入れたらスクラップ置き場にあるYPY31を血眼になって探し出して内外装総とっかえ位しか手が無いのが悲しい所である。
ぽくの「夢の車」とはお金では手に入らない程レアな車両なのです。
と言ふ訳で本日購入した「夢」が「正夢」となることを願いましょうかw
最近Newアルバムが発売された「NickelBack」ばかり聴いております。↓
Posted at 2011/11/30 21:37:54 | |
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