ファントム２のブログ一覧

誕生日がすぎたので、お祝いということで、家族で食事にいきました。
といっても、私が払うんですけどね！ｗ

まずは、昼飯に十割蕎麦と桜海老天せいろ、鴨せいろという、近辺で一番うまいという評判の店でゆっくり。

つらつらと買い物などをした後、晩飯にはイタリア風居食屋へ。
はじめていった店でしたが、ワインを飲みながら、手切り生ハムとか、鴨（フランス産）の手羽元とか、生牡蠣とか、うまかったー！

そして、子供たちを先に帰宅させた後、近所のBARに入って、妻と大人だけの二次会。
以前から気になっていたものの、はじめて入った店だったのですが、これがいい店でした。
ほぼカウンターだけで、マスターが一人で寡黙にシェイカーとふっているようなBAR。
こんな片田舎にはもったいないｗ

いい店だったので、また、飲みにこようと、妻と決めたのでした。

金曜、土曜と連荘で飲み会（新年会）でした。
特に土曜は、日本人向けでない中華料理屋で飲むという変わった体験。
ビールから紹興酒まではともかく、白酒（パイチュウ）が効いた！

いわゆる中国焼酎なんだけど、香りがすごくよくて、口当たりもなめらか。ストレートでいけちゃう。でも、アルコール度数があきらかに高いｗ
このままではヤバイと、チェイサーと一緒に飲みましたが……なんと昨日くらいまで、胃腸にダメージが残りましたよｗ

他にも、香辛料がよくきいた羊肉の串とか、まるでカルボナーラのように見えた（ｗ）干し豆腐とか、カイコ（！）の炒め物とか……いやー、なかなか貴重な体験でした。

写真、とりたかったけど、なんとなく店の雰囲気がとりにくくて(^^;

イーモンスター（S11HT）から自宅のパソコンをリモートコントロールできるようになったわけですが、接続時には一つ問題があります。
自宅ルータのＷＡＮ側アドレス（グローバルＩＰ）が固定されていないということです。
ＩＰ固定サービスでも使っていない限り、自宅のＩＰアドレスはいつ変更されるのかわかりません。

で、これを回避するためには、無料のダイナミックＤＮＳサービスを使ったり、メールでＩＰを一定時間ごとに送信するようなアプリを使ったりするわけです。
でも、そんなお面倒だということで、ちょっと考えてみたら、自ＰＣの動画をモバイルでストリーミングできたりすることで有名なアプリ＆サービスの、Orb（http://www.orb.com/jp/）では、モバイル機側でグローバルＩＰを確認できる画面があるのでした。
Orbにログイン後、設定＞その他 で画面を移動すると、ＩＰアドレスが下段に表示されていて、これはグローバルＩＰになっている……はず。
これを入力してやれば、VNCも首尾よく接続できます。

……でも、Orbが起動していると、VNCでなにかやることあるかなぁ(^^;
ファイルはＤＬしたりストリーミングしたりできちゃうし……ま、いいかｗ

さて、前回、妻のＰＣを自分のＰＣからリモートコントロールすることに成功しました。
で、自分のＰＣをイーモバイルのS11HT（イーモンスター）からリモートコントロールすることを実験してみることに。
使ったのは、WindowsMobileで使えるこのソフト。

.NET VNC Viewer
http://dotnetvnc.sourceforge.net/

実効には.NET Compact Framework1.0が必要ですが、S11HTにはあらかじめ入っているので、そのままサクサクとインストール。
我が家のルータに、ＩＰマスカレード設定で、VNCで使うポートを自ＰＣにむけます。

これで、S11HTから、VNC Viewerを起動し、ＷＡＮ側ＩＰアドレスを入力してやると……接続成功！
回線の関係とS11HTのパワーからでしょう、画面は少し待たないと更新されませんし、なにせS11HTの画面範囲が狭いので、全体を見るのも大変。が、コントロールできる範囲にはなってます。
私は、ホストから1/2圧縮をかけることで、画面を縮小表示＆通信時間の短縮をしてます。細かいコントロールをするときは、Viewer側を二倍表示にして拡大してますｗ

なお、リモコン画面からタッチペンでIMEのステータスを全角入力に切り替える（クリックする）ことで、日本語入力もできました。

とはいえ、なにか作業をするというよりは、出先からの確認や、簡単なマウスオペレーションをするというような感じになりますかね。

妻のＰＣを新調したわけですが、いろいろＰＣ絡みでわからないことがあると、全部、私が解決することになるわけです。

そのとき、一々、妻と場所をかわってもらって、妻のＰＣを操作するのが面倒ということで、リモートコントロールソフトを導入することにしました。
今回、導入したのはUltraVNCというフリーソフト。

UltraVNC公式サイト（英語）
http://www.uvnc.com/index.html

CGIの屋形（日本語化バッチ入手先）
http://ykt.oroti.com/

UltraVNCをインストール後、日本語化バッチを同じフォルダ内にコピーしてやればOK。

Windowsのサービスとしても起動できますが、今回はなにかあった時だけ起動していればいいということで、妻のPCのデスクトップにVNC Serverのショートカットをはりつけて、これを起動してもらう形に。

自分のPCにはViewerだけあればいいのですが、ついでにサーバもインストール。ともあれ、これで、Viewerを起動して、妻のPCのIPアドレスと、あらかじめ設定しておくパスワードを入力すれば、私のPCの画面上に妻のPCの画面が表示され、リモートコントロール可能に！

さっそく試用してみると、LAN環境なので、すこぶる快適。
もちろん、動画再生というわけにはいきませんが（そもそも音は転送しませんし）、ストレスなく妻のPCを操作することができます。
画面の切り替えもスムーズで、リモートコントロールしているとは思えないほど。

……でも、LAN環境でわざわざこれを使うっていう人は、サーバをたてている人とかじゃなければ、少ないよなぁ(^^;