「駅伝とはエースひとりが輝いても、それがエース以外の選手を鼓舞するものでないと、何の効果も無い・・・。」ということをつくづく感じました。
東洋大学の2年連続優勝、また強豪校駒澤大学の復活(復路優勝)、おめでとうございます。
我校は
最近定位置の下位争い、総合17位(11:29:51)と良いところは無く・・・でなく、1区では4年生エースの五ヶ谷が最後まで競り合った結果の3位で2区へ襷を渡す大活躍♪
しかしその後が悪くズルズルと後退(シード獲得ならず)・・・orz
そんな状態だったので、応援グッズ(写真)を入手したにもかかわらず、今年もTV観戦でした。
でも2区の五十嵐は昨年5区5位、3区の酒井は昨年4区7位と、往路序盤はほぼベストな布陣だったと思います。
【往路】05:41:37 17位
第1区 五ヶ谷宏司選手 区間 3位 01:02:46 3位
第2区 五十嵐祐太選手 区間15位 01:10:47 11位
第3区 酒井 潤一選手 区間12位 01:05:15 12位
第4区 安島 慎吾選手 区間18位 00:59:58 14位
第5区 星野 光汰選手 区間17位 01:26:50 17位
【復路】05:44:15 15位
第6区 佐藤 優気選手 区間19位 01:02:44 19位
第7区 山本 浩平選手 区間14位 01:06:53 17位
第8区 桑原 豊選手 区間14位 01:08:25 16位
第9区 石垣 弘志選手 区間 8位 01:12:11 14位
第10区 井上 直紀選手 区間13位 01:14:02 15位
東海大学2区のエース村澤も・・・
日本大学2区のエースダニエルも・・・
活躍はしたが結局はシード落ち。
逆に東洋大学のエース柏原や駒澤大学のエース宇賀地などは、他の選手のマインドを上げた感じがしました。
また、予選会からシード権初獲得した城西大学や41年ぶりシード権獲得の青山学院大学、東京農業大学、2年連続シード獲得の明治大学他上位校と専修大学は何かが違う感じが・・・
選手全員で“何か・・・”を克服しなければ、来年の箱根は近年に無いくらい遠いような気がします。
「危機感を持て、専修大学!!」
Posted at 2010/01/04 23:02:29 | |
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きせつのこと | 日記