ハンドルを切ると、キューキューとゴムがこすれる様な音がする現象の解決

数週間前から、ハンドルを切るとキューキューとゴムがこすれる様な音がしていたのですが本日やっと解決しました。
症状はエンジンをかけた直後にハンドルを右に切るとキューキューとゴムがこすれる様な音がして10kmほど走行すると音がしなくなる現象で、ディーラーに持ち込んで聞いてみたのですが症状が特定できないので作業費が25k\ほど掛かるが原因が特定できないかもと何とも微妙なお話でした。
ですので、自分なりに可能性を調べてみた結果が以下の通りです。

１．パワーステアリングのオイルが冷えている
２．パワーステアリングのオイル交換時に空気が混入している
３．コンタクトリングの摩耗
４．EBD（Electronic Brake force Distribution）という電子制御力配分制御装置がエンジン始動時や始動直後に出すABSの動作チェック音

らしいのですが、昨日、山梨から帰って来て車庫に車を入れている時にキューキュー音が発生しました。
なので１．は除外です。
２．は今年の8月にディーラーでパワーステアリング・ギアボックス交換他を交換しているのでありえません。
以上のことから、３．と４．が疑わしいと判断。

6ヶ月点検時にディーラーに３．と４．が疑わしいのでついでに見てくれと頼んだところ、ステアリングコラムの油切れだったそうです。
これで数週間悩んでした問題から、やっと解放されました。