ふじパパのブログ一覧

ちょっと用があり車の置いてある駐車場へ向かうと車に何かがついている。先日切った柿の木の実（腐ってぐちゃぐちゃ）がぶつけられているのかと思った。

もしかしたら、24年目にしてついに枝を大量に切られたことに関する柿の木の怨念かもしれないとも思った。

心からブルーになり車に近づくと、正月用の注連飾り（？っ手名前でいいのかな？）だった。

どうやら親父が気を利かせてつけたらしいが、正直けっこう迷惑。カッコ悪いもん。しかも当の本人は自分の車につけてないし…。

まぁ何はともあれ正月の雰囲気も高ぶってきたわけで…。

年末になると、なぜみんなここぞとばかりに掃除をするんだろう。
かく言う私も同じ気持ちになっているわけで、今日は車を洗うことにした。

「全くきたねぇ車だなぁ。しょうがない、たまには洗ってやるか。」いつもお世話になっている愛車に対して、なぜかとても横柄な態度でつぶやく私。前回車を洗ったのは半年以上前だろう。というか、いつ洗ったのか覚えていないくらい洗っていない。なのに洗うといっても水洗いしかしないつもり。

が、いざ洗ってみると、本当に汚いのが気になってしまい、ついついワックスなるものまで用意し、一生懸命磨いてしまった。しかも、車内にも掃除機がけをしてしまった。ちょっと満足。

こうして大事な年末休みは過ぎていくのであった。

我が家の庭には柿の木が生えている。
自分が１歳のときに母親が植えた種が成長したものだ。
毎年秋になると、子ぶりながら甘い実をたくさんつけてくれる。

そんな柿の木もかなりの高さになり、隣の家の迷惑＆実が採りづらいという状態になったため、上の方を切ることになった。

まず、近所のケイヨーデーツーにてはしごを購入。高さ4.2m、
値段は6千円ちょい。お店から軽トラを借り、家まで運ぶ。

そして早速切ることに。はしごの高さと身長を足すと、６メートルあたりの場所を切ったことになるのだろうか。けっこう
苦戦はしたものの、無事完了。

作業が終わり、下から眺めると、今までずっと見てきた姿と
ちがい、ちょっとさっぱりした感じが寂しかったりもする
年末なのでした。

彼女の家のウォシュレットの調子が悪いらしく、なぜか便器ごと一新された。いなかっぺ大将の自分としては、ウォシュレットすら使い方がよく分からんので直さなくてもいいじゃんと思いつつ、そんなことは言えるわけもなく、新しい便器を使わせてもらった。トイレのふたや便座の開け閉めも電動だし、水なんて自動で流れる。職業柄思うのかもしれないが、行き過ぎた（と、断定すること自体が間違っているかもしれないが）電子化はいかがなものかと思ってしまう今日この頃であった。

今日は彼女の家の愛犬梅子がトリマーに行くという事で同行した。車に乗せ役１０分。車が嫌いな梅子は緊張でよだれがだらだら…。この時点でチョット可哀想。いざ爪切りだの耳掃除だのが始まると、梅子は嫌で嫌でたまらなかったらしく大暴れ。最終的にはとてもフワフワできれいになったものの、もうトリマーに行くことはないだろうなぁと思いました。