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泥んこねこのブログ一覧

2011年12月30日 イイね!

インドネシア 諸々のもの

インドネシア 諸々のものインドネシアは本当に猫が多い。
撮影しようとして追いかけると「なんだよ!」とプチ威嚇。


Jawa tea。砂糖入り。
少し甘いが、汗をかいている時にはちょうど良い。


Sirsa(シルサ)という果物のフレッシュジュース。
甘みと酸味のバランスが良く、ごくごく飲める。
舌触りは梨のような感じ。


餅のようなお菓子。
ココナツとバナナの味がする。


マトンのサテ。
脂身が甘く、少し甘めのタレが絡んだ肉がかなりおいしい。
臭みも全く無い。
トマトはものすごく辛いので甘いソースを絡めて食べる。
鳥も食べたが、この店はマトンのほうがおいしい。


Sate MaranggiはSateで有名なお店らしく、はるかJakartaからPurwakartaまで食べに来たり、Bandungに行く途中に高速を降りて立ち寄る人もいるらしい。
70年代に長机ひとつから開店して、いまでは大繁盛。
平日の1時過ぎなのにこの人出。
マトンのサテのおいしさを考えると納得。


生ココナツ。
これはちょっと甘すぎ。


イスラム教徒のお祈りがあるため昼休みの長い金曜日に、中国系の人たちと外食。
鶏肉の素揚げのようなものだが、けっこうおいしい。
クランチ的なものがかかっている。


ホテルでFish Spa。
30分で40000ルピア。


ミニバスの室内。
何人乗りだろうか。


高速でハイウェイカードのようなものを売り込む人たち。
高速道路の関係者が路上で物売り。


古い三菱のトラックだが、ものすごい数が走っている。
とうぜん現行車ではないらしいが、商売をする人たちにはすごく人気があるらしい。


日本ではToyota Townaceとして販売されている、Daihatsu Gran Maxの縦開きのモデル。
開き方が日本と同じ。


横開きのモデルも売られている。
縦開きモデルでは蓋になっている部分がプルハンドル。


カッコ良いので思わず撮影。
インドネシアではハッチバックモデルもLatio。
日本名Tiidaはインドネシア語のTidak(読み: ティダッ、意味: ない)に似ているため。


インドネシアでは混んでくるとすぐに車線が無視される。
渋滞による後続の交通への影響を少なくするという意味では合理的かもしれない。


空港にもネコ。
Posted at 2011/12/30 22:53:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2011年12月29日 イイね!

インドネシア 休日

インドネシア 休日仕事の都合から休日はジャカルタのインターコンチで過ごし、日曜の夜も工場付近に移動する必要もなかったので、ゆっくりとジャカルタ観光ができた。


池のほとりのレストラン。
ナシゴレンはとても美味しかった。


インドネシアの伝統的なドリンクらしい。
ココナツジュースにあずきのような味の麺状のものと黒い甘いソース。
まあまあおいしい。


会社の食堂だけでなく、一般のレストランにも平気でネコがいる。


毎週日曜日の朝6時から10時まではジャカルタ中心部の高速道路が歩行者天国になり、みんなサイクリングするCar Free Dayというイベントがある。


滅多にできない経験なので歩いてみる。
第二東名や山手トンネルも開通前にオープンしていたが、ジャカルタは毎週。


道のど真ん中に立ってみる。
センター側の道路はトランスジャカルタの専用道路。
イベント中も運行している。


なぜか特攻隊のような格好の人。
日本国旗には「神風」。
コスプレしたり、自転車を改造してサイクリングする人もチラホラ。


道端で大道芸やカラオケ大会なんかのイベントが行われている。
プロフェッショナルな感じのイベントは見かけないが、面白い。


伝統的な模様をあしらった自転車も。


珍しいティーダタクシー。


Car Free Dayの後はやっぱり大渋滞。


大衆向けショッピングモール Plaza Semanggi。
クリスマス前なのでショッピングモールもクリスマスムード。
敬虔なイスラム教徒が圧倒的に多い国なので少し違和感がある。
お店の店員もよくサンタの帽子を被っているが、どの宗教を信仰しているのか気になる。


大きなショッピングモールには必ず、各自動車会社の車展示場がある。
ディーラーが少ない分、こういうところでカバーしているのだろうか。


ブロックMのトランスジャカルタのチケット売り場。
休日のショッピングモール巡りにはとても便利。


ちょっと高級なショッピングモールCentral Parkの玄関。
車で乗り付けるのは裕福な中国系インドネシア人。
中国系インドネシア人は家族を大切にするので、週末に出かけるときには必ずおばあちゃんも連れてくる。
ドア横に立っているのは恐らくインドネシア人のメイド。
子供が多い家庭はメイド数人と運転手を連れてくることも珍しくない。


ホテル近くのモールCitywalk Sudirmanのレストランで食べたインドネシア風 鳥のもも肉と鶏皮の焼き鳥。サテ アヤム(Sate Ayam)。
鳥の下はピーナツソース。
サテは「焼く」、アヤムは「鳥」。

インドネシアの鶏皮は日本のようにカリカリではなく、とても柔らかく焼き上げる。
歯切れも良く、味付けも、非常に美味しい。


インターコンチのプール。
今回も泳げず。
Posted at 2011/12/29 22:28:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2011年12月27日 イイね!

インドネシア ジャカルタ郊外

2回目のインドネシア出張から帰国し、10日ほど。
仕事を無理やり落ち着かせ、ひと足早く休暇に入ることができたので、写真を整理してみる。
今回の出張は工場の外がメインの仕事だったので、いろいろ見ることができた。
ただ、インドネシアはジュネーブ条約に加盟していないため、国際免許では運転することができないのが残念。


スマートフォンのカメラに限界を感じ、新規に購入したデジカメで撮影。
夜間撮影、速いシャッタースピードが求められる被写体の撮影、撮りたいと思った時の起動の速さでストレスが飛躍的に減った。
しかし、この高機能で、販価5万円前後想定の秋モデルのデジカメが2万円程度で購入できてしまうことに、高い満足感を感じると共に、モノ造り企業が直面する厳しさを感じた。


高速の通行券。
樹脂製で繰り返し使用するようだ。
日本の紙製よりも見た目も良いし、エコに感じる。


会社の食堂脇の売店で購入したゴマ団子。
1000ルピアか2000ルピアぐらい。
値段なりで、特段おいしくはないが、普通に食べれる。
ゴマがもっとほしい。


会社に出没した猫。
歩き方がおかしい。
しかし、なんと猫の多い工場だろうか。


初めて泊まったジャカルタのインターコンチネンタルホテル。
他のホテル含めて部屋が空いておらず、運良くスイート。180ドル。
部屋でも仕事をするだけでゆっくりすることはないので、部屋の広さはどうでも良いが、ベッドは良かった。


MID PLAZAの地下にある日本食店のたこ焼き。
MID PLAZAの日本食店の中では一番良いが、あまりおいしくない。
同行した部長が極めて慎重派でジャカルタでは日本食ばかりになってしまった。
しかも高級日本食店でも野菜や刺身は絶対に食べない人だった。


ジャカルタの南西にある観光地に向かう途中の道。
平日だが大渋滞。

土日の渋滞はとんでもないらしい。
なので、片道1車線だが路肩も有効活用する。


自車も追従。


木を組み合わせた馬。
筋肉の模型のようで気持ち悪い。


ほかほか弁当。
結構いろんなとこにある。
本家だろうか?


大衆食堂のインドネシア流ディスプレイ。
ただの見本ではなく、ここから取り分けている。
遠目にはおいしそう。


いも、らしい。
現地人はスイートポテトと言っていた。
残念ながら食べる機会なかったが、雰囲気からすると、
ただ皮をむいてそのまま食べるのではなかろうか。


サファリがあるらしい。
日本と違って一年中暖かいので、動物は過ごしやすそうだ。


山の中腹のレストランから。
茶畑が広がる。


レストランのトイレ。
やはり紙もホースもない。


エンケイ ラリーコンペ。
懐かしいホイールをミニバスが装着している。
Posted at 2011/12/27 23:57:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2011年11月30日 イイね!

「科学」に対する認識を新たにする

「99.9%は仮説」 「もうダマされないための「科学」講義」
たまたま、立て続けに似たような内容の本を読んだ。
どちらも科学に対する幻想や科学報道に対する問題を提起する内容で、ここ数年TVや雑誌などの各種メディアや周囲の人たちの言動に、違和感を感じていたことが、すっきりとした。

1冊目は「99.9%は仮説」。
センセーショナルな書き方が随所で見られ、同じ記述を何度か繰り返しており、鼻につく部分もあるが、科学史から科学がたどってきた道を丁寧に紐解き、具体的な事例、例えばホーキングやアインシュタインを例に取り、科学は仮説であり絶対ではないことを説き、教育のあり方にも言及している。

2冊目は「もうダマされないための「科学」講義」 。
「常に反証の可能性があるのが科学であり、絶対的なものは宗教である」
という部分が、違和感を一気に解消してくれた。

5名の専門家が科学と科学っぽいものの違い、報道のあり方について記事を寄せている。
いずれも公正な立場での記述が非常によく意識されており、好感が持てる。
ホメオパシー、マイナスイオン、ゲーム脳、エコナといった具体的な事例を通して、一般市民の科学への認識に関する問題を整理し、あるべき姿を明示している。

また、科学的に証明されていなくとも、経験値から導き出されたものについては
全否定することは無く、有効性を認めている。

特に震災以降の科学不振、又は科学者不振の極端さにとても違和感を感じていたため、そう至った経緯、その背景の問題点、発信者として注意せねばならないこと、受信者として注意せねばならないこと、メディアの問題が良く整理されており、とにかく、すっきりした。

ニュートン、アインシュタインに代表される近代的な物理学・科学の歴史はまだ浅い。
先日も光速を越えるニュートリノが発見され、同じ研究者による再実験でも同じ結果が出た。
同時に別の研究施設による検証も訴えられ、科学とはこうあるべきなのだと妙に納得した。

反証の可能性が残されているものが科学だといっても、いま一般的に知られている基礎物理学がある日突然すべてひっくり返るわけではないだろうが。

たまたま手にした本ではあったが、良著だった。
Posted at 2011/11/30 22:12:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2011年11月24日 イイね!

インドネシア4 車系

インドネシア4 車系インドネシアの車市場は圧倒的に日本車市場。
なかでもトヨタのシェアがとても高い印象。
キジャン (Kijang)のヒットが寄与しているようで、より乗用車的なその後のキジャン イノーバ(Kijang Innova)やアバンザ (Avanza)のヒットが後押しをする。
それ以外には、日産グランド リビナ (Grand Livina)、ダイハツ セニア(Xenia)、グランマックス (Gran Max)、スズキ APVをよく見かける。
特定の車種への偏りが大きく、バラエティは少ない。

また、ジャカルタは4輪車の比率が高いが、郊外では2輪車が圧倒的。


エアコンなしのメトロミニ (Metro Mini)。
満員乗車も珍しくない。


3輪タクシー。


インドネシアでは希少の5人乗り日産リビナ (Livina)。
走っているのはたいていは7人乗りグランド リビナ (Grand Livina)。


インドネシアでは希少の5人乗りSUVルックの日産リビナ (Livina) X-Gear。


トヨタ キジャン (Kijang)。
タクシーだけでなく、乗用車もいまだに多い。


遅い車が自ら路肩に車を寄せて譲る。


EP71ターボかとおもいきや5ドアNAのEP76。
紛らわしいスポイラーを。。。


サービスエリア。
地名ではなくキロポストが名称になる。
ここはRest Area57。


トヨタディーラーは2ヶ所で発見。
スズキとマツダも見かけたが、それ以外は見かけなかった。


ちょっとカッコ良いヴィッツ。
社外アルミの車は少数派。


3輪タクシーやキジャンタクシーがバス停の前で止まるので、バスも道の真ん中で止まる。


ダイハツ グランマックス(Gran Max)のタクシー。
結構走ってる。


ETCのようなもの。
料金所後に渋滞してるので全く早くない。


Mazda3
Posted at 2011/11/24 22:27:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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2011/08/05 00:19:08

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