2011年08月11日
今日も暑い日でした。
暑い中、明日のオートパーク今庄でのフリー走行に向けて、ちょっとメンテナンス。
メインはサイドシューのメンテナンスです。
切谷内で引きまくっていたら、効かなくなったので。
ランサーはドラムインディスクなので良く効くほうですが、しょっちゅうメンテナンスしておかないと、大事なときに突然効かなくなります。
内容は簡単。
シュー表面のクリーニングと、ドラムのクリーニングです。
どちらもワイヤブラシとブレーキクリーナでクリーニング。
切谷内前にもやったので、1戦しか走ってないのに、ライニングの削りカスか土埃か何か良くわからないものが、結構たまってます。
作業後に適度に引き摺って当り付けしたら完了。
良く効くようになりました。
なぜかわかりませんが、スポーツランド信州でサイドを引きまくっていると、異常にバリ効きになります。
土埃が良い影響を与えているのか、路面ミューが関係しているのか。
また信州走りたいな~。
今週末のフリー走行に行こうかな。
Posted at 2011/08/11 20:09:59 | |
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CT9A | 日記
2011年08月11日
今使用している車載カメラは、SANYO Xacti DMX-GH1。
Xactiは6月ぐらいに生産中止になってしまいましたが、その生産中止後に購入しました。
以前使っていたDVテープのSONY ハンディカム DCR-TRV70は、操作性が良く非常に気に入っていたのですが、DVなので画質が悪かったり、WINDOWS7に対応していなかったり、車載の振動でケースが割れてきたりと、限界が近づいていたので、買い替えを検討していました。
いくつかのメモリー式のデジタルビデオカメラを試した結果、最初は同じくSONYのHDR-CX180でした。
良いカメラでしたが、車載には向いていませんでした。
次がCANON iVIS HF M32。
これも良いカメラでしたが、やはり車載には向かず。
最後が今のXacti GH1です。
振動で画面がブレたり、バッテリーの接触が悪くなって途切れたりといったことがありません。
画質も非常に良い。
Xactiはラリーでも使われていたせいか、車載でも綺麗に撮れます。
難点は、
・バッテリー容量が小さく1時間しか持たないため、予備バッテリーを常に持ち歩く必要がある。
・ワイドコンバージョンレンズが付けれない。
ワイド端で40mm相当なので、もう少し広角がほしかった。
・作動保証温度が40℃までと低い。
もともと発熱しやすく、普通に持っていても熱いのに、炎天下の車内ではすぐに保証温度を超えてしまう。
断定は出来ませんが、先週途中で撮影が勝手に切れていたのは温度と思われる。
・リモコンがない。
車載以外で使う場合の難点は、
・ファインダーが付いていないので、カメラが安定せずブレ易い。
・ズームレバーが重い。
・ズームが遅い。
といったところでしょうか。
TachyonやGoProも検討しましたが、撮った画像をその場ですぐに見れないことや、外からの撮影で別カメラを持ち歩く必要があることから、選択肢から外しました。
Xactiの理念がPanasonicにも引き継がれることを望みます。
Posted at 2011/08/11 00:06:42 | |
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モータースポーツ | 日記